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PostCroc   作者: Pongori Suchus.
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破壊竜とラザードを知る者

皆さんこんばんは!Pongori Suchus です!

今週に引き続き来週も忙しくて精神がイカれそうです…。

さて今回は武龍の出自と因縁に深く踏み込む回です!是非最後までご覧下さい!

「破壊竜…一号…??なんだ?その誰かが名付けた兵器みてェな名前は」


「あれ…もしかして知らないのかい…?君が兵器として生まれた時の名前さ。まあ、僕が最後に君と会ったのは6年前だから仕方ないことなのかもしれないけどね……」


「何…!?俺とテメェが会っただと…」


「JPC(Japan Pseudosuchia Center)。君がまだ小学5年生の夏休みにお婆さんが君を連れてここに訪れた時さ。あの時僕は、最高研究責任者、いわゆる所長さんと共に君を完成に導いた人物の一人として同伴していたのさ。もちろん、君が兵器としてこの世に生を受けた時も、ね……」


「さあ僕と一緒に行こう、破壊竜一号。君を最高に輝かせる場所に連れて行ってあげるよ…」


「テメェとなんか行くわけねェだろ」


「もちろん君と深ーい関わりを持つ、我らの指導者「ラザード・ローヴェン」も待ってるよ…確か去年一カ月だけコンビを組んでいたって本人の口から聞いているが…?」


「”ラザード”………だとっ………!!!」


「おや、破壊竜一号。何か気に触ることでもあったかい? ———ッ!?!?」


「!?!?お、おい武龍っ!!」


ガシッ!!!!ドゴッ!!!


俺は白衣の男を鷲掴みにしコンクリートの壁に叩きつけた。


「テメェ…!アイツのいる場所はどこだ…!!今すぐ………答えろ…!!!!!!」


「何してんだ武龍!!??せっかくの情報源が死んじまうぞ!!!いいのか!?!?」


「早くいわねぇと…………殺す……!!!」


「相変わらず凄い殺気だ…やはり君は、暴君竜として敵を気絶させるよりも…ラザードと同じように殺し屋として…」


「オラァァァーーーーーー!!!!!!早く言えやァゴラァーーーーー!!!!!!」


ガンガンガンガンッ!!!

と連続で鱗板弾を男の周りにあるコンクリートに撃ち込む。


「だから、言えって言ってんだ……グフっ!!!」


ドガッ……!!!!!! ドダン!!!


「落ち着け武龍!!!いつものお前はどうした!!!!ここでこの男を殺っちまったら、この街でやり直す意味がなくなっちまうだろ!!!」


「………分かってる。分かってるつもりなんだがな……」


「フフ……やるね、破壊竜一号……。ラザードは今この街の近くにある政令指定都市「台灸区」にいるよ」


「明後日4月3日、ここ常河で春祭りが行われるだろう?僕はこの祭りを楽しむための視察に来たのさ」


「テメェのいうことは信じらんねぇな…ところでテメェとラザードの関係はどうなってやがるんだ」


「そうだね…同志兼、部下かな…まあいずれ詳しいことは明日分かるさ。ベットの上で気持ちよく眠りたまえ…」


「おい!待ちやがれ!!」


突如男が立っているところから魔法陣が出現し光に飲まれ消えていった。


「なぁ、武龍。ラザードって誰なんだ?」


「俺の大切なお袋を殺したクズ野郎だ」


市役所屋上にて


「いやぁ…武龍が西の方からこんなことろまで徒歩で来るなんてね…大したものだよ。ほんとに…」


「これからどうするんだい…ラザード」


「そうだね…とりあえず、暴君竜…いや、武龍を僕らの同志に加えさせる最高のパーティーを開くとしようか…血祭りのね…!!」

第9話完。10話に続く…

如何でしたか?普段は落ち着いている武龍がラザード絡みのことになるとこんだけ暴れるとは想像も付きませんでしたね…。さて次回はラザードのたくらむ血祭りのパーティが本当に行われるのか…!?

次回PostCroc 「春祭り…そして一刀両断」お楽しみに!

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