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魔物使いの異世界大陸平定記  作者: ボルトコボルト
第二章 樹海の外へ
90/260

第90話 VS剣聖アバンニ、闇のクロニス

6/3 13:10 誤字修正しました。

6/1 14:46 誤字修正しました。

誤字指摘有難うございました。


ブックマーク登録していただいた方、

有難うございます。


ブックマークに登録していただくと評価が上がり、モチベーションも上がりますので宜しかったらお願いします。

サクラ「シルミル教国の首都も助けるつもり?」

「いや、シルミル教国の国民は可哀想だけど、戦時中の首都に潜入してまで助ける気はないよ。」

ヒナ「そうすると、勇者だけ助けるのね。」

「そうだよ。」

レイ「そういえば、ライオンの獣人ラルゴー副将軍が剣聖アバンニにリベンジしたいと言ってたわ。」

「そういえば、ラルゴーは獣人国の武道大会でアバンニに負けてたな。」

ヒナ「そんなことあったわね。」

「ラルゴーにも声をかけるか。」

ヒナ「そだねー。」


早速念話で事情を説明し、ラルゴーを召喚。

ラルゴー「師匠!お呼びいただき有難う御座います。」


「最近、修行を一緒にしていなかったが、調子はどうだい。」

ラルゴー「絶好調です。小国群を回った際、いい修行ができました。」


「それは良かった。そういえば、オニバルが剣聖になったんだって?」

ラルゴー「はい。兄弟子オニバル将軍は、剣聖の称号を取得しました。」


「それはお目出度いね。ところで剣聖の称号って何かスキルが追加されるのかね?」

ラルゴー「すいません。詳しくは分かりません。」


「そっか。今度オニバルに直接聞くよ。」

ラルゴー「お役に立てず申し訳ありません。また、時間があれば剣のご指導をお願い致します。」

「良いよー。」


勇者タクミを助けに行くメンバーは。

俺、右手応龍のハク、

左手精霊王のレイ、左目神眼のアイ。

左腰神刀のムラマサ、

背中スライムエンペラーのスラオ。


妻たち。

霊亀のリザ、麒麟のコボミ、

鳳凰のハピ、人間のアリア、

吸血鬼のヒナ、不死王のルシー、

深淵の魔女のサクラ

アラクネエンプレスのスパ1。


リッチの勇者ユイ、ヌエのライゾウ、

ライオンの獣人ラルゴー、

使い魔の黒猫ミサキ、

使い魔の九尾の狐キュウ、

使い魔の火の鳥フェン。


竜脈の魔女ウィーラとダークハイエルフのグレイアはお留守番ね。

ウィーラ「うー。残念なのじゃ。」

グレイア「えー。行きたーい。ダメ?」

「可愛い顔してもダメだよ。」


シルミル教国の反乱鎮圧に行ったタクミの所在は、スパ1が把握しているが、転移では行けない為、近くまで飛んで行く事になる。


全員で行く必要もないので、俺だけ行って必要な時に「現地召喚するよ。」って言ったら。


コボミ「私が乗せて行きます。」

リザ「私はヒロト様の盾なので一緒です。」

サクラとヒナ「私達も行くよー。」

アリア「私も」

ライゾウ「アリアは俺が乗せてくぞ。」

ルシー「私もライゾウに乗ってく。」

ハピ「だったら私も行く。」

妻達は皆一緒に来るらしい。

ユイとラルゴーも行くと言ってたが、二人は現地召喚にして貰った。

使い魔達も現地召喚だ。

スパ1は見えないが、いつの間にか側にいるはずだ。


麒麟のコボミに俺とリザが乗る。

サクラとヒナは箒に二人乗り。

ライゾウにアリアとルシーが乗る。

鳳凰のハピは自力で飛んで。

スパ1も自力で行くらしいが詳細不明。

ユイとラルゴー、使い魔達は現地召喚。


「行くぞー!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スパ1に念話で誘導して貰い到着。

早速ユイとラルゴー、使い魔達を召喚。


後は隠蔽したスラオとハクが、勇者達一行のすぐ近くで様子見。

全員で張り付くのも何なので、いざと言う時はハクに転移で現地に連れていって貰う。その間スラオがタクミを護衛する段取り。


俺たちは、近くでキャンプをする。

サクラの魔道具テントで、快適なキャンプ生活となった。

魔道具テントは広いし、冷暖房完備。

基本隠蔽。まわりを小蜘蛛達が警戒。


食事も必要な時にブラウニー達を召喚し、いつもの料理を食べる。

キャンプだから鉄板や網で肉や野菜、魚介類を焼きたいところだが、煙りや香りでばれそうだから止めた。


結局キャンプにウィーラとグレイアも来て、いつものリビングっぽい感じになった。

ハクが可哀想なので、たまにコボミとチェンジしてます。

スパ1の念話で様子を見ながら、食後のティータイムをしていると、動きがあった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シレオマ「反乱軍はあの村を拠点にしています。」

