第4話
ども。作者です。
あいさつだけしときます。
それではっ!('ω')ノ
一気に物事が展開して、訳の分からないままの土曜日。2人で会うことになった。場所は俺の家。光汰は勉強会だと言って家を出たらしい。
正午くらい、重たそうなカバンを引きずるようにして光汰が来た。
「…おま、たせ。」
「どんだけ持ってきてんだ!?」
絶対重かっただろ、と俺がカバンを持ってやると光汰はふへ、と嬉しそうに笑った。
「お父さんを、信用、させるため…。」
にこにことしながらも光汰は、どことなく儚げな、寂しげな雰囲気を持っていた。
部屋に入ると光汰は安心しきってますみたいな、緩みきった表情になった。少し怖がらせてやろうと思い、部屋の鍵をわざと音を立てて閉める。
………。無言。全くといっていいほどの無反応。逆にこっちが怖いよ!?
「蓮?早くこっち来なよ。」
俺が部屋の入り口で固まっていると、光汰から声が掛けられた。
「へ?…あ、うん。」
お前が何も反応しないからだし…と1人でぶつぶつ言いながら前を見ると、光汰がベッドに座っていた。いつもは床に正座しているのに。
「なんでベッド?」
「ちょっといいかなって…」
そういうなり光汰はくてん、と横になり、そして寝てしまった。
「…ったく、勉強会のはずだったのに…。」
そういいながらも毛布をかけようと立ち上がろうとした。その瞬間、
「ゆっきー!待ったー?」
割とすごい勢いでドアが開かれようとする。
「あれ…?あ、隣だったー!!」
20回くらいドアノブを回された後にそう呟き、誰かが由希の部屋に入る音がした。
ため息のような深い息をつきながら光汰に毛布をかける。静かになった部屋の中には隣の部屋の音がほとんど入ってきた。聞こえるのは会話する声。
「…部屋間違えないでよー。」
「ごめんごめん。久しぶりでさー!」
「隣、どんな感じだった?」
「どんなって……あ、鍵が閉まってたよ。」
数秒の沈黙の後、はあ?と一言だけ由希の声が聞こえた。いつも誰かと遊ぶ時は鍵なんか掛けないので疑問に思ったのだろう。続いて、友人が何やら話していたが、内容はいまいち覚えていない。
「終わり、か…。」
俺の声は光汰の寝息に溶け込んでいった。
今回はちょっと長かったかもしれません。
お疲れ様です。
ちょっとこれ以上(作者が)活字を見たくないので、もうそろそろお暇させていただきます。
それではっ!('ω')ノ




