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創造神の友達になった勇者は目立ちたくない  作者: 中テン
クローヴェン王国編
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2.現実だった

「おはよう、相くん。」


なぜこいつが俺の部屋にいる?


「もぉ相くんが昨日の晩御飯の時起こそうとしても

おきなかったでしょ。」

「俺はずっと起きなかったのか?」

「うん、それより今点呼を取っているから早く行こう。」

「ああ、今行く先に行っててくれ。」


やはり夢ではない。

俺はこの世界で生きていくのか…..。

さて、そろそろいくか。

服とかはタンスに入ってた。

サイズは少し大きいな。


「はーい、今から点呼をとりまーす。

…くん…くん…さん…くん………」


全員いるようだ。

点呼を取り終わったところでクリスが来た。


「点呼は終わりましたか?」

「はい、それでは昨日の続きを話します。

皆さんステータスオープンと心の中で言ってください。

そしたら右に書いてあるスキルをタッチしてください。

そこにエクストラスキルと書かれている人は出て来てください。」


書いてある、書いてあるが、気になる右上の①と書いてあるメールマークを押す。

次に神様と出て来たので押してみた。すると「君にはスキル偽装っていうスキルがあるから

エクストラスキルのことは言わなくていいよ」と書いてあった。

サンキュー、というかメッセージなんて出来るんだな


「えっと名前を教えてもらってもよろしいでしょうか?」


出てきた二人にクリスが問う。


「や、山本 香連です。」

「村田 光です。」

「はい、ありがとうございます っとメモメモ。」


香連と副生徒会長か、

副生徒会長はわかるが香連まで?


「今度はこちらに来てください。」


今度は神殿みたいなところに案内された。


「ここでは順番にこの水晶に触れて力を測定します。

、がエクストラスキルを持ってると割れてしまったりするので

光さんと香連さんは最後にお願いします。」

「では順番は背の順でいきます並んでください。」


寿佳子先生が呼びかける。


「灰色はEランク、緑色はDランク、青色はCランク、

赤色はBランク、黄色はAランクとなります。

また、壊れたり、消滅したりしたりしたらSランクとなります。」

「俺からかーって緑..はぁ。」

「次私はー赤だ。」

「うげっ灰色だ。」

「青だ。」


って感じで俺の番がきた。力を薄めようとしたら誤魔化せれるか?


「あの〜お願いします。」

「わかった。」


触ったが何も起きない。動きもしなければ色も変わりやしない。


「あれ、故障ですかね。

専門の人を呼んでくるんで待っててください。」


そう言って約2分後。

連れてきたのは潔白そうな老人だった。


「お待たせしました。

それではお願いします。」

「そうじゃな...故障はしてないが少し待っとれ『鑑定』。」


鑑定というのはその名の通りその物または生物を見て詳細を教えてくれるスキルだ。

なぜ知ってるかって?それは神様が選ばせてくれた時にあったからだ。

超ピンチかもしれない。


「これはまだ推測中じゃのそれほど....」

「ちょっと待ってくれ、爺さんとクリスさん、一回来てくれ。」


話を遮って小声でいう。


「実はな俺はあまり目立ちたくないんだ。」

「なるほど、つまり強いということがバレないようにしたいと、。」

「ああ察しがいいな、まぁそういうことで少しランクを下げてくれ。」

「下げすぎると実力を見せた時不信に思われるからのぅ。」

「Bランクくらいが丁度いいと思いますよ。」

「ああじゃあそれで。」


みんなのところに戻ると大河が話しかけてきた。

どうやらこっちは予備の水晶でやっていたようだ。


「なぁ相汰何ランクだった?俺はCランクだったぜ。」

「俺はBランクだった。」

「すげぇな、って言っても他にもいるけどところであの爺さんと、クリスさんと何話してたんだ?」

「あれは故障していたのを説明してもらったんだ。」

「ふーんそうか、まぁいいや、おっ今度は

香連と副生徒会長の番だぜ。」


通常、力が強いとどうなるのか、なかなか気になるな。香連からか。


「それではお願いします。」

「はい。」

「えっ!?」


水晶は白く光った後粉々になった。


「これがエクストラスキルを持つ者の力..。」

「すごい..。」


自分でも驚いているようだ。次は副生徒会長の番だ。


「では次にお願いします。」

「はい。」


何も起きない。いや、少しずつ大きくなっていってる?


「な、水晶が大きく。」

「....地味だ。」


自分で地味と言っているぞ。まぁ確かに地味だな。


「それでは二人のエクストラスキルの

名前と詳細を教えてください。」

「えっと私のは撃墜王の光って書いてあって

詳細はー右手もしくは左手から直線上の光を発し、

その光に当たったものを真下の地面に5分間固定し、重力を5倍にする

って書いてあるよ。」


エグくねーか。俺が言うのもなんだけど...。


「っ!!それでは次お願いします」

「僕のスキルは成長する巨人って言って、

詳細は生物や物を大きくまた8倍のスピードで成長させる

って書いてある...けどやっぱり地味だ。」


ドンマイ。でも使い方によっては強くねーか。


「はい、皆さん有り難うございました。

このあと訓練をするのですが、魔法訓練と剣術訓練から選んでおいてください。」

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