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ラミンタフティ〖星〗  作者: レイラ
第2章 【星が陰る時】
8/24

2-2 冒険者なっちゃいました

「さぁ、レナさん!ギルド登録しちゃいましょ!」

「あ、うん。」


ペッレについて行きカウンターまで行く。


「冒険者にはEランクからSランクあります。ランクを上げるには……」

「依頼をこないしていけばいいの?」

「あ、そうです!そして依頼書は……」

「それって、一度に1つまで?依頼書ってあの掲示板?」

「あ、えっと、はい!」


ペッレの言葉を遮り質問してしまう。


『主、説明する仕事を奪ってはいけないよ。』

「え?」

「あはは……でもレナさんよく知ってますね!」

「だって大体こーゆーのってお決まりだし……」

「では、気を取り直して!次にこの紙に……」

「名前とスキル書けばいいのよね?スキルって、使える魔法でいいの?」

「あ、はい!」


わたしは、水魔法・風魔法・火魔法・土魔法・光魔法・闇魔法・アイテムボックスと書いた。

詳しく書いてつっこまれるのは避けたい。


「はい、これで大丈夫?」

「はい!大丈夫です!ありがとうございます!」


わたしはペッレからギルド証を受け取った。

ゴブリン退治が依頼されてるのが見えた


「依頼受けていかれますか?」

「うん、これで。」


ゴブリンなら、すぐ倒せそうだし


「ごめんなさい、レナさん、これはCランクからしか受けられない依頼書なんです……」

「え、そうなの?」

「はい、Eランクの方はそのランクの依頼しか受けることが出来なくて……」


なんとまぁ、めんどくさい


「じゃぁ、あ、あれで。」


たまたま目に入った人参採取を指さした


「ラビットビートですね、分かりました!」

「これ、ラビットビートって言うんだ。」


翻訳したら砂糖うさぎ……?

変な名前すぎる……


「ね、ペッレ、この人参……じゃなくてラビットビート?今持ってるんだけど……」


アイテムボックスの中に、もし家に帰れなかった時を想定して50個入れてたのよね。


「え!ほんとですか!?」

「うん、たしか20個でいいのよね?」

「はい!」

「じゃぁ、ここに出してもい?」

「大丈夫ですよ!」


カウンターにアイテムボックスから取り出した人参を並べる


「レナさん、すごいですね……!?」

「旅の途中で群生地を見つけてただけだよ」


ということにしとく。


「依頼達成です!」

「ところで、何個依頼受けたらランク上がるの?」

「そうですね、大体20が目安です!」

「へー……旅の途中で倒した高ランク魔物は、ランクアップの対象にならないの?」


クマやらヘビやらなんか食べきれないくらいいっぱいあるんだが


「そうですね……ちょっとギルドマスターに確認してみます!」

「お願い。」


ペッレは駆け足でどこかへ行ってしまった。

それにしても……


《ペッレちゃん、変な子拾ってきたな》

《そうだなぁ、話遮ってたし》

《強そうにも見えないしな》

《どうせ魔物狩ったのはそばにいるフェンリルだろ》


嫌な言葉が聞こえてくる。

胸がざわつく


「レナさーん!」


ペッレの声が聞こえた。


「お待たせしました!こちらギルドマスターの」

「ギルドマスターのルシファーだ。よろしくな、嬢ちゃん。」


ルシファーって、たしか天使の名やん。

ギルドマスターちょーゴツイけど


「レナと言います。こっちのフェンリルが、ミーサ」

『よろしくな』

「おう、よろしく。早速だが、ここじゃ魔物は出せねぇ。倉庫にいくぞ」


私たちは、ギルドマスターに連れられて倉庫に向かった

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