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魔王として転生したのですが、聖属性だったので、配下の魔物たちを浄化してしまったのですが、これからどうすればいいですか?  作者: stardom64
第三章 (●▽×)とケチャップかけすぎオムライスの秘密

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31 大食い大会開幕。くまたんVSアントキノセンシ

☆お知らせ1☆

改稿しました。全体的な文量を調整しました。


☆お知らせ2☆

先日投稿したもので100話超えました。


応援ありがとうございます。


更新頻度は若干落ちるかもしれませんが、気長に見てください。


体調戻れば、基本毎週土曜日更新となります。


あと、朝更新が多めです。昼になっちゃうときもあるけど。


これからもどうぞ、よろしくお願いします。



ずるずる(ラーメンを啜る音)。


いよいよ開幕、ラーメン大会。


ルールはサドンデス方式、勝ち残ったものが優勝となる。


「これが、ラーメンくま?」

「オークのだしが効いててうまいくま…。」

ラーメンはお気に召したようである。


健康にいいか悪いかは置いておいて、汁まできっちり飲み干し、一つ二つ、三つ、くまたんの前に積み上げられていく空の器。


「くまー。」

カランと子気味良い音を立て、四つ目がそこに足される。

お手拭きで汚れた口元を拭うくまたん。


「師匠、俺はもう限界なので…。あとは頑張ってください。」


「まかせるくま。勇者の分まで頑張るくまっ。」

一方の勇者くんは二杯目を食べた後で、置かれた三杯目に手が付けられず、残念ながらここでリタイア。


ちなみに勇者くんは汁は残す派である。

めんまとチャーシューと麺、煮卵はきれいにない。


そしてほかの挑戦者たちも次々リタイアし…。

残るは二人のみ。


白いテーブルクロスの上でどちらかが折れるまで続くサドンデス方式。


ずるずるずる。

会場内に響くのはラーメンをすする音だけ。


観客は息をのみそれを見守る。

あとついでにあの人どこかで見たような気が…とも、思っている。



カランカラン。

空になった器が置かれる音が重なり合う。


「くま?」

「ん?」

お互いに交差する視線。


横目で相手を確認するチャレンジャーたち。

そこで挑戦者たちはライバルがまだ残ってることに気づく。


(なんか見たことある奴いるくま…。)

(ん…?…。)


カラン。

スープまできっちり飲み干し置かれる10杯目の皿。


「お前、どこかであったくま?」

くまごろうは話しながらもめんまとチャーシューを口に運ぶことを忘れない。


だってこれは勝負だから。


「そっちこそ。なかなかやるな…。」

一方の挑戦者もほっぺたにナルトをつけながら話す。


「名前は確か…。」


「すっとこどっこい…だったくまよね。」


「ドスコイだ。」

若干お怒り気味に返されるくまたんなのであった。


「ししょ―と戦士なんか話してる?」

脱落者の席から見る勇者。


「というか戦士、大食いキャラだったのか知らんかった…。」


(普段、干し肉とかだし。もしかして、食いだめ?どうしよう、食料持ってく量、増やそうかな。)

ちょっと今後の事が気になりだす勇者くんなのだった。


☆☆☆


戦士の新しい情報が更新されました‼

実績開放条件:名前の読み間違え


戦士 影薄い。けちゃっぷ。着ぐるみきたらええくま。大食い。


☆☆☆


「ところで、お前、ほっぺたにナルトついてるくまよ?」


「なにっ。」

頬をわしわしとし、ナルトを咥える戦士。


「どうだ?とれたか?」


「いや…、両頬についてるくま。」


「なんか、まんがのきゃらみたいになってるくま。」


「どうだ?」

問いかける戦士。


「今度は目ん玉についてるくまよ。」

センシの目にすっぽりとはまったナルト。


「なにっ。」

ゴシゴシする戦士。


「とれたか?」


「今度は額についてるくま。」

「なにっ。」


「…。」

「勇者パーティのギャグ担当くまかね?」



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