金色眼光
皆さんこんばんは!Pongori Suchus です!
投稿時間が遅れていまい申し訳ございませんでした。
俺は一番街を逃げ惑う人々の間を縫い合わせ駆け抜けていく。俺は人の少なそうな路地裏に回り込んだ。
どこだ…!!!!ラザード!!!アイツは、ぜってぇ…この近くにいる!!!!
ってなんだ!?近くから女の声(悲鳴)が…!
「全く……祭りの締めに恐竜パレードとか、ホントこの市頭おかしいんじゃないの…!呆れるわ…ってなんなのよ、あんた達…」
「人気高校生コスプレイヤーの「Eri.」!!!相変わらずここでも派手な格好しやがって!!ついに見つけたぜ!!!」
「へへっ!今日が皆んなにとってのお祭りなら、俺達にとっても今日は、女と遊ぶお祭りなのさ!」
「ちょっ何するつもりっ…!!!やめなさいよ!!」
「ジタバタ抵抗しても無駄だぜ…あ〜っ!!たまらねぇぜ…!やっと…この女を俺のモノにできる…!!!」
(このままじゃ、アタシ…!!誰か…助けて…!!」
ドカーンッ!!!
1発の銃弾が、男の服の端を引き裂いた。
「テメェ…女に向かって何するつもりだ…」
(あ、あれは……!!伝説の不良…暴君竜!!)
「女!!さっさとその場を離れろ!!!」
「え、えぇ…!!」
金髪の女は硬直している男の拘束から逃れ、その場から立ち去って行った。
「クソっ!!俺のエリたんが逃げちまったじゃねぇか!!どうしてくれんだ!!!」
「すまねぇが、俺はテメェなんかと構ってる暇はねェんだ…もし10秒以内に立ち去らなかったら………消す」
暗い路地に金色の瞳が輝きを帯びた。
「ひっ…ヒィ……!!!!!!!」
男達は一瞬でその場を後にした。
「ハァ、ハァ…!!あの怪物、一体何者なのよ…!」
「やぁ。可愛らしいお嬢さん……」
「アンタ……誰……?」
「暴君竜…いや、僕の相棒を同志に加えるパーティに君を招待しにしたのさ…。」
「悪いけど、アタシは別の用事があるからそのパーティの参加は見送らせてもらうわ」
「おや、それは残念だね…!!!」
「な、何するつもりよ……!!」
………………………ドサッ!!!
俺はすぐさまラザードの捜索を開始した。しかしそれでもラザードを見つけることができなかった…!!
そして辺りが暗くなってきた数時間後。
俺は佐虚荘に帰宅した。
「ただいま……」
「遅かったな…武龍。一体、何があったんだ…」
「いや、なんでもねェよ…」
クソっ……!!!ラザードのヤツ…どこに隠れやがった…!!
俺が辺りを見回すとまるでスッ…とテレポートしてきたかのように白衣のが俺の後ろに立っていた。
「いやぁ、相変わらずラザードに対する執念が凄いね…君は」
「!!!!!テメェは…この前の…!!」
「そう。明日の深夜一時…代灸区にあるソヌークシティでラザードが大切な理由があるとの理由で君をパーティに招待するらしい…。どうやら、君と関わりを持つ金髪の少女も一緒参加するようだね…君が来ないと…彼女の命はどうなるか…?」
「————!!!!!!!」
ガンッ!!!!
ラザードの野郎……!!無関係の女を巻き込みやがって………!!!!
2週間前……テメェがお袋にしたことを「忘れた」とは言わせねェ………!!!
パーティ開幕まで残り1時間……流石にここを出なきゃ間に合わないな……
と俺が一階の廊下を歩いてる時…そこには真斗が壁に寄りかかって立っていた。
「武龍……こんな夜遅くに…何処へ行くつもりだ…?」
「ちょっと急用でな……柚月はもう寝たのか?」
「あぁ。もうぐっすりさ…」
「武龍……今からラザードに会いに行くんだろう……?」
「っ!?何故分かるんだ……!!??」
「俺は元刑事だからな…。あと、これもってけ」
パシッ!!
と俺は真斗から新品のスマホ受け取った。
「へっ……こりゃ参ったぜ…」
俺は佐虚荘を出て、ソヌークシティタワーに向かった。
(待ってろよ………!!!ラザード!!!!)
次回もお楽しみに!!




