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二流作家の感想講座  作者: 白河・DG・夜舟


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56/59

その56「挿絵の導入 その2(AIイラストとの付き合い方)」

編集「はい、始まりました企画もの第56弾。皆様いかがお過ごしでしょうか?」

白河「どうも、二流作家の白河夜舟です。よろしくお願いします」

編集「『Sweet Bomb NEXT~今度は異世界で大暴れっ!』(N6446KS)を投稿し始めて、一月半が過ぎましたね。今回は、挿絵の話ですね?」

白河「はい。挿絵は、挿絵集ファイルにまとめているのですが、結構な数になりました」

編集「だいたい、1エピソードに1枚、たまに2枚という感じですか」

白河「当初は、そこまで挿れないつもりだったんですけどね」

編集「ファイルが、なんか『画集』っぽくなってますもんね」

白河「ストックの関係で、投稿予定の画像も入れてますからね」

編集「なろう様指定の投稿先“みてみん”様に、閲覧記録が載ってますね」

白河「そうなんですよ。一種のネタバレになっちゃうそうだな、とは思うんですけど、そう言う意味ではなく、画集みたいな感覚で御覧頂いているのかもしれません。おれも、参考のために割と巡回するんで、気持ちというか、感覚的には分かります」

編集「本題の“AIイラストとの付き合い方”からすると、かなりヘビーに使っているように思えます」

白河「最初は、思った通りの絵を描かせるのが本当に大変だったんですけど。プロンプトの扱い方に、だんだんと慣れてきたのが大きいですね」

編集「習うより慣れろ、ですか」

白河「そんなところです。人物描写が上手く行ったプロンプトは保存して置いて、さらに編集して使いまわしてますね」

編集「慣れると簡単そうですね」

白河「いえ、AIは細かい所まで指示しないと仕事しないので、その辺の付き合い方は、時間と手間が掛かりますね」

編集「プロンプトを使いまわしているのでは?」

白河「いえ、毎回、変えてます。前回は良かったのに、今回はダメ、という事も良くあります」

編集「大変ですね」

白河「妥協したり、諦めたりもよくありますよ。ただ、たまにハッとさせられるような画像を出してくるのが面白いですね」

編集「例えば?」

白河「原稿をそのままプロンプトとして用いたものが、そのまま、思い描いたイラストになった時とかですね。こういう分野は、相性がピタッと合うというか、AIの得意分野なんだな、と思えた場合ですね」

編集「どんな分野ですか?」

白河「建物の外装は、だいたいこんなもの、という印象を汲み取って貰えるイメージがあります。あと、服装を細かく指定すると、ほぼイメージ通りに仕上げてくれます」

編集「服装、ですか」

白河「『Sweet Bomb NEXT~今度は異世界で大暴れっ!』118.んースゴク可愛く撮れてるんですけどっ! に挿れた画像が、思った通りに決まったんで。それで、今これを書いているようなもんです」

編集「ネタとして決まった、入った、という感じですね?」

白河「はい。別モニターに出力しながら、これを書いてますから」

編集「よほど、気に入ったんですね」

白河「挿入する挿絵が、全部このレベルだったらとか思いますね。そのためだけに別の作品を書いてもいいかなとさえ、思えちゃいますね」

編集「そういうのは、AI使用に含まれるんですかね」

白河「なろうの規定では、小説とイラストは別物みたいですけどね。そもそも、先にプロンプトを入れないとイラストは出来ませんからね」

編集「なるほど」

白河「作品のモデルは、元々はつぎはぎだらけの古着を着せてましたからね。創作ですから、作者がやりたい放題に描いていいので、自分で書いていて言うのもなんですが、ギャップ萌えしちゃいますね」

編集「まあ、そういうのは創作者権限ですからね」

白河「色使いとか、服選びも拘ったんで、そういう細かいディテールを組み上げてイラストに仕上げてくれるのは、とても面白いですね」

編集「なるほど」

白河「で、先月の初めに投稿した『焼肉デート』(N3919MJ)、この時はAIイラストに慣れていなかったんで、焼肉風景しか挿れなかったんですが。イントロダクションに、服装選びに拘った場面を用いています。原案というか、元々のプロットは「その42 スマホ的な小説への感想」で例文として用いたものです。で、これもそのまま読み込ませて、出力されたものが、こちら」


挿絵(By みてみん)


編集「ああ、なるほど。上手く描くものですね」

白河「こんな風に、作者の意図を汲んでくれると、AIイラストは使い勝手がいいと思えるんですけどね」

編集「ダメなんですか?」

白河「アクションとかは苦手というか、使えませんね。無理に使ってますけど、納得はしてないです」

編集「使わなければ?」

白河「ん-作品的には、どうしても入れたい。なので、AIイラストが得意な分野のみに集中した、別作品を書いてもいいか、とさえ思えるんですよ」

編集「ああ、さっき、なんか言ってましたね」

白河「(なんかって、なんだよ。ちゃんと聞いてくれよ)そうなんですよ」

編集「挿絵は、なろう様の場合は、見たくない人はカットできるそうですので」

白河「ですね。なので、その辺は、特に配慮しなくても良さそうです」

編集「では、そろそろ〆て頂いても、宜しいでしょうか?」

白河「


 AIイラスト、付き合い方は大変だけど、時々、当たりが来る」


編集「さて、お時間が来たようです。また次回、お会い致しましょう」

白河「また聴いてくださいね。ではまた―」



                         (続く)



                        

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