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未定  作者: 大倉
第二章:2999
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幕間:雨と空

ここ数日、雨が降り続けている。


「あの雲…確か天橋建だったかな。」

「…曲がりくねってる奴?」

「そうそう。あれが上にいると、その下には雨が降るんだって。」

「……今の所実害は無い。精々、植物系統の奴が活性化するぐらいだ。」

「二人とも詳しいね。」


雨が止む気配は無い。










◆◇


「いやー、いい天気だね。」

「全域雨天。水を好む者にとってはそうでしょうね。」

「私が雨を好きな理由はね……私にとっては数少ない、自由に外を出歩ける時間だからだよ。」


「…普段もそうではありませんか?」

「まあね。でも認識阻害使ってるじゃん。あれちょっと変な感じするんだよ。」

「改良リストに入れておきます。」

「よろしくね。…もちろん、一般流通はしないように。」


「それで、観測結果は出た?」

「…あくまでも予測の域を出ませんが、こちらに向かう大規模な魔力反応を検知。」

「いつ頃?」

「数日以内に到達します。」

「了解。…そこそこ大型だろうし、FU部隊に声掛けといて。それと、私用のも準備しといて。」

「畏まりました。」




「あーそれと、楓君はどうしてる?」

「…少々精神面に曇りが見られますが、概ね好調ですね。」

「ならよかった。」

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