アパートの管理人
皆さんおはようございます!Pongori Suchus です!
今回は武龍と柚月の前に現れた謎の男性の正体に迫るお話です!それではご覧下さい!
「——頼むから、もう人殺しは辞めてくれ…!!」
と白いTシャツに淡い藍色のジャケットを羽織った男が息切れしながら俺たちの間に割り込んで来やがった。しかもちょっとヒゲ生えてて髪色もあの兵器と似ている。まさかコイツら親子か...?
武龍&柚月「——!!!」
「何やってるんだ柚月!!もう殺し屋を辞めるんじゃなかったのか?」
「そ、それは...街を..守りたかったから..」
「なんだって...!?」
「私は2週間前にある男の人からこの街を破壊するためにやって来る「暴君竜」の抹殺依頼が来たんです...」
「で、今柚月の隣にいる赤い恐竜みたいなのが暴君竜っていうことか...」
「はい、それで合ってます」
(そもそも俺って恐竜なのか..?)
「嘘だろ...伝説の不良「暴君竜」が都市伝説ではなく本当に存在しているとは..だがアイツの顔さえ見ればヤツはそう簡単に暴れたりはしないと分かるけどな」
「なんだ..?まさかテメェも兵器と同じ殺し屋か..?」
「いやいや!!俺は殺し屋なんかじゃなくて、採安の湯の近くにあるアパート「佐虚荘」の管理人、「横山 真斗」だ!」
「佐虚荘....だと?それって俺が住むことになるアパートじゃねぇか..」
「な、なんだと!?」
(嘘だろ…まさか伝説の不良「暴君竜」と同居生活することになるとは..)
「すまない。紹介が遅れたな。俺は三条武龍。こうみえて普通の学生として生活している。まあ、この身なりだとちと大変だがな。これからよろしく頼むぜ、真斗、柚月。」
「こちらこそよろしくな、武龍。ほら、柚月も....」
「だ、誰がこんな怪物によろしくなんていうつもりですか…!」
「ハハ...全く、柚月のヤツは困ったもんだな〜」
(コイツらとなら…楽しくやっていけるかもしれねぇな…)
「時刻は午前9時か…丁度いい時間だな。よし、早速アパートへ向かうぞー!」
「ああ」
「……」
その時帰路につく俺達を邪魔するようにまた背後からゴツいヤクザみてぇな男の怒号が広場内に響き渡る..。
「おい待てやゴラァー!!」
如何でしたか?謎の男性の正体はまさかの武龍が住むことになるアパートの管理人でしたね。次回は怒号を放った謎の男の正体に迫ります!お楽しみ!!




