改修・こんな手順 2003年6月
鳥の国から すずがも通信140号 2003年6月
改修・こんな手順
翌4月25日には中部屋の小鳥類+個別室の小鳥類を仮設禽舎「小」に移しました。大部屋はぜんぶ空にする覚悟で、家禽類やセグロカモメを水路に出し、サギ類の残りを仮設禽舎「大」に移し、ハシボソガラスは個別室の同種と一緒にし、カモ類とウミネコはプールがある中部屋に移しました。
がらんとした大部屋に残ったのは、しつこく隠れて出てこないハト1羽、それに凶悪非道で他の鳥と一緒にできないコサギの♂♂ペアのみ。
4月26日土曜日は大部屋の大々的な大掃除。他のサギたちより1日移動を遅らせて、弱い「新入り」の立場にしたつもりだった凶悪コサギペアは、半日くらいはおとなしかったのですが、すぐに落ちついて他の鳥を攻撃するようになったため、結局隔離囲いを復活。
ここまで書くだけでくたびれてしまいましたけれど、線路は続くよどこまでも、です。4月28日の業者さんの網とりつけ後、すきまを埋めて網を黒く塗り、大部屋の壁をこすって下塗りし、若草色のペンキ塗り。プールのモルタル塗りは大難航で、最後はグラインダーで磨きました。
5月4日には中部屋を2つに仕切り、本棚型ケージの小鳥を仮設禽舎の「小」に移動。
4月17~19日に餌場の「カワウ囲い」に移してあったカワウたちを、5月6日には囲いから追い出して丸浜川に放し飼い。あいた囲いには、中部屋に移動済みだった水鳥類を再移動。またニワトリ類や足の悪いアヒル・ガチョウは低い板囲いに収容。
2部屋に仕切った中部屋の狭い方にフクロウ、広い方にタカ類とカラス類を同居させて、ひとまず移動完了。
抱卵中(2か月近く抱いているので無精卵であることは確実)のチョウゲンボウだけは、ぎりぎり最後まで残して、結局5月11日にペットケージに収容しました。卵はなんと5個もあって、昨年同様に茶色(4個)と白(1個)、まったく違う色の卵が同居していました。




