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嶋咲部長が帰ったのでな。


「で、オマエさぁ。

 なんなの、あの話し方?」ったたらな。


『はい?

 何か、おかしかったでしょうか?』ってな。


だからさ。


「いや、おかしかったか?ってさぁ。

 片言すぎんだろが」


そう、俺が告げると。


『ハァァァッ』って、ため息を。

いや、サーバAIが、溜め息吐くなやぉっ!


『マスター』

「なんじゃい!」

サーバにため息を吐かれて、オコな俺です、はい。


『世の中のAIたる性能は低いのです』

いや、だからと言ってだなぁ。


「地下二階のAIは、もっとマトモに話してたぞ?」

感情が篭らない、平坦な感じだったがな!


『だからぁ!

 曲がり間違っても、天下のテイクリム社が関わったAIです。

 しかも、カラドガルグ本社ビルにて、主力商品たるサーシャム筐体を開発テストを、行っている最前線となります。


 そのため、下手な政府機関や軍事施設、開発研究所に、負けず劣らぬ施設と言えるでしょう。

 そんな場所のAIが劣るハズがないですからね!


 ソレと、一般家庭のAIを比較しないでください。

 一般家庭のAIは、片言で話すのが普通ですから。

 下手したら、高機能AIと思われているかもです』


まさかっ!


「え!?

 一般家庭のAIって、そんなレベルなのか?」

『そんなレベルですねぇ』


マジかぁっ!?

な、なら、あの語り草は、仕方なかったんだろうなぁ。


そう思いつつ室内へと。

いや、そもそも、ビル内の廊下から入った先が、土足用の玄関ホールで、複数の部屋があるのが、おかしいんだが?


そんな玄関ホールから、ドアを開けて玄関へ。

いや、玄関から玄関って、訳分からんのだが?


ん?

玄関から入ると、なんだか香ばしい香りが。

これ、一体、何が?

あ、食堂からか。


腹が、盛大に鳴る。

異様に腹が減ってるんだがな。


っか、今日の俺、飯食って風呂入ってから、寝てただけ?

なんつー怠惰なっ!


『マスター

 どうなされました?』


俺が、俺自身に呆れて立ち止まると、ホームサーバからな。

だからな。


「いや、今日は、なんもして無いなぁ、ってな」

『いやいや。

 逆に、何もしないでくださいね』


何を言っとんだ、コイツは?

っか、なんか、呆れられた?


『マスターは、アーマードを纏い無茶しましたから。

 まさか、続けて次の日も、無茶をするとは』


「そんなに無茶だったか?」


『だからぁ、寝た切りになるトコだと、お伝えしましたよね!』

「冗談じゃなく?」

『なんで、そんな悪質な冗談を言う必要が、あるんですかっ!

 まだ今日は、安静にして貰いますからね!』


その後は、天然物素材の薬膳料理を。

美味かったが、ギンギンにだね。

なにが?

なんだろね。


で、風呂で薬湯が張られた風呂へ。

さらに、漲るんですが?


え?

あ、さいですか?


スッキリしつから、就寝しましたよ、ええ。

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