【祝!】弱体化しました!
あ、さっき会いましたね。
え?好野くんは個性的を見てない?
あ、そうっすか。 かなちぃ。
あ、なんでないっす。 かなちぃよぉ
え?いやだから、なんでもないですって!
かなちぃよぉ。
なんですか?ちょっとしつこいですよ?
USOです。
お…。
終わったのか…?
キング「ありがとう…君は選ばれし者なのだな…」
まぁ…まぁまぁ俺が…選ばれし者ってふぅー!
まぁね知ってたけど…俺なんじゃないかなって。
最高だね…!選ばれるというのはなんでこんなに素晴らしいのか。
ヌイ「てことは…生命力の維持費は少なくなるかも…」
んだよ…弱、弱体化じゃねぇか。
半分くらいの力ぐらいしか出せなくなるのかと思ったぜ。
ヌイ「これなら…半分くらいの力を出せるよ!」
おい…。選ばれてなかったら俺終わってたっぽくね?
デモ「んでもよぉ…具体的にはどうゆう感じなんだ?」
ヌイは少しだけ考えて言葉を発した。
ヌイ「それは…例えば命の鱗粉とかは…うーんカロリーの消費が激しくなったり、マドロの一撃が死の一撃に変わるとかかな…」
ほーお…まじで?やばいじゃん死ぬやん。
マドロの一撃が一撃必殺になるのか…。
莉「託亡!本当にありがとう!」
抱きつくなや…。
キング「本当に感謝する…」
しみじみ言うな…別に言いいってんだろうが…。
託亡「そういや…キングの力俺…使えんの?」
キング「え…いや全然」
はぁーーーーーー、まぁいいか…。
まぁいいかって言っときゃ何とかなる。
そうだ!アレ聞くの忘れてた。
託亡「結局元凶って何だったん?」
ヌイ「いやーまぁいいじゃん、そこら辺は…」
なぬ?
キング「ん?何の話だ?」
託亡「ヌイからマギーが生まれる元凶を倒さないと世界が滅ぶって言われてて」
ヌイは唸った。
ヌイ「ごめん…アレ…嘘…でも…マドロがいたら世界が滅ぶじゃん?」
ファーーーー?!
ふざけ…!てめぇ…!おま…!まじで…!
託亡「何だよそれ…」
えー俺タダ働き?タダ働き?
ヌイ「ごめん…」
託亡「なんで…あんな嘘ついたんだ?」
ヌイは黙った。
デモ「あ?んで黙んだよ!」
そうだ!そうだ!
ヌイ「ボク…ずっと一人だったから…だから…その…」
はぁー。
託亡「まぁ…いいぜ…許してやる」
ヌイ「なんでなの…?」
ボクは目の前で微笑んでいる人間が理解できなかった。
ヌイ「ボクは君を騙したんだよ!なんでそんなに軽いんだよ!君は辛い事も痛い事もボクのせいで君は味わらなきゃならなかった!なんでそんなに…!」
ボクは…。
託亡「んだよ…」
ヌイ「君は…君の努力は全部無駄になったような物なんだよ!得た物だって少ない!割に合わないでしょ!それに…小指だって…」
託亡「でもさぁ…パスタ食えたじゃん」
………。
託亡「俺はパスタが食えりゃなんでもいいんだ…だから悪い奴に利用されようがパスタがあれば何でも良かった…でもヌイが居たから学校に通えて…魔法少女にもなれて…パスタも食えて…沢山の奴と出会えた………無駄だかなんだか知らん…少なくとも俺は楽しかった…俺にしちゃ…珍しいぜ?だってパスタ意外そんなに興味ねぇもん」
ボクは理解ができなかった…死んでしまったら…どうするつもりだったんだ…両腕がなくなってたらどうしていたんだ…。
ボクはボクが醜い…だって…本当は魔法少女を支配したかったら…ずっと一人で…居て…寂しくて怖くて…だから…魔法少女達を支配したかった、ボクはみんなと一緒に居たかった…ボクは莉よりも最低だった…。
託亡「なんでひとりだったんだ?ヌイは良い奴なのに」
莉「それはおそらく…ハグレマロトだからだろう…ハグレマロトは群で暮らさないからな…一緒に居るとストレスが溜まってしまう」
ボクは自分の環境死ぬほど憎んでいた。
ヌイ「ボク…本当は…」
ボクは暴露した。
ヌイ「本当は魔法少女を支配したくて…」
託亡「変態…?」
ヌイ「違う!そういう事じゃない!ただ一緒に居てほしかっただけ…」
託亡「そうかい…でも俺が居るからいいな?」
え…?
