さらなる新体制 2002年4月
保護区はいつも現在進行 すずがも通信133号 2002年4月
さらなる新体制
2月23日のボランティアデーは、南新浜小学校のみなさんを中心に10人ほどの参加者があり、みなと池棚田の水入れに先だって、水路の手入れをやっていただきました。なんでも「ドジョウの巣」を掘り当ててしまったとのこと。10尾くらいもかたまっていて、みんな大喜びだったそうです。合わせてそこら中にヒキガエルが山のようにいて、産卵中のものも多かったとのこと。
3月9日は年少組の男衆が3人もそろったので、念願のカワセミの崖仕上げをやってもらいました。毎年巣作りまでは見られているので、今年こそはヒナの巣立ちにこぎつけたいものです。
さて、3月末からはいよいよ営巣場所整備です。今年は大柏川調整池で出た大量の砂を搬入するかどうか、とい話が持ち上がっています。実現すればとてもありがたいのですが、まだ事態は流動的。結局ダメだった、ということであれば、昨年と同じ手順で砂や貝粉を敷くことになります。ただし、大規模砂搬入の実現は無理、ということだと、将来保護区の海の無生物状態の深み(水深2m以深)を埋めるという計画も実現がむずかしくなるでしょう。どきどきしながら経緯を見ているところですが、ここ10日ほど何の動きも情報もないので、ひやひや。
そんなこんなで、次号に原稿を書く時に何が起きているのかよくわかりません。でも、たぶん間違いなく実現しているのは、現在観察舎で働いているスタッフのうち、市川市正職員の高橋富雄(館長さん)・宮島君江・富田孝と臨時職員の蓮尾純子を除く面々は、全員が友の会の職員という新体制のスタート。いよいよ希望のほとんどが実現するわけです。
昨年書いたのと同様に、表面は何も変わっていないけれど、水面下の潮流は、いやあ、激しい!でも、望む方向です。
舵取り、がんばるぞーっ。




