おがくず搬入 2002年4月
鳥の国から すずがも通信133号 2002年4月
おがくず搬入
前回のおがくず搬入は39℃を記録した7月24日。作業開始時に、「誰かが倒れたら、ともかく頭から水をかけてね」と大まじめに言いましたっけ。少しでも倉庫内の温度を下げようと、私は2回ほど倉庫の屋根に上がってホースで水をかけました。
それから比べると、今回の楽なこと。量はたしかに多かったのですが、午後からは志願してお手伝いに来てくださった瀬田和明さん(午前はカワウのバンディングも初体験)、石亀明さんのご協力もいただき、大黒柱1~3号の年中さんトリオと竹内・野長瀬の年少さんスタッフの計5名が朝から専属で搬入作業。私もけっこう手伝うことができたというとても恵まれた人員配備。おまけに寒くて無風の最高のコンディション。こんなにハイペースで楽だった搬入日は初めて。なんせ、午後3時には片付けにかかっていたのですから。
計3トン、ふわふわの香り高いおがくずの山をガラ袋に詰め、口元をしっかり(かつほどけやすく)結び、20mほど離れた傷病鳥舎の倉庫に運び、きっちり積み上げる、という仕事です。口元を結んで倉庫近くに運ぶのを担当していた私と川上さんは、終始追われ気味で、結び仕事がこんなに手がかかるとは思わなかった、というのが実感。もっとも、これまで何度も使っている袋はネズミにかじられて穴が開いているものがけっこうあり、ガムテープで穴をふさぐというのも分担内。
倉庫への運び込みと積み上げは達夫さんが95%まで独占していて、手伝おうという申し出をきっぱり拒否。さすがに手際がよくて、最初のころのように、ドアをあけると袋がどさーっとなだれをうって、という状態はどこへやら。
一方、このところ「頭領さん」と「監督さん」の二役をこなしている一樹氏はハイペースで袋詰めをやっているかと思えば、いつの間にかビデオカメラを構えていて、そうかと思えば鳥の餌足し、と神出鬼没でした。




