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サウナに入ったらサフレができた話  作者: 名塚玖壇
第2章 ラブホにいこう
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大きなベッドで休憩

「バイブラのいいところはやっぱり体感温度が下がるところかな。温度の羽衣が壊されるし」


「温度の羽衣?」


五藤さん、っていうかサウナ好きとの話は知らない言葉がいっぱい出てきて面白いんだか、難しいんだか。


今日だけでロウリュ、アウフグース、バイブラと色々教えてもらった気がする。


昨日もヴィヒタやらウィスキングやら聞いたし。

「水風呂にじっと入ってると身体の周りに薄い熱の膜が出来て、冷たさが和らぐの」


「あ、昨日それがあってちょっと怖かったんだ! まあ気持ちいいなあとも思ったんだけど」


「初心者なのにちゃんと肩まで入って羽衣纏うってすごいよね、和泉ちゃん」


「私はただ五藤さんの真似してただけだから」


確かに1回目入る時は冷たくて「なんでこんなのに」って思ったけど2回目じっとしてたら冷たさが和らいで水風呂気持ちいいかもってなったんだよね。


「よし、次は休憩!」


「外には出れないけどどうするの?」


「あそこにおっきいベッドがあるでしょ? あそこに寝る!」


いやまあ、それが一番いいんだろうけど。2人で横になれる大きさもあるし。


でも、なんか2人で同じベッドって恥ずかしいよね。同じ浴槽に入っておいて何を今更って感じだけど。


「なにバスローブ着てるの?」


「え、何も着ないで横になるの!?」


もちろんといわんばかりに頷く五藤さん。


いやでも裸で同じベッドで寝るなんて――あー、いや。昨日そういえば五藤さんの家で2人で裸で寝てた。


なんていうか、もう五藤さん相手に恥ずかしいことなんてそうそうないかも。

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