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♥ エーミン城 5 / エノの部屋 2 / 獣化を認可しよう 1
マッサージ中に寝落ちしちゃった私は、玄武に起こされた。
夢心地だったのにぃ〜〜〜。
エノ
「 …………もぅ〜〜〜何なのよぉ…… 」
セロフィート
『 エノ、獣化を覚えたセタが、獣化を出来るように認可するのでしょう? 』
エノ
「 そうだっけ??
…………そう言えば…そうだったような気がする……かな?? 」
セロフィート
『 教えますから、寝室へ入ってください 』
エノ
「 寝室?
此処は寝室も兼任なんじゃないの? 」
セロフィート
『 寝室は別に用意しました。
此方のドアを開けてください 』
エノ
「 一寸ぉ〜〜〜、無視しないでよぉ 」
玄武
『 此処は寛ぐ為に使う部屋だ。
マッサージ用のベッドもあるしな。
寝室は賑やかな室内より落ち着く静かな室内にした方がいいだろう 』
エノ
「 ……まぁ、そうよね… 」
私はセタちゃんと一緒にセロフィートが教えてくれた寝室へ行く事にした。
エノ
「 セタちゃん、寝室に行こっか 」
セタ
「 うん… 」
エノ
「 眠たそうね。
獣化の認可、明日にする? 」
セタ
「 ……ううん…。
僕…大丈夫だよ… 」
エノ
「 そう?
今日は沢山頑張ってくれたんだから、無理しちゃ駄目よ 」
セタ
「 うん…(////)」
私はセタちゃんの左手を握って、寝室に繋がるドアを開けた。




