表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
サウナに入ったらサフレができた話  作者: 名塚玖壇
第2章 ラブホにいこう
21/29

サウナの主役は水風呂?

「これ結構疲れるね」


「ふふ、おつかれさま」


動いたせいか、かなり熱く感じる。


湿度のせいもあるんだろうけど、かなり心臓がバクバク言ってる。


「私はそろそろ出ようかなって思ってるんだけど、和泉ちゃんはどうする?」


「出る! 湿度と動いたのできつい!」


「だよねー。じゃあ一緒に出よっか」


五藤さんが扉を開けるとふわっと涼しい風が吹き込んでくる。気持ちいい。


「おりゃ!」


「つめたっ!?」


急に五藤さんが私に冷水シャワーを浴びせてくる。


汗を流せってことなんだろうけどさすがにびっくりした。


昨日お酒飲んでからずっと「水風呂入る前に汗流さない人許せない」って言ってたもんね。


私もこれからサウナに行くんだったら気をつけなきゃって思ったんだ。


確かに汗いっぱいかいたまま水風呂って少し気持ち悪いし。


「やったな、えいっ!」


「わ、つめたいなー、もう」


湯船に張った水を少し桶に掬って五藤さんにかけるけど、面白そうに笑って自分も冷水シャワーで汗を流してる。さすが歴戦のサウナーだ。


「お待ちかねの水風呂タイム! ほら入って入って」


私も軽く冷水シャワーで汗を流していると五藤さんが早くと言わんばかりに急かしてくる。


そういえば昨日「サウナの主役は水風呂だー」とか言ってた気がする。


直後に「やっぱり外気浴かも」とか「いややっぱりサウナ室だ」とか言ってた気もするけど。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