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現状確認と作業環境の確認を行い、できる限りで作業し易いよう調整を。

うん、皆も行ってるな。


このオフィスへは、何時でも出入り可能らしい。

人は常駐してないが、AIとドロイドにて常時監視されてるからな、セキュリティはバッチリだ。

まぁ、カラドガルグ社員以外が、敷地へ立ち入ることは出来ないんだがな。


俺の引っ越しは、既にホームサーバー監修の元にて完了しているらしい。

まぁ、モバイル経由にてホームサーバーへ許可を出しはしたが…早くね?


愛車もビル地下二階にある俺用駐車場へな。

ドロイドが派遣され、車を回収したらしい。


前の家とは違い、駐車場から完全に自動運転してくれるらしい。

楽にはなるが、運転する腕が落ちそうだな。


まぁ、公共のドライブ場があるからさ。

たまには、そこでドライブするかねぇ。


俺も運転は好きだが、自分で運転したい派もいる。

そんな者たちが、自分で運転できる場所がな。


ただ、完全に自由ではないぞ。

当然、管理されてる場所だからな。

マナー違反したら、即座に制御を奪われる。

場合によっては、運転免許没収もな。


無謀っうか、スピード出したければ、サーキットみたいな場所がある。

そういう輩は、そちらだらう。

のんびりドライブするのとは、系統が違うのでな。


しかし…引っ越しが既に済んでしまってるとはなぁ。

近所付き合いも無かったし、大家との接点も無かった。

管理会社が管理してたからな。


しかもAI主体だから、人との接点は無かったし。

まぁ、とりあえずは、以前の?家へ行ってみるか。

状況確認は必要だろう。


しかし、近いなぁ。

ビルから出て、歩いて10分経ってないんじゃね?


前の家へ着くとな、綺麗さっぱり、もぬけの殻ってな。

っか、清掃も終わり、人が住んでた形跡も無いんだが?

早くね?


「いや、どうなってんだ?

 早くねぇか?」ったらな、ホームサーバーからな。


『モバイル経由にて状況を把握しておりましたので、引っ越し準備を前倒ししておりました。

 まぁ、マスターは不要な物を溜め込まないので、比較的早く終わりましたが』


「いや、不要な物は、お前が指摘して購入避けるし、常時捨てるなどして整理してっだろ?

 まぁ、溜め込む趣味もないからなぁ」


モバイル経由にて連絡して来るホームサーバーと遣り取りし、現状確認を。

この部屋の権利は、まだ俺に有り、これから管理会社へ返却するらしい。


家賃は日割りにて残金が返却されるんだとさ。

でも、日割りだから今日の分は返却されない。

だから今日までは、俺の部屋ってな。


っても、中はガラガラだから確認しかできないんだが。

管理会社による現調も終わっている。

っても、人が来る訳ではない。


管理会社のAI支配下のドロイドが派遣され、それによる調査だな。

補修するどころか、入居前より綺麗だったらしい。

だから退去に問題ないってさ。


駐車場の方も確認した後、カラドガルグビルへと。

ビルへ入った後、地下二階の駐車場に。


うん、キチンと俺の愛車があるな。

ん?

なんか綺麗になってね?


『ここのシステムで、日々車検および整備されるそうです。

 部品交換も行われる最上位管理なのだとか。

 特別な社員にのみ適応されるらしいですよ。


 マスター、凄いですね。

 まぁ、福利厚生あつかいで、税金対策にもなるそうですが』


上げて落とすなやぁっ!

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