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小説執筆で儚い運命などねじ伏せろ!読者が描く理想の作品像  作者: ふりがな
第一章 小説を書くためのヒント集
18/25

第十七話 書籍化への夢、小説家として身を立てることは可能か

今回は、自作を書籍化して、名実共に小説家として

収入を得ることは可能か?について語っていこうかと思います。


小説家になる夢自体は、誰もが考えながら、

自分には難しいと思っているでしょう。


「なろう」自体が、そんな方たちの集まりともいえる状態です。


私は素人ですが、読み手としては、かなりの目利きと自負しています。


ちなみに、今書いてるこの作品の自己評価は、

書籍化しても売れないし、そもそも候補対象にもならない。


これが私の下している自作への印象です。

(私としては現段階の最高評価なのですが、

現実的に考えるとね、、、はあ、、、)


そもそも、この作品は続けるのが厳しく、

連載は困難極まりないのが実情。


それでも書いているのは、

まあ読んでくれる方がいるからですね。感謝です。


書籍化を目指すなら、通常のラノベを書いた方がいいのです。

私は、前に書いた「短編を書いてみた」で無理そうだと感じました。


正直、作成に時間がかかりすぎました。


短編と言っていますが、物語的には単なる序章部分だけ。


連載は厳しいです。


さて、皆さん、もう書いている方もいるかもですが、

改めて、小説家について考えてみましょう。


小説家になるのに、必要なもの。

それは自分の思い描いたシーンを、効果的に文章で描写する力。

そして、感情豊かな性格。

最後に、他にない稀な企画力。


最初の描写力は、練習すれば身に着けられるものです。


以前書いた映像作品を、

ひたすら文章にするという練習方法である程度上手になります。


あと自分が感情豊かかどうか?

人生経験に限らず、今まで心躍る作品を沢山見てきましたか?


顔に出ないとか、感情を表に出すのが難しいなどの理由も

あるかもですが、ここで必要なのは人生で、

あるいは、作品でどれだけ感動することがあったか?


例えば、完全無表情な冷徹主人公を描くとしましょう。

確かに主人公については、描けるかもしれない、


しかし、無表情かつ冷徹な主人公をより引き立てるため、

その逆の感情豊かな誰かを描く必要性がある。


これは、キャラのギャップで

より作品を魅力的に見せる技法として有効。


そのためにも、作者さん自身が、

色々な意味で感情や感覚を大事にする感性を持つことが重要なのです。


人の喜怒哀楽といった感情の発露は、

自分の感性を元に描写することが基本になります。


自分が感じられない感動は、表現自体が薄っぺらいものとなり、

読み手の共感を得られない。


自身の人生経験が、結構重要になるのは、

こういう時の描写にリアルを持ち込めるから。


たとえ、異世界であろうと、

そこに人がいるのであれば、当然感情が付き纏うし、


小説を読むのは、やはり人なんですね。


感情を豊かにする訓練や練習は、困難です。


戦記ものを書くにしても、ある重要な時点において、

人の底力を表現する場面は必ず出てくる。


全てを戦略で描いても、魅力は伝わらない。


戦略に重きを置いていると主張しても、

そういう経験がしたいなら、

そのジャンルのゲームや攻略本で十分な経験を得られる。


作品には、必ず読み手の共感が必要であり、

それには人の感情を盛り込む方が効果的。


最後に、他の作品と一線を画すアイディア。

ジャンルにもよりますが、

「小説家になろう」で特に重要なのが、読み手の意表を突く作品原案です。


私がよく本作で取り上げている部分が、

この作品原案に採用できそうなアイディアの提案です。


「なろう」で出世しようとするなら、

最初のパンチは、いきなり必殺の左ストレートであるべき。


「なろう」での第一話は大変重要で、

作品冒頭の展開により、読み手をノックアウトして、

そのままご常連にする気概が必要不可欠。


何度も言いますが、「小説家になろう」では、

書籍化作家さんの作品も投稿されています。


つまり、プロの書いた作品とも、並べて比べられるのです。


書く作品は、手加減無用の一撃を最初から放っていく!


そんな気持ちじゃないと、

小説家の夢に届かないのです。「なろう」では!


実は、なろう小説と

他の金賞銀賞とかに輝く通常デビュー作品には、大分違いがあるのです。


何かの大賞に応募する場合、小説全体で評価してくれます。

通常、起承転結が盛り込まれ、メリハリつけての展開を求められる応募作品。

でも、必ず最初から最後まで、審査員の方が読んでくれる。


これが大きな違いで、「なろう」が短期決戦なのに対して、


応募作品では序盤の平和さとかを描いてからの

激動の展開とかでも大丈夫。


「なろう」は最初から全速力であり、ロケットのように、

燃料を最初の1話2話で最大燃焼させなければ飛び立てない。


さて、色々書いてきましたが、


私が経験した書籍化した、するであろう作品は、

読んだ時にいずれも最初から心に躍動を感じました。


続きを読もうと読書を続け、そこに時間や疲れを感じなくなる。


そして、アニメ化した作品は、心に何かが萌えあがる!

そんな不思議な気持ちになりました。


いずれも、魂を揺さぶられると評して間違いないと思います。

そう、たかがラノベと言われても、そこに自分の理想を見つければ、

人は感情を揺さぶられるのです。


私も、一回くらいはそんな作品を書いてみたいですね!

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