土木作業の続き 2003年2月
保護区はいつも現在進行 すずがも通信138号 2003年2月
土木作業の続き
「大昔」から・つまり2か月以上も前から泥の乾き待ち。重機が入れられる日を今か今かと待っていた時期。泥はまだ乾いていませんが、1月12日にようやく作業を始めることができました。この日には(今は13日の昼すぎ)、幸いにキャタピラがすべってユンボ―がはまるといった事態は起きていません。あと何日か降雨がなければ、予定していた作業が何とかこなせそう。ちょっとほっとしています。
これまた「大昔」以来(2か月この方―塩分対策のポンプ移設工事のプラン作りを羽含めると3か月以上)、揚水関係のトラブル対策に振り回されてきました。
まず10~11月。水源のどぶ池の海水漏れ箇所からポンプを30ⅿほど離すための配管工事。年明けの最終作業で移設したポンプの下を掘り下げ、水位が下がっても揚水が続けられるようにしたばかりです。配管工事そのものは、砂利道を30ⅿ以上もスコップや鶴嘴で掘るしんどい手作業で、大きなコンクリート塊や鉄板は出るわ、なかなか厄介でした。結果はいちおう順調で、予定通り塩分濃度も下がりました。
この工事が終わる前ごろから、長靴池に設置してある別系統のパイプラインからの揚水量が目に見えて減り、町田夫妻がていねいに手入れをされている「町田ビオトープ」の水位維持があやうくなりました。一時は水道水まで使うさわぎでしたが、あれこれやってみた結果、目下は小康状態です。長靴池からのパイプ径が50㎜しかないことから、設置後2年を経過して、泥などで一部が詰まったことが原因と考えています。いずれは径が大きいパイプに付け替えたり、そうじのための分岐点をいくつもとりつけたり、^という配管改善をして行かなくては。




