幕間 「神の思惑とは外れる為にある」
世界の狭間に、その空間はあった。
上も下もない。時間も流れない。ただ、ぼんやりと光る霧のような場所。神が、神としての姿のまま在ることを許される、数少ない領域のひとつだった。
その霧の中に、巨大な竜の魂が、横たわっていた。
全長三百メートル。かつて一つの世界を統べた、黒神竜。その名をヴォルゲンという。今やその身は実体を持たず、半透明に揺らめく魂だけの存在となっていた。
「よう、ヴォルゲン。元気にしてたかい」
霧の中から、軽い声がした。
人間の青年の姿をした神が、ふらりと現れる。輪郭がぼんやりと光り、年齢も性別も曖昧な、しかし確かな存在感を放つ男。この世界を管理する神のうちの一柱、ハイネだった。
ヴォルゲンは、薄く目を開けた。そして、深々と溜息をついた。
「……ハイネ。貴様、よく我に平気な顔をしていられるな」
「だからゴメンって、悪気があったわけじゃないんだよ?」
「だからと言って、許されると思っているのか!? 訳の分からぬ男に、肉体を消滅させられたのだぞ!? この、我が!!」
ヴォルゲンの声はうんざりしていた。
それもそうだとハイネは思う。肉体を消滅させられて平常心でいられるのはきっと頭のオカシイ奴だけだ。
ハイネは、ばつが悪そうに頬を掻いた。
「いやあ、ホントにごめんって。だけどさぁ、話を聞いてくれないかい?」
「なんだ。あの男はお前が差し向けたのだろう!?」
「違うんだって。お願いだから話をきいてくれよ、ヴォルゲン。しばらくしたら、君がまた地上で平和に暮らせるように、今度こそ手を尽くすから。いまは、僕の言い訳を聞いてくれない?」
ヴォルゲンは興奮していたが、魂となっている自分がどうあがいても、肉体を得ている神には勝てないことを思い出す。
そう思い、再度ハイネを見ると、この胡散臭い子供のような神は、申し訳なさそうにこちらを見ていた。
「……ふん、お前には恩があるといえばあるからな」
「落ち着いてくれ助かるよ……」
ハイネは落ち着いたヴォルゲンの傍らに腰を下ろした。そして、語り始めた。
「そもそもの話だけど、君に対してのアレはボク、本当に悪気はなかったんだよ? 君を拾った時のこと、覚えてる?」
「忘れるものか」
ヴォルゲンはかつて一つの世界を統べていた。だが、些細な理由で——本当に、些細な理由で、その座を追われた。行き場を失い、世界の狭間をさまよっていたヴォルゲンを拾ったのが、このハイネだった。
「君、言ったよね。『我はもう、何も望まぬ。ただ、静かに眠りたい』って」
「言った」
「だから場所を用意した。ある村から少し離れた森の奥に、大きなダンジョンをね。中身とかあとは好きにしていいよって、君に渡した」
「うむ。あれは、感謝したのだ」
ヴォルゲンは、わずかに目を細めた。
「我は、あのダンジョンを自らの城とした。眠りを守るため、五百の層を築いた。各層に眷属を生み出し、罠を張り、難易度を極限まで高めた。地上から最奥まで、徒歩でしか辿り着けぬ。転移の術も封じた。並の人間など、十層と保たずに死ぬ」
ヴォルゲンの声には、かつての誇りが滲んでいた。
「あれを抜けて最奥に至る者など、いるはずがなかった。我は、安心して眠りについたのだ。もう誰にも煩わされぬ、永遠の平穏を得た、と。そう、信じていた」
「信じてたんだよねえ」
「信じていたのだ……!」
ヴォルゲンの魂が怒りによって膨れ上がった。
「ところがどうだ! あの男だ! あの男が来たのだ!」
「来ちゃったんだよなあ」
ハイネは、しみじみと頷いた。
