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サウナに入ったらサフレができた話  作者: 名塚玖壇
第2章 ラブホにいこう
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名前で呼んで

「五藤さんってさ」


「加蓮でいいよ」


急にぐいっと顔を近付けてそういう五藤さん。


びっくりした、急に顔近付けるからキスされるかと思ってちょっとドキドキした。


「一緒にラブホまで来て苗字にさん付けはさすがに他人行儀だしさ。私もトーコって呼ぶから」


まあ、確かに一緒にラブホにきて同じ浴槽に入るって相当仲良いよね。昨日初めて話したばっかりなんだけど。


「あんまり人を下の名前で呼んだことないからぎこちないかもだけど、頑張ってみるね、か、加蓮」


「うむ、それでよい」


満足気に頷きながらまたヴィヒタ水をかける加蓮。


本当にロウリュするだけで結構体感温度変わる。今結構アツアツになってるし。


「それで、さっき何言いかけたの?」


あ、そうだ。加蓮に聞きたいことがあって聞こうとしたら話遮られたんだ。今すっかり頭から抜けてた。


「あ、加蓮っていつからサウナ好きなの、って聞こうと思ってたの」


「私のお父さんがサウナ好きでさ。子供の頃男湯に入る時は一緒にサウナつれてかれてたんだ。その時は特になんとも思ってなかったんだけど、その記憶があって、高校の時に入ったらハマっちゃって」


英才教育ってやつだ。っていうか高校の頃からってすごいな。


昨日見た感じだとサウナの中って結構年上のお姉さま方が多い印象だったから。

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