ヌイ「なんで一緒に居てくれるの…?ボクは最低な事をしたんだよ!君は死んでいたかもしれないんだよ!それに君は弱体化してしまったし…ボクが…ボクなんかのせいで…」
託亡「なんつうか…うーん…さっきも言ったけど、別に悪くなかったんだよなぁ…」
俺は別に楽しかった…小指はなくなったけど…まぁ…スリルあったし…慣れっこだし…。
ツー事で!
託亡「まぁ…いいじゃねぇか細かい事は…」
デモ「楽観的過ぎる…」
ガミ「………」
バター「うーん…」
ヌイ「なんでよ…」
俺は莉にヌイと2人きりにしてくれ…と言った。
莉「分かった…みんなで待ってる…」
キングと莉がみんなを連れて行った。
託亡「ヌイ…あのな…お前ウゼェ」
おん…ウゼェ…ウゼェにも程がる。
託亡「気にしてねぇつってんのにべちゃくちゃ言ってんじゃねぇ!男だろ!」
ヌイ「ボクに性別はないよ…」
うるぺぇー!
託亡「いんだよ!もう!過去の事は!俺は許すっつってんだから!分かったか!」
ヌイが頷いた。
託亡「帰るぞ!パスタが待ってる」
ちなみにそこら辺のマドロは契約破棄をしたみたいだ。
本部…。
莉「みな…私のせいで迷惑を掛けた…本当にすまない…お礼と言ってはなんだが、今日は沢山食べてくれ…許されはしないと思うが…」
託亡「いただきまーす!」
みんなが莉を見ていたが俺の方を見た。
あれ?ちょっと早かった?
デモ「へへ!莉が謝罪してんのに…食うなんてよぉ!」
あー、そっか。
ガミ「匠生様らしいですね」
バター「パスター!」
ヌイ「………」
まぁ…いろいろあると思うけどさ…。
託亡「ん?みんな食わねぇの?」
みんなが俺を見てる…確かに莉が喋ってる途中でいただきますはヤバかったか?
莉「ふふ…ふふふ…」
何笑ってんだよ。
誰かが吹き出した。
そこから、沢山の笑いが蔓延った。
ま、結果オーライっとぉ!
もぐもぐ。パスタは全部なくなった。
みんなが食べ始めた。
その場の雰囲気はとても良かった。
俺のおかげだな。
パーティのように盛り上がったから。
そんなこんなでキングの件は落着した。
これからの魔法少女は、少女達を集めて、マギーの捕獲を専門とする会社になるらしい。
これは俺の意見が強かったかも。
マギーをちゃんと扱えばもっと生活が良くなるとか。
その後は…。
莉「なぁ…私のためにいろんな事をしてくれて本当にありがとう…」
あ?まだ根に持ってんのか?俺はもういいからな。
莉「それで…その…私も託亡と一緒に行きたい…」
はぁ?行きたい、だぁ?
託亡「なんで俺がどっかに行くって分かるんだよ」
莉は笑った。
莉「そんな気がしただけ…それにキングの件で君は弱くなったんだろう?じゃあ私が居た方がいいんじゃないかい?」
確かにそれはありがたいけど…。
託亡「会社はどうすんだよ?」
莉「ガイドに任せる」
ファー?!
託亡「ガイドさん可哀想じゃね?」
莉「いや、そんな事はない…託亡のおかげさ」
なんで…俺のおかげなんだ?
まぁガイドさんが可哀想じゃないならいいか。
莉「で、私を連れてってくれるのか?」
託亡「そりゃ来てくれるのなら嬉しいけどいいのか?」
莉「もちろん」
デモ「へへ!増えちまったな!」
ガミ「この人とコミュニケーションが取れたら楽しかったんですけどねぇ〜」
バター「そうですね…ヌイは別みたいだけど、俺達は他の人からは見えないですからね」
んじゃよろ!
託亡「よろしくな」
俺は手を伸ばした。
莉「ああ」
その手を莉は取ってくれた。
その後ー!
託亡「なぁ…ガイドさん…激務じゃん」
ガイド「本当ですよ…全部丸投げされました、ですが…まぁ…若い子が居ますので大丈夫だと思います」
そうかい…それならいいか。
激怒「居たわね…私の子分!」
託亡「激怒ぷんぷん…激怒様ではありませんかぁ…何用でしょうか?」
俺は跪いた。
激怒「頭をあげい、なさい…今度の休み私とお買い物に付き合いなさい!」
お買い物?パスタ?パスタ!!?え?!パスタ!?!!
ウッヒョイー!!!世の中は美しい…。
託亡「激怒様とのお買い物…ありがたき幸せです…」
激怒「そ、そうでしょ!感謝しなさい!」
やった…俺…パスタが食えるよ。
奢って貰おう。
ハピタン「え…私も行きたいなー」
どっから来た?!
激怒「ま、まぁ仕方ないわね…」
他の人達もせっかくだし、誘うか。
託亡「ガイドさんも一緒にどう?女子会しない?」
ガイド「時間が空いたら行きます」
まじで?!
激怒「他の人も誘うの…?」
おっと。
託亡「激怒様と一緒の買い物…身に余る光栄ですので他の人にも誘いを…でなければ罰が当たると思いまして…」
激怒「そうよね!まぁ…2人きりでも良かったんだけど…」
あら?
お!莉だ!
託亡「莉!一緒買い物行かん?キングも誘ってさ」
莉「いいぞ」
イエイ。
後は、楽乃とシャンと香澄っちょんか。
託亡「ちょっと楽乃と香澄っちょん探してくる」
ハピタン「うん、分かった」
いってきやーす。
どこだー?こっちか?いや…それとも。
居た!
託亡「おーい!楽乃アンドシャン!」
赤貝「はい?」
こっちを振り向いた。
楽乃「どうも」
楽乃は俺に挨拶した。
託亡「今みんなを買い物に誘ってるんだ、一緒に行かね?」
2人は口を開けて行きます、と言った。
良い返事だ!
託亡「そういやーさぁ香澄っちょん知らん?」
2人は唸った。
赤貝「ちょっと分かんないっす…」
楽乃「そういえば香澄っていつからここに来たんだっけ?」
あれ…?
デモ「こりゃあ不穏だな!」
ガミ「やめてくださいよ…」
ヌイ「家に帰ったとかじゃない?」
バター「マイハウス…」
いや…。
託亡「だったら俺に一言ぐらい言うでしょ」
流石に…。
赤貝「もし帰ってるんだとしたら…ガイドさんか莉様が知ってると思います」
確かに…。聞いてくるか。
エッホエッホ。
託亡「ガイドすぁん!」
ガイド「はい…」
託亡「香澄っちょん知らん?」
ガイド「知りませんよ…」
忙しいそうだし、莉の所行くか。
託亡「あんがとな」
莉はいずこ?
お!居た。
託亡「莉!香澄ん知らん?」
莉「いや…知らない」
そう…。
ヌイ「え…?」
デモ「無断で帰ったってのか?」
ガミ「ここ相当ブラックですから…帰るのにも申請とか必要だと思います」
バター「お?」
香澄…。
?「どうだった?楽しかった?」
香澄「中々に楽しかったです…それと見つけました…とても素晴らしい器です」
?「そうかい…それは最高だね」
託亡「はぁ…ま、いねぇなら仕方ねぇ、また…誘うか」
ヌイ「そうだね」
デモ「へへ!」
ガミ「それで…匠生様、これからどうするのでせか?」
そうだなぁー。
とりあえず魔法少女だかの化け物は害がないし、世界が滅ぶって言うのも嘘だし、んじゃあ魔王を探し?
