Ride
皆さんこんばんは!Pongori Suchus です!最近初心者ながらPostCroc の漫画を描きたいと思うようになりました。さて今回は武龍とEriがどう崩壊するソヌークシティタワーからしたのかについて迫ります!それでは最後までご覧下さい!
「アンタ……本気で言ってるの………??」
「あぁ。ここから脱出方法するは…それしかねェ」
俺はEriを背中に乗せるため屈んだ。
「よいしょっと……。てかアンタ…身体中血まみれじゃない……体色のせいでよく分かんないけど……とにかく!途中で意識失わないでよね…!」
「あぁ。しっかり掴まってろ……。跳ぶぞ」
「えぇ……!!」
バッ!!!!!!
俺は空高く跳び上がった。
「キャーーーーーッ!!!!!」
「ねぇ、真斗さん…。今あの怪物が今どこにいるか分かるの…?」
「あぁ…武龍のことか…。佐虚荘を出る前にアイツに渡したスマホから位置情報が俺のスマホに共有されているからな」
「……別に、あの怪物のことなんて……」
「柚月…?今なんか言ったか?」
「な、なんでもありません」
「なぁ柚月。俺は武龍を助けに行くんじゃなくて、迎えに行くんだ。アイツならどんな逆境にでも必ず生きて帰って来ると、俺はそう信じてるんだ」
「………あの巨体をどうやって車に乗せるんですか…?」
「あっ…忘れてた」
「…………!!」
「———どうすんのよこれ!!!アタシ達、落下死しちゃうじゃない!!」
「安心しろ…。電磁浮遊である程度落下速度を抑えてはいる、はずなんだが…………」
「えっ……??」
ヒューーーーー!!!!!
「ギャーーーーッ!!!!」
「チッ……!!周りの池に飛び込むしかねェ!!」
「い、池……!?う、嘘でしょ……!!!せっかくの衣装がずぶ濡れじゃない……!!!」
「わがまま言うな……!!!テメェ、助かりたくねェのか………!!!!」
「助かりたいに決まってるじゃなーーーーい!!!!」
俺達はあっという間に高度を落とし池に近づいて行く………。
「やだーーーーー!!!!死にたくなーーーーい!!!!!!」
「破壊光線!!!!!!」
俺は着水の衝撃を和らげるため、水面に向けてありったけの力を込めた光線を放った。
ドゴォォォォォ!!!!!!
ザッパァァァァァァンッ!!!!!!!
「動けるかな……?ラザード。シロの麻痺胞子で痛覚を麻痺させた。今から治療をするからじっとしていてくれ……」
「頼むよ、狂崎……こりゃたまったもんだね……こりゃ数週間はまともに動けそうにないな……」
「破壊竜一号は、タワーの最上階からEri.さんと共に落ちたようだ……耐久性能は極限まで高めたが…大丈夫だろうか…?」
「心配ないよ、狂崎……。武龍は、絶対死なない……!!」
「……………………」
「ラザード、大丈夫かい………?」
「フフ……!!素晴らしかったよ……!!あの一撃!!!やっぱり君は僕の最強の同志となるに相応しい存在なんだよ………!!!!」
「………ラザード。じゃあ、僕はお見舞いの品を買って来るから少しここで待っていてくれ」
「おいっ!Eriっ!!生きてるか……!」
「…………ぅ……」
「………ったく…ただ気を失ってるだけかよ…」
しかしどんなに平静を装っていても、流れる血は止まらない。
(くっ、血が止まらねェ……。このままじゃ…)
その瞬間後ろから白衣が靡く不穏な音が耳に響いた。
ザッ!!!!!
「奇遇だね、破壊竜一号……激しい戦闘お疲れ様……」
次回PostCroc 「アパートで迎える朝」17話も楽しみに!




