表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PostCroc   作者: Pongori Suchus.
PR
14/28

蒼剣グラキリス

皆さんこんばんは!Pongori Suchus です!

台風6号大丈夫でしたでしょうか…?私は靴がびしょびしょになりましたが大丈夫でした!

さて今回はいよいよラザードの武器の秘密と決闘がスタートします!それでは最後までご覧下さい!


「言っておくが、今日俺はテメェを殺す気でここに来ている。3日前、テメェは爆弾で逃げやがったからな…」


「フフ…君は君自身の本当の力を知らないようだね。まあいい、構わないよ…どうせ勝つのは僕だからねぇ!!」




(ようやく痺れが収まってきた…)


数分前……


「恐らくあの粉の麻痺効果は一時的なもので、そのうち治ると思うが……ラザードのヤツも標的を俺に切り替えた以上、もうお前には手をださねェはずだ。


ほら、俺のスマホやるから痺れが取れたらエレベーターで降りてLinを開いて一番上のマークをタップして電話しな。すぐに緑色の髪の髭おじさんが車で迎えに来てくれるはずだぜ」


「でも………」


「巻き込んで悪かったな……女…」


「女じゃないっつの……!アタシ、Eriっていうちゃんとした名前があるのよ…!」 


「そうか、必ず生きて帰ろよ…Eri」


「………準備はもう出来てるぜ…ラザード」


(もうっ…!!ここでアタシがここを降りてアンタを置いて行ったら気まずい…というか、後味が悪くなるじゃない…!!)


「もう、君と早く戦いたい…。僕は今、最高にウズウズしているよ!!」


と言いラザードは鞘から剣を抜いた。



シャキッ……!!!


「………ヴァシレイオス製の高い硬度を持つ剣、「グラキリス」か……去年模擬戦でテメェが敗れた時と全く変わらねェな」


「見た目は同じ去年と同じでも、今年は一味違うよ…ほらっ!!」


その瞬間、ラザードの持つグラキリスから強烈な蒼白いエネルギーが溢れ出した。


ギュイーーーン……!!!


ギギギ……!!ザンッ!!!!


「!?!?エネルギーを纏った…だと…!?」


「この剣はもうただのグラキリスじゃない……

「蒼剣グラキリス」に強化されたのさ…!!


剣と精神を同調させ、自ら発する「神秘」から溢れ出るエネルギーを物質化し剣に付与する能力を得た……」


……精神と同調する剣……!?


「どういうことだ……テメェ何か怪しい術でも……」


「フフ…これは古代ヨーロッパより伝わる不思議な能力「神」が僕に与えてくれた恵みさ」


「まさか、恐竜パレードを襲ったのは……!」


「そう、この僕さ。いやぁ…あれはとても気持ち良い体験だったよ…」


「テメェ………!!!」


「さぁ、始めようか…生まれ変わった僕の蒼剣グラキリスで、君に宿る忌々しい老婆の幻影を……断ち切ってあげるよ!!!!」


ダッ!!!!


ラザードが猛スピードで俺に切り掛かって来る……!!まずは1発…!!


ドンッ!!


チャキン!!


(……!!弾を斬っただと……)


バッ!!


ブォォン!!!!ジョキッ……!!!!


チッ…距離を取ろうとしたが、腹を少し斬られちまった…!!  


「……………………」


血が数滴、ポタポタ垂れている……。この切れ味…やはり本物のようだな……。


「フフ……どうだい…この力は!!今の君に、この僕は倒せない!!!」


「………だまれ!俺は必ずテメェを仕留める!!!」


「老婆の影響を受けて堕落し、弱くなった君は…僕を殺すことなど不可能なのさっ!!!」


ダダダッ!!!


ラザードが俺に向かって突進する……!!


「へっ……!!この瞬間を待っていたぜ…ラザード!!!」 


力を溜めていた俺の身体が一気に光り輝く。


「ボディ・バースト!!!!!!!!」


「くっ…!?」


カァァァーーーーーーー


ドカーーーーッ!!!!!!!!!


煙が立ちこめる中、辺りに静寂が広がった。

これはやったか…?


「フフ…まさか、内部エネルギー爆発で距離を取るとはね…狂崎もあの攻撃のことは何も言っていなかった…。つまり自分で編み出した特殊な戦法というわけだね……」


「あぁ…………今即興で考えた…ワザさ……」


まずい……想定以上の反動がきちまってる………早く決着を…着けねェと………


「おや?距離をとれば安全だと思ってるのかな武龍…?今日の祭りで見せたように、この剣のエネルギーは僕の神秘で作られた物……。


この蒼剣グラキリスの刀身の長さは…自由自在!!僕の思うがままにできるのさ!!!」


「なんつう…力だ……」


「羨ましいだろう……?この能力が……!!さぁ諦めて僕の元へ来るんだ!!そして戻るんだ…!!誰の人間も信じず、ただひたすらに己の強さを求め続けた最強の暴君竜にィ………!!!!!」

如何でしたか?次回もラザードと武龍の闘いは続くので今週末もお楽しみに!次回PostCroc 「三条幸子」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