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前衛の紫達の自己紹介

最初は言葉が出なかったが、無理矢理出す。


「色々な可能性を観ることが出来ます…それだけです。」


名前を知っている上に、好きな物とかはソートミーは話さなかった。


それ以外にいう事がない。


一礼をして、座っていた元の席に戻った。


「名前はコウだ!自分を透明に出来る。

弱点は、自分以外を透明に出来ない事だ。

例えば、服とか!!」


そう言いながら、コウが見えなくなり、服が浮いているようになった。


「実体はあるな」


服の浮いている部分にソートミーが触っても、へっこまなかった。


「はい、透過は出来ないので。

戦闘時の時は全部服を脱ぎます!!

大丈夫、誰にも裸姿は見えないので。

強いて言うなら自分にしか見えないです!!」


透過を解いて手を親指だけ上げて、サムズアップをしなが言った。


「見えてなくてもそれはどうかと思うが、防具とかも出来ないから気をつけろよ。」


コウの肩と思わしき所に手を置いて、ソートミーがコウにサムズアップを返した。


「はい!!」


透明の能力をコウが解いて、ドヤ顔でソートミーの方を向きながら元気よく言ったのだった。


コウが元の席に戻って、ソートミーが言う前に1人の男が席を立った。


「俺は体の強化、硬化が出来ます。

具体的にいうと、てつさで出来た斧で斬られても5,6回ぐらいならば耐えられるぐらいです。後の弱点は、痛いぐらいですね。」


その場で言いながら、腕を組みながらウンウンと頷く。


「あ、名前はリュウと言います。では次、どうぞ」


嵐のような事をしながら、何事もなかったかのように席に座った。


「ヒロと言います。

あんまり動くのとかは得意じゃないです。

の、能力は電気を操れます。

操るというにはおこがましいですが…。

私の能力は単に、自分の中にある電気を使っている物で、あぁ、相手に触ればその人の電気も使えますが、殆ど自分の体の中にある電気を使います。皆さんは自分の中にある体内の電気を使えませんが、それが使えるのが私の能力です。」


一旦、ヒロ以外も固まっていたが、ヒロも固まってしまった。


「え、あ、これでぼ、僕の発表は終わりです。」


ストンと、ヒロが椅子に座って顔を下に向けた。


「俺の名前はニニナハです!!

俺の能力は、肉を焼けます!!

それも、火を調節しながら外はカリカリと中は肉汁たっぷりのジュシー具合に。

因みにウェルダンが1番好きです!!」


告白の勢いみたいに好きという。


「ウェルダンか、俺も好きだ。

だが俺は残念ながらミディアム・レアが1番好きだ。当然全部の物は好きだが1番ともなると、ミディアム・レアだ。」


さっきから話さなかったソートミーは、ニニナハの言ってる事が分かるのか、何かを話した。


「ミディアム・レアも良いですよね〜。

あの柔らかさと弾力のバランスが良い。

ですが俺はウェルダン派ですので!!

では、俺からの能力の話はおしまいです。」


ニニナハが座って、ソートミーはそのまま立ったままだ。


「互いの能力も分かった事だ。

チームワークを上げるために、此処からは気楽に行こうぜ。

お互いに気になった事とかを質問しあって、笑いあって、互いを知ろう。

まぁ此処からは自由時間だ。

親睦をあまり深めたくないと言うのなら、無視しても構わない。

好きにしてくれ。」


(………好きにしちゃ駄目なやつだ。)


ウミはそう直感した……。

めちゃくちゃ不定期な新作を出しました。

見てくれると嬉しいです。


因みに略して“こい愛私”です。

よろしくお願いします。


「これが愛というモノ何ですか?」「いいえそれは溺愛という名の執着です。」〜愛を知らない少女が辺境伯の当主に拾われた事から始まる毎日面白可笑しい日々〜『私は1メイドに過ぎないのに何故ツッコミばかり……』

https://ncode.syosetu.com/n7202mi/

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