表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
特級ちんこ  作者: あいち
         ー特級戦争編ー
39/41

第39話 神殺し

前回のあらすじ

強敵を目の前に、善戦する牧人

だが、実はれんの家系は"神の一族"だと判明した

神の力で押され、遂に敗れてしまった牧人

そこで、れんが戦いに参戦しー!?

「家族と言うなの不幸を、今ー」


「断ち切ろう」


れんがそういった瞬間、殺伐とした空気が流れた。


互いに睨み合いながら、いつ攻撃を仕掛けるか悩んでいた。


「れん。なぜ戦うのを辞めたいんだ」


「お前はぁ、仲間と出会う前は、知らない女を犯してたろ」


「いつ、誰が。お前を"親切な人間"へと変えたんだ」


れんの眉が、少しピクッ。と動いた


「・・・俺は、親切なんかじゃない。何人も、何人も………殺してきた」


「人生をめちゃくちゃにした。知らない人から、憎まれるくらいには……」


「それでも俺は、進まないといけない。じいちゃんが言うように、あの方を殺さないといけない」


「逃げたくても。殺戮マシーンになりたくなくても。」


「仲間の仇をー」


「取らなければならない」


次の瞬間、れんは地面を思いっきり蹴り、猛スピードでロッド・ホルダーのもとへと向かった


「そうだ。お前が…、あの方を………」


「"継ぐんだ!!!!!"」


すると、れんは拳に思いっきり力を入れ、ロッド・ホルダーの顔を狙った


ドンッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!


だが、やはりその攻撃はれんに来た


攻撃を食らったれんは、強風に吹かれたかのように、ロッド・ホルダーから下がってしまった


(今のは、見えない風…?)


「無駄じゃ。ワシに攻撃はー」


「効かんよ」


するとロッド・ホルダーは一瞬にして、れんの目の前に現れた


「ちっ……!」


れんは、逃げようと後ろに退こうとしたが、ロッド・ホルダーから首を掴まれて、宙に浮いていた


「あっ…………くっ……………!!!!!」


「さぁ。れん。ワシに勝つんじゃ。ワシに勝ち、世界を操るんじゃ…!!!」


ロッド・ホルダーはれんの首を更に強く絞めた


宙に浮き、足をパタパタとさせながら、れんはうめき声を出していた


「れん………ここで負けてどうするんじゃ!!!こんなのじゃ……あの方には到底かなわぬぞ!!!」


「あぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙…………」


れんは、手でなんとか離そうとしてみるも、やはり神の力には勝てなかった


「さぁ…!れんも使うんじゃ!!!!!」


「"神の一族"の力を……今ー」


「見せるんじゃ!!!!!!!!!!!」


「……わ………ぇ……………」


「ん………?」


ロッド・ホルダーが力を弱めた瞬間、れんは言い放った


「んなもん!!!!!!!!!!!」


「使わねぇよ!!!!!!!!!!!!!!」


次の瞬間、首を絞められている状態で、ロッド・ホルダーの頭を上から頭突きした


ドンッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!


れんは頭に性欲を全部送り、それが力となり一気に発散した


頭が割れたような痛みと血が出ていることで、パニックになったのか、ロッド・ホルダーはれんの首を離してしまった


「れ………………ん…………………!!!!!!!」


れんは後退りして、咳をしていた


首を絞められていたせいで、れんの首は赤くなっていた


「じいちゃん…………やっと……攻略法が見つかったよ………」


「な……に……?」


れんは息遣いを荒くしながら話した


「じいちゃんの神の技は、カウンターだ……」


「だが、それは……じいちゃんにだけダメージを与える時だけだ……」


「だから……普通の殴りとかじゃ効かないわけだ……でもー」


れんは自分の頭を、コンコン。としながら話した


「自分も痛みを伴うような技は、食らうというわけだ……」


「じいちゃんの神様が弱くて………」


れんは性欲を身体全体に廻した


「助かったよ」


すると、辺り一面が暗くなった


「弱い………?舐めるんじゃないぞ………れん」


「ワシは、性癖展開が効かないんじゃぞ……!それなのに………弱い……じゃと?」


「性癖展開は自分にもダメージが行くように出来ていない……性癖展開は、相手にしかダメージを与えられない……そうだろう?」


「わかって………ないなぁ。」


「勉強不足だ」


ズシュッッッッッッッッッッ


すると、れんの口から血が出てきた


れんは、ごふっ。と血を吐きながらヨロヨロしていた


「何を……しているんじゃ………」


「見てなよ………じいちゃん………」


ドクンッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!


