15話
祭会場から噴水の広場まで来た
「茂川頼むぞ 脚怪我してるから気をつけて」
おう、解ってると言って送る
脚痛いなら背負うけどと言う
少し楽になったから大丈夫
それなら良いが痛かったら言えよと言った
隣を歩きながら凄く辛そうな顔をしてる夕月
明日は病院だなと言うと実零はうっと言う顔をする
これは行きたくないやつだな絶対と思った
家の前まで送り届けると誰かいる
やはり不審者はいるかと思った
「はぁ、はぁ、はぁ、夕月~ 迎えに来たぞ」
なんだこいつ普通にキモい
それに夕月の事知ってる見たいだし
「不審者ってあんたかよ 進藤」
物凄い怒ってる てか知り合いなのかと言う
中学2年の時のク・ラ・ス・メ・イ・ト
気付いたらこいつから付きまといされてたのよ
幸い被害は無かったんだけどまさかこんな所まで来るとは
良く平気だったなそれと言う
空手と合気道やってるクラスメイトに送ってもらってたから
なるほどそれは心強いなでっ今な訳か
それよりなんで来てるのよと言う
僕言ったよ迎えに行くってと話す
茂川がこいつ大丈夫かと言った
馬鹿な所はあったけどここまで馬鹿だったとはと呆れる
正直に言うけどあんたなんてお呼びじゃないのよ
勉強は常に赤点だし運動音痴の方向音痴の
役立たずなんだからとグサグサ刺す
知ってるんだからね他校の女子追っかけて迷子になって
帰れなくなったのと言った
進藤あんたの人気度ワーストに入るくらい不人気だったわよ
最後の言葉で意気消沈してる
さてこいつを警察に引き渡すかと言う
交番直ぐそこだしと後ろをさした
まさかの警官の近くと言う最強な立地だったとは
確かにこれは安心かもなと言ったのだ
まさかの不審者がと言う形である
後は家に入るだけ鞄から鍵をだして開ける
家の中へ入ると送ってくれた茂川にお礼を言う
明日は病院だしと言う 連絡先交換いいかと言われ交換する
一応誰か入れておいた方が連絡取れるしといた
茂川を見送って玄関を閉め鍵をかける
その後部屋に行き着替えをすます
お風呂は多分しみるだろうなと脚をみる
そもそもこんな状態で入っていいのかもあった
明日の病院で何事も無いのを願うしかなかったのです




