第二十一話 丁寧に描こうとする努力!思考のfast forwardと筆のskip
19時30分予定のものが予約渋滞で投稿されてしまった、、、
今回は、連載初めて読み手からの反応が薄いと
感じている方向けに書いていこうと思います。
そんなのに解決策はない!
うん、一刀両断しなくてもいいですね。
上記で問題になるのが、
作者さん自身が今書いている作品を面白いと思えているかどうか?
そこが重要な点です。
作者さんが、面白くないと感じているなら、
書き直した方が早いです。
そうじゃないなら、今一度作品を読み返してみましょう!
長い連載であるなら、
最初の一話からの数話で読み手が離れているのかもしれません。
長期連載だと作品の本当の良し悪しが分かりづらい。
そもそもから、作者さんの技術は連載当初より
かなり上がっている場合があります。
今を見て、なかなか評価が得られない!
それは昔書いた部分で、
今の技量が示せていないからかもしれないのです。
「小説家になろう」は割と短期決戦なので、
最初の部分で読み手を引っ張っていかないと
読み手はつかない感じです。
何とかするためにも、最初の数話だけでも読み直してみましょう。
また、物語が頭の中を流れていて、それを言語化しながら描いている場合。
これは得意とする分野を書いているとありがちです。
どういうことかと言えば、
作者さんの中では確固とした情景が浮かんでいるのですが、
文章として表現されずにいる部分がある場合です。
作者さんは壮大だったり、感動的だったりするシーンを
書いているわけですが、描写不足が生じている。
その部分を読むときに、
脳内補正があったりして必要な演出が抜け落ちている。
実際のところ、ラノベであろうと作者さんが面白くないと
感じるものが世に出ることはないと思います。
つまり、今の悩みは思ったように描けないというものであるはず。
まず思考の罠から抜け出しましょう。
人間は、得意分野のお話ほど説明を簡略化します。
思考の早回しが掛けられ、次から次へとシーンが移り流れる。
そんな中で、描写していく部分が
どんどんスキップしていっている感じ。
名シーンだけのダイジェストが流れていく。
これではせっかくの物語が分からないものとして、
読み手に伝わってしまいます。
これに対して、あまり上手くいかない場合は
まず印象の強いシーンを書いておきます。
続いて、情景や人物の会話を別にして書き出します。
もともと、印象が強い部分を覚えておこうとする働きが、
描写のスキップを起こしている可能性が高い。
なので、予め書き出してしまう。
これで思考の渋滞を取り払います。
そして、その後に本格的に描写するという2段階での執筆が有効です。
結構大変ではありますが、
それも慣れてくれば普通に書けるようになります。
要はきっちり頭の中で整理がつけばいいし、
ゆっくり落ち着いて考えていく方法を見つければいい。
作品が納得いくものとなるなら、
描く手順を増やすのもあり。
もともと、頭に印象深く残るそのシーンは
作品にとって大変重要なのだから。




