47話
おはよーと渡部が声をかける
その声におはよと亜梨魔と鹿嶋が言う
どうだったよあの番組と言うとめちゃくちゃ面白かったと話す
そんな話をしてると堂城、仲村、晴山と続々と登校してきた
そして宿題どうだったと松村が言う
なんとか終えたけどなと谷嶋が言った
つうか須我先鬱陶しいんだよな学校行事に参加しろとか
勉強だけしてれば問題ないんだし
スローガンなんて興味ないのになと竜胆良樹が言った
確かに不要だろ修学旅行とかないから
選んだだけなのにと弟の來人
卒業さえできれば問題ないし学校行事なんてかったるい
別に問題ないだろテスト以外をボイコットしたくらいで
と石庭が言った
「テストさえ受けてれば進級にもなるしな」
空条がそう言う
「もし卒業できない条件だされたどうする」
篠原がそう言った
その条件次第だなまぁあり得ないだろそんな事
卒業できない条件なんてあり得ないだろ
テストさえ受けてれば特に問題ないんだからさ
あれ西本、御田、優凪はどうした
荻乃と古杉は休みって聞いてるけど
そう言えば見てないな須我先から連絡あるだろ
話してるとHRはじめるぞーと言う
3名ほどいないのは気付いてると思うが家庭の都合で欠席だ
荻乃と古杉は風邪お前らも気を付けろよ
軽くそんな状態からHRが始まった
そのHRを終えて話さなくてはならない事がある
それはお前達がテスト以外をボイコットしてる事についてだ
職員会議でも問題になってて話を聞かせてくれ
勉強ができただけでは卒業はできない
つまりこのままだと留年まっしぐらだ
「えっ」
そう全員が呟いた
「須我先生 そんな冗談ですよね」
「冗談じゃない そもそもテスト含む体育祭、交流会
文化祭は出席日数に該当するんだ 病気や事故
もしくはやむを得ない事情でない限りは参加
スローガンに関しては自由にしてくれて構わない」
そんな俺達卒業できないのかよ
勉強ができてもそれを活かせる場所がなにもない
ちいさな箱庭で何が活かせて何が学べる
クラスだけで交流したって何も活かせないだろ
この話をしてもなお勉強ができればなんて言うなら退学扱いだ
交流会に関してはやり直しが検討されてると聞いてる
それに間に合うかおまえ達しだいだ
修学旅行が無い分他で補う
帰りのHRまでに答えをだしとけと言ってHRと小話を終えた
1限目の授業の支度をしながらどうするんだよと智原が言う
出席日数が足りてないと進級は愚か卒業できないぞ
勉強ができればなんて言うなら退学扱いとか言われたし
卒業したいなら学校行事に参加しろか
スローガンは自由で構わないと言われたのはありがたい
昼休みには考えるぞと言ったのだ
とりあえず授業に集中する事にした
数時間後
昼を迎えてお弁当を食べる
さてどうすると話す
卒業できないは流石に嫌だし留年も嫌
スローガンは自由にしてくれていいと言っていたので
好きにしろと言う意味だろ
それは言いとしてどうするんだよ渡部と賢木が言う
出席日数が足りてないと卒業所か進級すらできない
現に勉強ができればと言ってる場合じゃないと言う事
参加するしかないかと言う
そうでもしないと進級とすらできない&卒業できない
「どうしたんだよ空条」
なんか凄くいいずらそうだけど
「体育祭は参加できないかな
俺、事故って怪我して運動できなくて」
理由があるならそれは仕方ないな
と言うか須我先は知ってるのかと言うと話してると言った
日付は決まってないからなんとも言えないが参加するか
もしかして2年の先輩となのかと言う
どのみち参加しないとならないのだから卒業の為に
風邪ひいて休んでる2人には話せるだろうが
家庭の都合で欠席してる3人は須我先が伝えてるだろうし
組み合わせ変えられるだろうか
できれば隣のA組と交流会をと考えたのです




