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寝汗と言うか、油汗?
しかも、油は脂でも、ラード系なんですが?
人が掻く汗で出る代物なのか?
「変な病気じゃ無いだろーなぁ」
チトばかり焦る、俺。
そんな俺へな。
『そんなに心配ならば、明日にでも検診を受けられては?』
だってよ。
ってもなぁ。
「いやいや。
今は外出できんだろうに。
どうやって成人検診を受けるんやねん!」
流石に前の会社でも、成人検診は受けれていた。
コレは明確に監査が入り、社員に受診させないと、会社に重い罰則がな。
まぁ、一番安いコースしか、受診できなかったがなっ!
で、そんな俺の問い掛けにな。
『成人検診ではなく、人間ドックですが?
カラドガルグ社から受診依頼が来ております。
それと受診先は、このビル内の検診機関となりますので、外へ出る必要はありません』
あ、このビルで受けれるのね。
なら行くか。
流石に夕方に近い時間だから、今からは無理だ。
だからさ。
取り敢えずは風呂へ。
身体にラードを塗りたくったような感じでさ。
ヌルヌルでヌメヌメってな。
流石に気持ち悪いわい!
で、風呂場へ着くとな。
「お待ちしておりました」って。
いや、風呂担当ってコトだから、ココへ控えているのは、分かる。
それは、分かるんだがな。
「なんで、ベビードール着てんやねん!」
思わずな。
したらさ。
「サーバからの指示でございます。
なんでも、マスターが喜ぶからと」
いや、そのな。
うん、嫌いではない、嫌いではな。
だがな。
「風呂場で、わざわざベビードール着る意味がないだろが!」
「なるほど、風呂場ならば、矢張りハダカでしょうか?」
どうして、そうなる?
まぁ、問答していても仕方ないから、風呂へとな。
「あら?
脱がして頂けないので?」
「本当にドロイド、いや、アンドロイドか?
実は人間だったりしないよな?」
人間そっくり、って言うか、感情豊か過ぎてなぁ。
普通に接してたら、人間と見分けが出来ないのだが?
「歴としたドロイドですわ。
証明は、難しいですが。
そうですわねぇ。
このした先に、ソケットを露出できますわ」
はい?
あ、舌先に、接続端子が。
「つまり、ソコからエネルギー供給を?」
「そうなりますわ」
「なんで、そんな場所に!?」
訳分からん!
「他の場所ですと、皮膚を剥く必要があります。
そのようなコトをすると、防水などの観点から、ですね。
ですから、外部に開く箇所として、鼻口か口内、後は下腹部ですか?
何故か下腹部は、即座に却下されたみたいです」
あー
アナ○とか、アソコ?
そらぁ、ダメだろがい!