「ボクもねぇ、別件だったんだよ。あいつを転生させたの、君のこととはまったく関係ない、別件。トラックの手違いで死なせちゃってさ、お詫びに異世界転生させたわけ。チート能力もあげるって言ったんだよ。普通そこで、魔法の才能とか、成長加速とか、無双できる力を選ぶでしょ」
「選ばなかったのか? あの男の力は鍛錬しただけで得られるような代物ではないぞ?」
「でもそれが……チートでも何でもない、変身能力だけくれって言われたんだ」
「……は?」
ヴォルゲンの開いた口が塞がらない。
俗物的な人間の転生者ということなら、他の世界にもいた。そいつらは管理者の神から箱庭を与えられ、その世界で強い能力を与え、好きに暮らさせているのだ。
ある種、神の娯楽ともいえるその行為。
今回はハイネの不手際で転生させることになったようだが、チートを望まない人間などいるのだろうか。
そこまでヴォルゲンは思ったが、言葉にならなかった。
あの男の力を知っていたからだ。それが神の与えた能力に寄らないものだということを聞いて、訳が分からなくなっていた。
「チート能力、全部蹴られた。『変身能力をくれ』の一点張り。しかもそれ、強くなる能力じゃないんだよ。今の本人の強さに見合った鎧が出てくるだけ。弱けりゃ弱い鎧。つまり、それ単体じゃ何の役にも立たない」
ヴォルゲンは、しばし沈黙した。
「……なぜ、そのような能力を」
「ヒーローになりたいんだって。前世で、ずっと夢だったらしくて。四十二年間、その夢だけで生きてきたって、すごい圧で語られた」
「ヤバいな」
「ヤバいんだよ」
二柱の神は、深く頷き合った。
「あ、ちなみにね」
ハイネが、思い出したように付け加えた。
「言われたから、オマケで正体を隠蔽する機能もつけてあげたんだ。変身した姿と変身を解いた元の姿が別人に見えるようにね」
「ほう。気の利くことだ」
「でもね、これがまた、大した効力じゃなくて」
ハイネは、申し訳なさそうに頬を掻いた。
「そもそも変身能力自体が、神の権能みたいな上等なものじゃないんだよ。本人の強さに見合った鎧を出すだけの、自己強化魔法に毛が生えた程度のもの。無から鎧を生成できるって点ではすごいのかもしれないけど、それだけ。正体隠しは、そのさらにオマケ。だから、ほんと、おまじない程度なんだ。目の前で変身すれば普通にバレるし、状況から推理されてもバレる。『あの二人、同一人物かも』って疑って見られたら、もうおしまい」
ヴォルゲンは、半透明の瞳で、じとりとハイネを見た。
「……待て。それは、隠せておらぬのではないか」
「まあ、ほぼ隠せてないね」
「我を拳一発で砕いたほどの男だぞ。その力を、そんなおまじない程度の機能で隠そうとしているのか? もしや……あの男は、自分の鎧の能力を正確には把握していないのか?」
「多分そうだと思うね。アイツ、検証とかも何もせず、ただただ鍛錬してただけだからね」
「……正気か?」
「正気じゃないんだよなあ、それが……。そもそもアイツ、正体隠蔽機能をどこまで効力があるかとか全然聞いてこなかったし。オマケ機能が一般程度の能力しかないってことも、把握してないんじゃないかな……」
それを聞いたヴォルゲンは深々と溜息をついた。
元・一つの世界を統べた神として、その判断の杜撰さに心底呆れたのだ。
「……あれだけの力を持ちながら。我の城を、たった一人で攻略する執念を持ちながら。なぜ、肝心の正体隠しが、そんなにも雑なのだ」
「うーん良く分かんないなぁ。なにかあったら正体隠しは二の次? みたいな価値観なのはわかるねぇ。あいつが一番本気なの、変身ポーズと名乗りだけだから」
