12.忘れていた仲間
大変遅くなり申し訳ございません。
これからも投稿は続けます
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数週間後...日々、特訓に特訓を重ね 随分とレベルアップした。しかしもう2人の仲間が集まらずにいた。因みにどうレベルアップしたかというとクリスに訳を説明した後大河を冒険者にし初心者ダンジョンと中級者ダンジョンの浅い所に朝から潜り、目立たないためにも昼前には帰っていた。
「相汰〜助けてくれ〜。」
大河がすっごい悲観そうな顔で話しかけてくる。一体どうしたのだろうか。
「何があった?」
「実は〜もう2人の仲間の事忘れてた〜。」
「......はぁじゃあ俺が決める。それで良いな?」
それよりもなんで忘れるかな〜。
「ああ、頼むよ〜。」
「香連と副生徒会長の光だ。」
2人ともエクストラスキルを持ってるしな、仲間にして不足無し、問題ないだろう。
「なぁ大河、香連と光の場所を知らないか?」
「いや、分かんないな。」
「.....。」
役立たずかよコイツ。
「言っとくが俺はお前の手伝いをしているだけであってお前がメインなんだぞ。」
「分かってるって。」
「んじゃ、2人を..そうだな、広場に連れてきてくれ。」
「わかった。任せとけ!」
頼りになるんだからならないんだか。っとそれよりも、検索ページオープン。手っ取り早いレベルをあげる方法は?ダンジョンのではなく街に近い草原で薬草を採取する、が良い方法らしい。さてそろそろ広場に行くか。ドアを開けて曲がり角を曲がるとそこには光がいた。
「やぁ相汰くん。」
「おう、副生徒会長..光って呼んでいいか?」
「うん、その方が親近感湧くでしょ。」
やはり優しいのが取り柄だな。
「ところでちょっといいか?」
「ん?何?」
「一緒に魔王を倒しに行かないか?
場所もわかってるしクリスさんから許可ももらってる。」
唐突すぎるだろうけど、
無駄に話しを長くするのは好きじゃないんだ。
「んー唐突すぎないかな。」
流石の光も驚きだろうな。
「倒せる程度だったらいいよ。」
「理由すら聞かなくていいのか?」
「相汰くんは真面目だったし、こんな時にふざけた事は言わないと思ったから。」
自意識過剰かもしれないが意外と光からの信頼は厚いかもな。真面目だったというのも前の世界...地球でのことだろう。
「(それに相汰くんがあの時ヒーローみたいだったからね....)」
「ん?なんか言ったか?」
「なんでもないよ。」
光は首を横に振りながら安心したような顔を見せると何処かに行こうとした。
「待ってくれ。」
「何?相汰くん。」
「この後出来れば早めに広場に来てくれないか?」
「わかったよ。じゃあ後で。」
光は手を振ると今度こそ何処かに行った。とりあえず大河を探すか。俺は賢者の祝福を使いつつ大河を探した。案の定、すぐ見つかった。
「お、相汰香連なら広場に送ったぜ。」
「早かったなこっちもたまたま光を見つけて送った。」
「じゃあ俺らも行くか。」
そのまま大河と広場に向かうと。二人ともちゃんと来ていた。
「相くんどうしたの?」
「二人を呼んだ理由はこれから話す。
それじゃあ今から魔帝討伐会議を始める。」
次話は光の言う相汰がヒーローという
ことについて書こうと思います




