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魔王として転生したのですが、聖属性だったので、配下の魔物たちを浄化してしまったのですが、これからどうすればいいですか?  作者: stardom64
第三章 (●▽×)とケチャップかけすぎオムライスの秘密

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33 栄えある優勝は誰の手に?レインボーカップ杯



「栄えある優勝はセンシ・ドスコイ。」


「アストリア王国のラーメンの麺一年分を贈呈します。」

どうぞこちらです。といった風に見せられるラーメン、一年分。


そして渡されるトロフィー。

そしてそれを戦士が壇上に上がり、一礼して受け取る。


「くっ、あと一歩、届かなかったくま。」

それをうらやましそうに見るくまたん。


「くまごろー選手、最後までドスコイ選手と張り合っていましたが敗因は?」

司会からマイクのようなものを向けられるくまたん。


「ラーメンのスープを欲かいて、全部飲んだことくま。うっちょっと気持ちわるくま。」

くまたんは観客に見えないように、テーブルクロスの下へと屈む。


「というわけで、優勝はセンシ・ドスコイ選手‼皆様盛大な拍手を‼」


司会の掛け声とともに起こる拍手の海。

ラーメン対決は戦士の勝利ということで幕を閉じたのである。


☆☆☆


「勇者ちょっとつきあうくま。マジックバックは持ってるくま?」

勇者くんの袖を引っ張り、客のいないところに連れていくくまたんいや、くまごろう。


「???」

「ちょっと貸すくま。」


「???」

勇者のカバンを半ば勝手に借りるくまたん。


「おっおぇ…。」


「ししょ―、そうはさせません。」

すっとマジックバックを取り戻す勇者。


「だんだん、ししょ―の考えが読めてきました。いま、俺のマジックバックにおえ―するつもりでしたね?」


「なぜわかったくま?」

「おっ…。」


「おえー。」


見せられないよ‼がくまごろうの口から出た。

とてもきれいな虹色をしている‼


「とりあえず、戦士ここに立ってくれ。」


「いいけど…。何かあるのか?」

「見せられないので、戦士の肉体で隠すんだ。」


「????」


「え?誰に対して?むしろ、後ろからは丸見えなんだが…。」


「いいか戦士。ここにカメラがあると思え。」


「いや、だから何の話?」


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