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二流作家の感想講座  作者: 白河・DG・夜舟


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52/59

その52「挿絵の導入」

編集「はい、始まりました企画もの第52弾。皆様いかがお過ごしでしょうか?」

白河「どうも、二流作家の白河夜舟です。よろしくお願いします」

編集「新連載『Sweet Bomb NEXT  ~ 今度は異世界で大暴れっ!』(N6446KS)、順調に投稿されてますね」

白河「人気の方はさっぱりだけどね。未だにブクマ、評価ともにZEROだからね」

編集「なんですか、そのアルファベット」

白河「いや、数字にすると現実が重くて」

編集「(変わらんでしょ)すでに5万字突破って、スゴイじゃないですか」

白河「いや、書けばいいってもんでもないとは、思う」

編集「どうせ長くなるんでしょ? そのうち、ぼちぼちですよ」

白河「まぁねえ」

編集「『焼肉デート』(N3919MJ)が軽くヒットしてますね」

白河「企画もの参加作品、やっぱ良いねぇ。これは、参加して良かった」

編集「日間4位まで行きましたからね」

白河「まあ、これは企画もの効果なので、声高にやりましたーっていうようなものではないとは思う」

編集「そうですね(そういう所は、ちゃんとしてるんだよね)」

白河「他の作品も面白いんで、『やきにく短編料理企画』(かっこは外す)で検索して、読んでみる事をお勧めします」

編集「ですね。さて、そろそろ本題をお願いします」

白河「はい。この2作から、タイトルにあるように『挿絵』を導入してみました」

編集「そうなんですよね」

白河「世の中の進歩って、なんか、凄いですね」

編集「昔は、自分で描くか、絵師さんに頼むか、素材集を探して張り付けるか、位しかありませんでしたからね」

白河「掲載方法は、なろう公式に書かれていますし、そんなに難しくはないので割愛しますね」

編集「白河さんのやり方を教えてください」

白河「はい。使っているのは Canva。無料で、一ヶ月にある程度の利用が可能です。足りなければ30日間お試しもあり。後は課金が必要ですね。ペイペイで払えるし、月払い、年払いも出来るようです。もちろん、他の支払い方法も可能」

編集「ふむふむ」

白河「ホームページより、文章で入力。後はAIが候補を4種類、勝手に考えてくれますので、好きなのを選んだりやり直させたりして、より好みのイラストに仕上げて貰いますね」

編集「出来上がったのは?」

白河「おれは、自分のPCにダウンロードして、なろう公式が指定している『みてみん』様サイトに投稿。自分のIDとイラスト作品IDが出ます。小説の投稿作品の入力補助機能(一斉入れ替えとか、ルビを振るとかの編集画面)の中に挿絵マーク、抽象的な絵の記号があるんで、挿入したいところにカーソルを入れて、ボタンを押して、さっきのIDを入力して保存すればオシマイ」

編集「面倒じゃないんですか?」

白河「最初は。でも慣れれば簡単。大変なのはイラスト作り」

編集「そうなんですか」

白河「みてみん様のサイトは、本当によく出来ている。今までの投稿分もマイページに掲載されるので、とても分かりやすいですね。上のバナーに『画像投稿』があるので、そこからすぐに投稿できます」

編集「へえ、なんかスゴイですね」

白河「実際に、やってみましょう。ここをこうして……はい、出来ました」

挿絵(By みてみん)

編集「うわぁ。スゴイですね(私って、白河さんの目にはこんな風に映ってたんだ。知らなかった)」

白河「これ、本作品の『その1 読者目線の感想と作者目線の感想』のオープニングの文章を編集して、そのまま読み込ませただけ」

編集「へえ……」

白河「このように、挿絵が簡単に挿入できる時代になっちゃったんですよね」

編集「なっちゃったんですね」

白河「こうなると、小説を書いていく上で、気がかりな事も出てきます」

編集「伺いましょう」

白河「一つは、挿絵があるからといって、文章表現をおろそかにしてはいけないという事」

編集「なるほど。絵があるんで、見れば分かるでしょ、となってしまいそうですね」

白河「まあ、おれに関しては多分、そういうのは無いとは思う。作品を書ききってから、なんか挿絵を入れてみようと思うんで」

編集「挿絵ありきじゃないんですね?」

白河「そう。で、そういう風に書いてしまう危険性があるのが、もう一つの気がかり」

編集「と、言いますと?」

白河「自分が挿絵に引っ張られて、本来こう書こうと思っていたのを変更してしまいそうだな、ということ」

編集「ああ、ありそうですね。絵の力、強いですからね」

白河「AIイラスト、難しい場面を表現するのは出来なさそうなんだよね。何となくは出来るんだけど」

編集「ふむふむ」

白河「なので、絵で書けないからといって、そういうシーンを書かないという事は無いようにしたい。つまり、作品の主導権をAIイラストに奪われないようにしたいと思ってます」

編集「色々考えてるんですね」

白河「あとは、書籍化とかを考えているなら、挿絵の挿入は止めた方がいいと思う。やっぱり、AIイラストはプロの絵師さんには敵わないんだよね。なので、変な印象付けになりかねない挿絵は、止めておいた方がいいと思います」

編集「白河さんの作品は?」

白河「人気なんて出ないと分かっているんだから、むしろ、やりたい放題で構いません」

編集「ですよね」

白河「くそぉ、言わせんなよ!」



編集「さて、お時間が来たようです。また次回、お会い致しましょう」

白河「また聴いてくださいね。ではまた―」



                         (続く)


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