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難易度の違いはなんだろな?

 淡い光が上機嫌で水の中を飛び回るその姿は神秘的であり連れて来ているアインとアロスはその動きを追いかけながら見入っていた。そんな中で自分が考えていたのは今回の水の精霊子の行動について考えていた。


 これって捕獲に関する何らかのクエストってことなのかな?でもアロスの時もルートの時もそんなのなかったし何か知らない間にフラグを踏んだのか?


 里の人達から好みとか見つける方法を教えてもらったこと以外で何かあったっけ?他の精霊子を連れてくるとかかもと考えながらこの後どんな展開になるのだろうと期待と不安でドキドキだ。一通り舞い終わったのだろう。上機嫌でこちらに来ると


 『水の精霊子を仲間に加えますか』


 メッセージウインドウが目の前に現れて自分はそれにYESを押すとすぐにステータス画面が出て来た。空欄の名前にはすでに決めた名前を入れた。


 種族:精霊種 種名:精霊子 属性:水 名前:ミマリ レベル:17


 HP:49/49 MP:61/61

 攻撃力:22 防御力:41 魔力:58 速さ:39 知力:56

 スキル 水魔法 物理攻撃無効 隠蔽 環境改善 精霊魔法(水) 意思疎通 浮遊 浄水


 ステータスを見ながら初めて見る。

 

 浄水 水の浄水して品質を上げる。


 「水の品質を上げるって変わったスキルを持っているな・・・ってこれ農業に役立つ奴じゃん」


 三体目の精霊子の捕獲で確信した。この子達は戦闘よりも農業とかのクラフト系の作業に優れた子達なのかもしれない。


 「精霊の扱いって変わったもんだな。昔は戦闘に特化してたのに」


 精霊種が出ていた時は効果力の魔法攻撃で雑魚をするのが多かったと思うけど今回のゲームではそれ以外にもいかせるのかもしれないな。頭の上で回り始めるアロスとミマリをみながら帰り道を歩いて行く。帰るためのアイテムはあるのだが何となく歩いて帰ることにした。


 「後は火の精霊子だけど精霊がクラフト作業に補正をもたらしてくれるなら一旦全部の里を回ってアイテムを買ってみようかな」


 それを聞いた。ミマリは自分の前を嬉しそうに飛び回り、それに続いてアロスも飛んでいく。


 「ー!」


 アインはいい事があったんだと理解したのだろうお得意のポーズを決めながら里に帰った。



 というわけで改めて水の里にあるアイテムを見ていたら店員さんの反応が変わっていた。予約すると水の精霊子を捕まえたならこんな商品なんかどうだと言った感じでいろいろ増えていた。その里に関連する精霊子を持っていくと商品の内容が変わるのかもしれない。


 「畑に使えそうなのは・・・あ、これかな」


 精霊スプリンクラー 畑に設置することで満遍なく水をまき土の品質を上げる。水の精霊が居るのなら更に

           よくなる。


 精霊の井戸 精霊の加護が宿った井戸。様々な恩恵がある。


 これが畑で使えそうな設置系のアイテムであり値段も馬鹿にならない価格をしている。今は手持ちがあるが他の里でもそう言うのがあるならばお金を集めなくてはならないかもしれない。


 「二つ買っただけで100万溶けたんだけど・・・畑の奴以外の全部を里全部で買ったら1000万いくんじゃないかこれ」


 持ち金は約650万あったのでそこから100万なくなりのこり550万っと


 「とりあえず全部買うために土・・・は今混んでいそうだけど行かないといけないから最初に火の里に言って精霊子を捕まえて次に風、最後に土の里に行こう。各里に関連する精霊を持って行けばいいのだろうし最後の火の精霊子を捕まえに行きますか!」

 

 そして自分達は一旦、畑に戻りメンバーを編成し直した。

 

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