バター「あの!」
お!珍しくバターが大きい声をだした。
バター「地下に行きません?」
地下…。
託亡「地下つってもどうやって行くんだよ…厳重に警備してるし、調査されてるんだろ?」
バター「いや…そこら辺は詳しくないので…でも!仲間がいるんです!唯一無二の仲間が…」
………。
託亡「んじゃ次の行き先は地下で決定だな」
ガミ「なんでですか?」
託亡「だってよ…仲間の温かさを知ったからな、ヌイのおかげで」
ヌイ「ボク?」
そうだ、と俺は言った。
デモ「へへ!託亡らしいぜ!」
ふん!
バター「ありがとう…」
てなるとなぁー、地下…絶対危険だよな。
託亡「地下ってどんな感じ?」
バター「そうですね…いろんな生物が居て…とっても危険かもしれないです」
やめよう!
バター「そして…俺の仲間は…地震が起きた後、変な事が起こったんです…」
変な事?んなもん知るかよ。
バター「みんなの目が赤くなって、共食いをしだして…」
おお…重いな…。
バター「俺はなんとか…地上に逃げれたんですけど」
逃げれたって事はそんぐらい追われたのかもしれん。
託亡「それは…初めてか?」
バター「はい…あんな事が起きるなんて…誰がやったのかも…どうしてああなったのかも分かりません」
ほぉーん?
託亡「とりあえず、次の目標は地下に行くって事で…オッケー?」
ヌイ「ボクは…たっくんについて行く!どこまでも、それにステッキがあるとしたら…そこだと思うし」
そうじゃん!一石二鳥?!マルチタスク?!!
デモ「へへ!大冒険だな!」
好きだぜ、未知!
ガミ「ダンジョン攻略…いい響き」
異世界にもあんのか。
バター「ありがとうございます…」
いいって…。
託亡「でも、買い物みんなで行った後な?」
バター「はい!それはもちろんです!」
よし、次の目標は、地下!
地下に行く道中でもいろいろあるんだろうなぁー。
そもそも地下って入れるのか?
考えても仕方ねぇな、情報を集める事から始めようか。
ま、一旦置いといて、買い物するけどな!
その日は休んだ。
やっぱり体力がゴリッと減った気がする。
起きた!
とう!
俺はジャンプして起き上がった。
俺だ!俺が起きた!
よし!
お買い物!イコール?パスタ!
買い物なんて、いつぶりだ?
パスタしか興味がなかったからな。
俺は食堂に行った。
おっ!いるいる。
託亡「買い物って何時に行くんだ?」
赤貝「え…?明日ですけど…」
え?
赤貝「みんなの予定が合う日が明日なので…」
それを先に言えってぇ!
恥かいたぜ。
デモ「ふっへへ!ふっへへれへ!モロッタモロッタ!」
笑い方最高だな!!
ヌイ「明日だって…」
ガミ「明日の準備をしたらどうです?」
バター「パスタ食べましょう」
そうだな!
託亡「パスタ一兆!」
そんなにないよーと言われた。
あらっと食堂さんが言った。
託亡「どうした!」
食堂さん「いんやーパスタないねぇ…」
なんだと…。
託亡「誰だよ!」
ヌイ「お前だよ」
ぶっちゃけパスタの方が好き?
はい いいえ
↓ ↓
↓ ↓
↓ そうなん?
↓
じゃあこん中で誰が好き?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
託亡 ヌイ デモ ガミ パスタ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
おいマジかよ ↓ ↓ ↓ ↓
魔法少女? ↓ ↓ ↓
悪魔的だな ↓ ↓
あなた神かも ↓
腹減ってんの?




