40話
やっと熱がさがり登校してる
夕月大丈夫かと野嵜が言う
引っ越しと転校の疲れが同時に来ちゃってと話す
うわぁーそれはエグい連絡くれたら行ったのにと東雲が言った
それ本当ーと言うと本当だってと言う
一応病み上がりだしあまり無理できないから
解ったと長谷部が言った
「夕月と一緒に遊べなかった」
そう呟く久野と小生
「風邪なら仕方ないだろ」
そうなんだけどさと言う
俺も夕月と沢山関わりたいと西宮が言った
なによそれと言って笑う
関わりと言えば交流会と山倉が言った
本来なら隣のB組との交流会なんだけど
今年から変わって2年の先輩と交流会をする事になったんだ
原因は隣のB組が消極とかでこの組み合わせと言う
交流会なんてあるんだ楽しみ
まだ日付は決まってないんだけど情報としてと言った
学校のプリントは殆どご両親に渡してたから話せなかったし
それに部活入ってないからそれの勧誘もある
なるほど交流会とはそう言った目的もあるんだ
「確かに夕月何処にも入ってないよな部活」
茂川がそう言った
「転校続きと言うのもあって入れ無かったし
何処か入ってみようかなと思って」
それは納得できると鹿野が言った
また転校なんていわないよなと永岡が言う
もうしないよと言うとホッとした
これ以上されたら本当に風邪じゃ済まなくなるし
それは確かに言えるかもな風邪を通り越して入院になる可能性
流石にそれは最悪すぎる
楽しい思いでづくりができなくのは嫌
一番納得できるなそれはと谷田が言う
「交流が2年の先輩か どんな事するんだろうか」
「確かにそれは言えるな お茶会だったりして」
噂で聞いた話だと2年の先輩にお茶を淹れるのが趣味と聞いてる
と千馬が言った お菓子作りも得意とか話が出回ってる
先輩と話すなんて部活以外ではからっきしだ
特に話す事もないので用がないのです
「お金をかけなくてもできるのを撰ぶか
それともお金をかけて交流会をするか気になる」
「確かにそれは言えるか 人柄もあるわけだしな」
信頼できる先輩かどうかもある
悪い先輩に捕まると厄介だ
2年の先輩は見かける事はあってもあまり話す事はない
そしてクラスがどっちかも解らない
恐らく2年B組が交流相手なんじゃないかと千馬が言った
2年も2クラスしかないから
なるほどそれはあり得るかもなと海咲が言う
「通常であれば隣のB組なんだけど 拒否してるらしくて」
「えっマジかよ 拒否なんてできるのか」
問題はそこだ お互いの親睦を深める為の交流会
それを拒否って大丈夫なのかよと尾野が言った
大丈夫じゃないだろうな学校行事だし
言われて見れば確かにそれは言えるか
正式交流が決まったら生徒会の掲示板に貼り出されるから
チェックは欠かさない様にしないとと言ったのです