「ヤバいな」
「ヤバいんだよ」
二柱の神は、また深く頷き合った。
「でね。話を戻すけど。あいつ、転生して鍛錬しているときに気付いたんだ。『変身して敵を倒しても体が強くならない』って。だから、どうしたと思う?」
「……どうしたのだ」
「生身で鍛え始めた」
「は?」
「あの変身は人間の基礎能力を底上げするだけで、劇的に強くなるっていうモノじゃない。だったら基礎になっている肉体そのものを鍛えるしかないのか、ってね。赤ん坊の頃から筋トレ。寝返りも打てないうちから、だよ。変身は、強くなったあとに『ヒーローごっこをするためだけ』に取っておく。そう決めて、生身を限界まで鍛える方針に切り替えた」
「……ヤバいな」
「ヤバいんだよ」
ハイネは頭を抱えた。
「で、あいつは人間の村で昼間は普通に暮らしながら、夜は森の奥で鍛錬しててね。毎日岩を殴ってたんだ」
「岩を……?」
「そう。拳で岩を。来る日も来る日もね。……そしたらある晩、その小さな衝撃が積み重なって何か『不思議』な現象が起こってね……。あれは彼の『願望』に世界が応えたのかも。よくわかんないけど。――まぁ端的に言うと、鍛錬しているアイツのすぐそばに穴が開いたんだ。地の底へと続く、暗い穴が」
ヴォルゲンの瞳が、ゆっくりと見開かれていく。
「……待て。その穴は」
「君が『城』としていたダンジョンへの入り口だね」
「……」
「八歳の子供がその穴を覗き込んだら、普通なら怖がって逃げるよね。でもアイツは普通じゃなかった――目を輝かせて、嬉々として、飛び込んでいったんだ。明かりも持たずにたった一人でね」
「待て、あの阿呆が我の城に入り込んだ年齢が、たった八歳の時だったのか!?」
ヴォルゲンの絶叫が、狭間に響き渡った。
「……我は、最初、高をくくっていたのだ。小さな子供が一匹、迷い込んできた、と。どうせ数層で力尽きるであろう、と。我はわざわざ眠りを破って出迎えるつもりなどなかった。眷属どもが処理する、それで終わる話だと」
ヴォルゲンの声が、悲痛に揺れた。
「だが、来る。毎晩、来る。来るたびに、強くなっている。我が手塩にかけて生み出した眷属どもが、一匹、また一匹と、狩られていく。上の層から、下の層へ。悲鳴が、少しずつ、我の眠る最奥へと近づいてくるのだ。眷属どもが、口々に言うのが聞こえた。『あいつはヤバい』と」
「眷属にもヤバいって言われてたんだ……」
「言われていたとも! 我の世界では万物を恐れさせた我の眷属が、人間の子供一人に怯えて震えておったのだ! 我は眠るたびに上から響く悲鳴で目を覚ました! 『また来た』『今夜も来た』とな!」
ハイネは、目をそらした。
「ボクもね、見てたんだよ、それ。さすがに止めようとも思ったんだけど、ボクが直接行くわけにもいかなかったし……。神託って形で教会にお告げでも出そうかなって思ったんだけど、あいつの村、僻地すぎて教会の神父がいなかったんだよね」
「貴様、見ていたのか」
「見てた。ドン引きしながら」
「ドン引きするくらいなら止めろぉ!!」
「あのさぁ……止められると思う? あの圧を? ボクはアイツにかかわりたくないよ? 化け物だよあんなの」
ヴォルゲンは、再び沈黙した。
確かに。あの男の、あの執念を。
止められる者など、いるのだろうか。
「……それで、思い出すのも悍ましいが――」
ヴォルゲンの声が、震えた。
「ついに、あの男は、最奥に来た」
「来たねえ」
「我は、ようやく眠りを破り、立ち上がった。元は一つの世界を統べた神。黒神竜だ。我の咆哮を浴びれば、並の存在は塵となる。我は吠えた。『貴様か、我の住処を毎晩のように荒らしまわっている頭のオカシイヤツは』と」
「言ってたねえ」
「炎を吐いた。我の全力の、滅びの炎を。あれを浴びて、無事でいられる者など、我が知る限り、存在せぬ」
「吐いたねえ」
ヴォルゲンの魂が、わなわなと震えた。
「――効かなかった」
「効かなかったねえ」
「あの男は、我の滅びの炎を、真正面から浴びて。平然と、こう言ったのだ。『いい鍛錬になる』と」
「言ってたねえ」
「そして——」
ヴォルゲンは、目を閉じた。
万感の思いを込めて、呟いた。
「ワンパンだ」
狭間に、沈黙が落ちた。
「拳、一発だ。我は、世界を追われ、狭間をさまよい、ようやく辿り着いた安息の地で。自ら五百層を築き、永遠の眠りにつくはずだった我が。拳、一発で。肉体を砕かれたのだ」
ハイネは、何も言えなかった。ただ、そっと目をそらしていた。
「あいつはヤバすぎる」
ヴォルゲン自身が、呟いた。
「ヤバいんだよ」
ハイネが、頷いた。
しばしの沈黙の後。ハイネが、ふと、思い出したように口を開いた。
「あ、そうだ。これ、まだ言ってなかったよね。あいつね、君の城を攻略してる途中で、一回、死にかけてるんだよ」
ヴォルゲンの瞳が、かっと見開かれた。
「……ほう。ざまあみろ」
被害者は、心の底からの声を漏らした。
「我の眷属が、一矢報いたか。よくやった。せめてもの——待て」
ヴォルゲンは、はたと気づいた。
「……生きておるではないか。最奥まで来て、我を砕いておる。死にかけたのなら、なぜ生きておるのだ」
「自分で、回復魔法を作ったんだ」
「は?」
「死にかけながら、だよ。とんでもない量の魔力にものを言わせてその場で、独学でね。即興で回復魔法を編み出した。で、自分を治して、何事もなかったみたいに、また下層へ潜っていった」
「独学で……回復魔法を……」
「うん。でね、ここからが本題」
ハイネは、深く息を吸った。そして、絞り出すように言った。
「その回復魔法を潜りながら、どんどん突き詰めていってさ。下層に着く頃には——死者蘇生まで、編み出してたんだ」
ヴォルゲンの動きが、完全に止まった。
「……なんと、言った」
「死者蘇生だよ。死んだ者を、生き返らせる術。あいつ、それを、ダンジョンの中で、独学で、会得した」
「死者蘇生は——神の権能であろう!?」
「そうだよ!!」
二柱の神が、同時に叫んだ。
「我が世界でも、死者蘇生など、我ですら容易には成し得なかった奇跡だぞ! それを、人間が!? ダンジョンを潜りながら! 独学でだと!? ふざけるな」
「やったんだよ、アイツはね――昔の聖女だって、僕が力を貸したから一回だけ死者蘇生ができた程度だっていうのに……」
ハイネは、もはや諦めの境地だった。
「はぁ……。だから、ボクはアイツに規格外の能力は何も授けてない。回復魔法も、蘇生も、ぜんぶ、あいつが勝手に作った。原理はボクにも分からん。神であるボクにも、だよ」
「ヤバいな……」
「ヤバいんだよぉ……」
二柱の神は、力なく頷き合った。
「しかもさ。最近、その蘇生を、実際に使ったんだ」
ハイネは続けた。
「自分が倒した敵を、生き返らせてね」
「敵を?」
「うん。元・英雄でね。事情があって悪に堕ちてた男。あいつ、そいつを倒したあとで、手記を読んで真実を知って、『俺の判断が浅かった』って。で、蘇生して、味方にした」
「……ヤバいな。なんか倫理観とかそういうものはないのかソイツに?」
「まだあるよ。そいつの妻子が、化け物にされてたんだけど、それも人間に戻して。ついでに、家族全員、若返らせた」
