表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ラミンタフティ〖星〗  作者: レイラ
第2章 【星が陰る時】
9/24

2-3 魔物買取

倉庫についた。

中では、色んな冒険者が解体作業をしている


「さ、中に入ってくれ。」

「うん」


倉庫に一歩踏み出す。

やはりギルドと同じ嫌な目線を向けられた


「すまんな。珍しいんだよ、フェンリル従魔にしてるのが。」

「大丈夫。」


気づいてたんだ。


「よし、ここに出してくれるか?」

「うん」


私は、クマとヘビとウサギとイノシシを取り出した

ざっとそれぞれ20体


「なっ!?」

「え!?すごい!」


ギルドマスターとペッレが驚いた声をあげた


「これ、全部Sランクの魔物だぞ…」

「スネークポイズンに、キャロットラビット、それに、ビックベアーとランボアーまで!?」


……何その絶妙にダサい名前は……


「レナさんすごいです!さすがです!」

「これはすごいな……おい、レナ、これうちで全部買い取っていいか?それと同時にこんな大物狩れるお前さんをEランクにはしておけねぇからCランクまで上げてやる」


なんということだ、無駄が減った。


「いいよ。でもお肉はちょうだい。保存食にするから。」

「もちろんだ!すぐ買取金額を用意する。そうだな、2時間後にまたギルドへ来てくれ。肉は3日後でもいいか?」

「わかった。」


2時間か……

肉は今すぐじゃなくていいからいいや。


「ミーサ、1回家帰ろうか?」

『そうだな。街ではジロジロ見られる。』


私とミーサは家に帰ることにした。


「レナさん!ホントすごいですね!登録してすぐCランクなんて!あ、これからご飯食べに行きません!?2時間ですよね!」


ペッレに捕まった


「ごめん、ペッレ。ちょっとやる事あるんだ。」

「えぇー……そうなんですね……分かりました!」


分かってくれたようだ。

ペッレと別れて裏路地へ向かう


「ここなら誰にも見られないわね。」


私とミーサは転移魔法を使った。


「よし、ついたー」

『お疲れ様、主。』

「んー!ありがとう!」


やっぱり、家は落ち着く。


「2時間だし、畑の水やりやっちゃうかー」

『私は、油岩を取ってくる。』

「うん!お願い!」


水魔法をつかって、畑に水をやる。

ただ面積が広いから時間がかかる。


━━━━1時間後━━━━━


『主、油岩を取ってきたぞ。』

「あ、ありがとうー!」


水やりしながら返事をする。


━━━━━2時間後━━━━━


「やっと終わったー!……って、もう2時間たってんじゃん!ミーサ行くよ!」

『あぁ。』


転移魔法で裏路地へ転移し、ギルドへ向かう


「あ!レナさん!」

「お、レナ。時間通りだな」


ペッレとギルドマスターがいた。


「レナ、ここじゃなんだから上へ来い。」

「わかった。ミーサも一緒でいい?」

「大丈夫だ。」


ギルドマスターの部屋で椅子に座る


「これが今回の買取金額だ。金貨500枚ってとこだな。」

「え、こんなに?」

「Sランクの魔物だぞ?このくらいになる。」

「そうなんだ。」


こんなに金貨あっても使わないのに……


「あとこれがCランクのギルド証な。」

「Cランクになると水色になるんだね」

「そこかよ。まぁ、ランクごとによって色は変わる。

Sランクは虹色だな」


虹色……派手だな。


「そうだ、レナ。」

「ん?」

「俺からの依頼を受けてみないか?」

「え?依頼?」

「あぁ、説明は明日でもいいか?」


ギルドマスター直属の依頼…か。

なんだか、楽しそう


「いいよ。明日、ここに来るね」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