するとれんは、縛り付きの性癖展開を開いた


「ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!!!!!!」


ロッド・ホルダーは、頭を抱えながら発狂していた


全ての性欲を込めた頭突きと性癖展開のせいで、頭の痛みは言葉で表せないほど、強烈なものだった


「なぜ……………なんで………!!!!!」


「なんで攻撃が………通るんじゃ………」


ロッド・ホルダーは、地べたを這いつくばりながら、れんに問うた。


「縛りだよ。じいちゃんの神様は、相手もダメージを負うならば、それを攻撃として、じいちゃんに行く。だから俺は、縛りを起こしたんだ。ダメージを食らうという縛りをつける。そうすると、じいちゃんにもダメージを食らわせることができる。更にその縛りの効果として、性癖展開の威力を2倍にした。これだけのことだ」


「つまり、縛りでダメージを負って、ついでに効果を2倍にして、じいちゃんにダメージを与えたってこと」


そして、れんはヨロヨロしながらも、地面に寝転んでいるロッド・ホルダーに近づいていった


「・・・じいちゃん」


「あぁ……………………」


ロッド・ホルダーは、もう既に力が残っていないのか、うめき声を出した。


「なんで、そっちに行ったんだ」


「俺たちと、ついてくればよかったのに……」


「もう………………」


「"殺したく、ないよ"」


れんの目には、涙が浮かんでおり、それが、ポタポタ。とロッド・ホルダーの背中に落ちてきた。


「・・・・・」


「あの時、守ってくれたんでしょ。でも、あの方に催眠をかけられて……」


「今も………催眠状態なんだよね」


「もう。覚めさせてあげるからね」


そう言うと、れんはナイフを取り出した。


そのナイフからは、憎悪。叫び声。うめき声などが聞こえてきそうだった。


銀色に光っているのではなく、真っ黒で、地獄と呼ぶのに相応しいようなナイフだった。


「もう、終わろう」


ナイフを自分の頭の高さまで上げた。


ナイフの輝かしさに、太陽が反射していた。


まるでそれは、"太陽の刃"のようだった。


「れん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


あと少し。ロッド・ホルダーの背中まで、残り数センチのところで、ロッド・ホルダーは顔を上げて言った


「まだ………殺さないでくれ」


「じい………………ちゃん…?」


ロッド・ホルダーが顔を上げた瞬間、"何か"が違っていた。


顔は同じなはずだった。なのに、何故か顔を上げた時のロッド・ホルダーの顔はー


「"あの頃の………じいちゃん"…………」


グサッッッッッッ!!!!!!!!!


「・・・・・がはッッッッッ………」


だが、その顔はすぐに消え、ロッド・ホルダーが刺したのか、れんの腹にはナイフが突き刺さっていた


「やはりー」


「まだまだじゃ」


すると、また一面は暗くなった


ロッド・ホルダーは、"性癖展開を起こした"


「性欲を残してた……のか…………」


(だがじいちゃんは瀕死。ここでじいちゃんをー)


れんが、ロッド・ホルダーに最後のとどめを刺すべく、ナイフを持ち、地面を思いっきり蹴った瞬間ー


彼は"唱えた"


「どうか。守りの神よ……この"悪魔"を滅ぼしてください。この町の……この町の農園を……守ってください……」


すると、れんは動くことができなくなり、ときが止まったかのように、何もできなかった


「今こそ、我らをお守りください」


「"プリアポス様"」


すると、ロッド・ホルダーの怪我は、無くなっていった


頭も、顔も、服も、全てがボロボロだったのにも関わらず、ロッド・ホルダーは戦う前に戻っていた


「れん。もう一度聞こう。本当にこの神がー」


「"弱い"かのぉ」


「・・・クソったれが……」


れんは吐血をしながら、静かに性欲を全身に廻した。

















現在 1級

すみません!30分遅れました!!!


特級ちんこ語録


性欲・・・技を引き出すための言えばエネルギーであり、これがなければ技を打つこともできない。また、性欲=力でもあり、性欲を一箇所に集めると、強大なパワーを得ることができる。人によって性欲の強さは違う。









次回予告

遂に最終決戦を迎えた"特級戦争"

一体、誰が勝ったのか

一体、誰が"特級になるのか''

遂に最終回になる"特級戦争編"

最後に笑うのは誰なのかー!?

「ありがとう。」



次回予定更新日

4月25日

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