「若返りだと!? それも独学か!?」
「独学だよ」
「神の領域に人が至るなど……しかも、権能を増やしている……? 若返りの術なんて、世界の理を自分の理として捻じ曲げ、現象を押し付ける領域だぞ。ヤバすぎるだろ……」
「ヤバいんだって……あいつはもう……」
二柱の神が、声を揃えて頭を抱えた。
長い、長い沈黙の後。
ヴォルゲンが、しみじみと、呟いた。
「……ハイネよ」
「うん」
「我は、かつて、一つの世界を統べた神だった。万物を恐れさせる、邪神級の竜であった」
「うん」
「だが、あの男は、怖い」
ヴォルゲンの声は、心の底からの実感に満ちていた。
「あれは——神よりも、怖い」
「……分かる」
ハイネも、深く頷いた。
二柱の神の意見が、一人の人間に対するドン引きで、完全に一致した瞬間だった。
霧が、ゆっくりと揺れた。
「で、ハイネ。その男は、今、どうしているのだ」
ヴォルゲンが問うと、ハイネは少しだけ、楽しそうに笑った。
「それがさ。今度は、街の女の子に、正体がバレちゃってね」
「正体が?」
「うん。ヒーローとしての姿と、普段の姿が、同一人物だって。バレた。今、まさに、問い詰められてるところ」
「……それは、バレるであろう。あんなおまじない程度の機能では」
ヴォルゲンは、もはや同情すら込めて呟いた。
ハイネは、霧の向こう——遥か下、地上の方角へと、視線を向けた。
「これから、どうなるんだろうねえ。まあ、ボクたちは、見てるしかないんだけど」
ヴォルゲンも、つられるように、地上を見やった。
かつて自分を拳一発で砕いた男。神の権能すら独学で会得した、怪物。その男が今、一人の少女の前で、何を語るのか。
「……せいぜい、我の分まで、振り回されるがよい」
ヴォルゲンは、被害者の先輩として、誰にも届かぬ呪詛を、そっと地上へ送った。
神の思惑は、いつだって、外れるためにある。
ハイネがどれほど完璧な器を用意しても。ヴォルゲンがどれほど静かな眠りを望み、五百の層を築こうとも。
あの男は、すべてを、拳で砕いて、進んでいく。
地上では今、夕日の中で。
一人の少女が、口を開こうとしていた。
「あんた、シルバー・フィストなんでしょ?」と——。
ここまで拙作を読んでくださり、ありがとうございます。
どうも、作者の蒼凍柊一です。
個人的には、作者の声なんてノイズでしかねぇよと思っていますが、書きたいので書きます。読み飛ばす人は読み飛ばしていただいて……。
さて、一章が終わりましたね。
この物語は私の趣味全開でお送りしておりますが、ここまでお付き合いいただいて本当に感謝してもしきれません。評価やブックマークもしてくださっている方がいて、とっても励みになっております。
なろうの片隅にてほそぼそと連載していく感じになると思いますが、この後のシロガネは少しキャラが崩れていきます。今まではクール?な感じの大人の男ですが、ここからは肉体の年齢に精神が引っ張られていき、生来の気質というか、未熟な「男の子」の部分が多く出てくることでしょう。
というかここまでヒロインの出番少なすぎました。なんかサービスシーンもないし。おっぱいの大きい女の子も出てこないし、猫耳もエロフも出てこない。
これは本当に私の趣味全開のファンタジー小説と言ってもいいのだろうか? と自問する日々を送っています。
ってことで、こっからも私の趣味全開の小説を綴っていきます。
応援してるよ! 癖が俺・私と一緒だよ!! という方は、ぜひ評価ポイントとか、感想とか書いてくれると励みになります。いやホントに。




