♥ エーミン城 7 / 寝室 2 / 獣化を認可しよう 3
セロフィートめぇっ──!!
セタちゃんと私で●●●●しろですってぇ?!
まさか…セロフィートの口から “ ●●●● ”やら “ ●●●● ” なんて言葉を聞く事になるなんて思わなかったぁぁぁああああっっっ!!
何で知ってんのよっ!!
過去の私の所為か!?
経験はないけど、少女漫画の恋愛モノより、成年向けのエロ漫画を好んで読んでた事迄知ってんじゃないでしょうねぇ??
堂々とは読んでないからね!
ちゃんと隠れて読んでたからね!
読んでる──って言ってもデジタルの漫画だし!
男キャラが女キャラに●●●●するのばっかりだけど、絵が好みだから読んでただけだし、内容なんて右から左なんだからね!!
あんまり覚えてないってぇの!!
…………まさか、まさか……異世界に来て、初体験する羽目になるなんてぇっ!!
然も、私の初めての相手は未だ8歳の子供だよっ!?
7歳も年下の、いたいけな少年と何させるの!!
“ ポ◯ロ◯ロ◯ス◯語 ” に登場するピ◯ンちゃんと同年だよぉ!!
異世界で私に犯罪者になれって言うのぉぉぉおおおおお?!
エノ
「 ね、ねぇ…他の方法はないの?
本当に●●●●するしかないの??
セタちゃんには未だ早過ぎるんじゃないの? 」
玄武
『 ≪ タココミエット大陸 ≫の法則では、人間は15歳で成人します。
16歳で親になる夫婦も多いです。
人間より成長の早い長命な亜人種に至っては10歳で成人扱いされます。
何の問題ないです 』
エノ
「 あるでしょ!!
後2年足りないじゃないの! 」
セロフィート
『 2年差ぐらい大した事ないです。
亜人種の男子は6歳 〜 9歳の間に●●●●を迎えます。
因みにセタは未だ●●●●を迎えてません。
其に此処は日本ではなく異世界です。
亜人種のセタと●●●●しても犯罪にはなりません。
安心してください 』
エノ
「 そういう問題じゃなくて──!!
私が抵抗あるの!! 」
セロフィート
『 やり方が分かりません?
漫画とやらで知ってるでしょう?
うろ覚えでも構いません。
儀式を始めましょう 』
こ…此の野郎めぇ!!
聞く耳を持ちやしない!!
一か八か、此処はセタちゃんを説得するしかないよね!!
エノ
「 ………………。
セタちゃん、嫌なら “ 嫌だ ” って言っても良いんだからね。
無理して儀式なんてしなくても良いんだからね。
セタちゃんは未だ子供なんだから、 “ 儀式なんてしたくない ” って我が儘を言っても良いんだからね! 」
私の左隣に座るセタちゃんを説得する為に、なるべく優しく諭してみた。
セタちゃんは何故か涙ぐんでいる。
嫌なんだよね?
怖いんだよね?
エノ
「 セタちゃん、我慢しないで素直になっていいんだよ 」
私は出来る限り優しい声で言いながら、セタちゃんの頭を優しく撫で撫でする。
──さぁ、セタちゃん、言って!
私の為に「 儀式なんてしたくない! 」「 認可は止める! 」って、はっきりセロフィートに言ってやって!!
セタ
「 ……エノ姉さん…………僕……獣化…したい……です…(////)
……僕……エノ姉さんの役…に立ちたい……です……(////)
……僕……儀式……したい…………です…(////)
…エノ姉さん……が、良い…です……(////)
……他の…人は……嫌だよぉ……。
うわぁぁぁぁ〜〜〜〜ん………… 」
セタちゃんが泣いちゃったぁぁぁぁああああああっっっ!!!!
エノ
「 ──一寸ぉ、どうしたら良いのよ??
セタちゃんが泣いちゃったんだけど! 」
セロフィート
『 泣きもします。
主が自から獣化の認可を拒否する訳ですし。
獣化を拒否される──という事は、対等に接する権利を主から破棄させる事になります。
亜人種にとっては一大事です 』
エノ
「 対等になる権利の破棄??
何よ其?
今は対等じゃないって言うの? 」
セロフィート
『 現在のセタの状態は、ニュイと同様にペット扱いです 』
エノ
「 ペット…… 」
セロフィート
『 愛玩奴隷です 』
エノ
「 ………………そうなの?? 」