シエット「急ぎましょう。」

アバンニ「俺が先陣を切ってやる。」

タクミ「アバンニに任せた。」

シグライ「・・・。」


勇者一行は村に向かって走る。

村の門番がタクミ達を見つけ槍を構える。


門番「止まれ!何者だ!」

シレオマ「シルミル教国の者だ!」


アバンニは走りながら槍を切る。

返す刀で門番を袈裟斬りにした。


そのまま一行は村の中に走り込む。

シエット「あの一番大きい屋敷に反乱軍のリーダーがいるわ。」

タクミ「分かった。」


一行はタクミを先頭に屋敷に走る。

シグライがシャドウランスを放つ。

屋敷の門がシャドウランスで吹き飛ぶ。


タクミ達は屋敷の中に入る。

屋敷の中には反乱軍の兵士が数十名待ち構えていた。


タクミ、シレオマ、シエット、アバンニの順で屋敷に入る。

タクミは身構えながら前方の反乱軍の兵士と対峙する。

シグライが呪文を詠唱しながら屋敷に入って来た。


シグライ「シャドウランス!」

シグライの影の槍がタクミを襲う。

後ろからの魔法。

タクミは前方の反乱軍兵士に向かったものと考え、前を向いたままだ。

タクミの後ろで影の槍がスラオに当たって消滅した。

タクミは驚き後ろを振り向く。

シレオマがタクミに切りかかった。


タクミは動揺してシレオマの剣を捌けず。

袈裟斬りに斬られる。

が、シレオマの剣はスラオが防御していた。

タクミは倒れる。


シレオマ「何者だ!」

シグライ「くそ!絶好のタイミングで決まったはずだったのに。」

ハクが俺たちを転移で連れてきた。


俺達はタクミとシレオマ達の間に立つ。


「樹海帝国!皇帝のヒロトだ!」

シレオマ、シエット、シグライ「「「樹海帝国!」」」


アバンニ「ヒロトおおおお!」

アバンニは俺に切りかかる。

リザが霊亀の甲羅の盾で受け流す。


リザ「ヒロト様に指一本触れさせません。」

ライゴー「アバンニ!貴様の相手は俺だ!」

ライゴーがアバンニを蹴り飛ばす。


ユイとフェンが倒れているタクミに駆け寄る。

フェンがタクミに回復の魔法をかけた。

ユイ「タクミくん。大丈夫?」

タクミ「ゆ、ユイ!生きていたのか?」

ユイ「死んだよ、蘇ったの。」

ユイが今までのこと、教国と教皇のことをタクミに説明している。


ヒナ「後ろの雑魚達を片付けて置くねー。」

ヒナと九尾の狐キュウが反乱軍兵士に向かった。


ハピ「私もー。」

ウィーラ「妾もじゃー。」

グレイア「サクッと倒して来ます。」

アリア「私も後ろの兵士をやっつけてきますね。」

ライゾウ「俺も行くぞ。」

ハピ達も反乱軍兵士を倒しに行った。


残ったのは、俺とルシー、サクラ、使い魔ミサキ。


ルシー「あれ?あんた漆黒のクログルの部下で、えーと。闇のクロニスじゃない?」

クロニス「ん?魅惑のルシー!生きていたのか!そうよ、シグライは仮の姿だ、魔王軍四天王の一人である漆黒のクログル様の部下、闇のクロニスだ。」


「闇のクロニス?何処かで聞いた事があるな。」

サクラ「武道大会に出てた闇使いの剣士だよ。準決勝で戦わないでどこかに消えた。」

「あー。そうそう。そんな名前の奴がいたわ。」


ルシー「取り敢えず。正体を表せ!」

ルシーが魔力の塊を放出。クロニスに直撃する。

クロニスは黒い肌の魔族に変わった。

羊の巻き角が2本頭から生えている。


クロニス「ちっ。ルシー、貴様は俺に勝てると思ってるのか!サキュバスごときが魔族に勝てると思うな!」

ルシー「私はクロニスを倒すねー。」


シレオマ、シエット「「魔族!」」

シレオマ「どう言うことだ!」

「教皇は魔王軍の魔物に入れ替わってるぞ。」

シレオマ「何!そんな馬鹿な。」

シエット「教皇からシグライが派遣された。それに魔王が生きてるのに勇者を殺す指令はおかしいわ。」

シレオマ「確かにそうだ・・・。」

シレオマ、シエットは戦う気がなくなったようだ。


ルシーはクロニスと対峙する。

ルシー「サキュバスは卒業したわ。今は不死王!」

ルシーは両手をクロニスの頭の上に向ける。

ルシーの魔力がクロニスの上空に集まる。

ルシーは上にあげた両手を下ろす。

濃厚な魔力の濁流がクロニスに直撃する。

魔力が地中深くまで浸透すると、クロニスの身体は跡形も無くなった。

ルシー「消去完了」

ルシーはサムズアップしながら微笑む。


ラルゴー「アバンニ!武道大会のリベンジをさせて貰うぞ。」

アバンニ「貴様じゃ力不足だ!」

アバンニは大剣を上段に構える。

ラルゴーは左腰に差してる日本刀に手をかける。

ラルゴー「そうかな。」

ラルゴーはにやっと笑う。


アバンニは刹那に踏み込む。

そして神速の切り落とし。


アバンニは武道大会の時より、かなり腕を上げていた。

ラルゴーを頭から左右に切り落とす。

しかし切り落とされたのはラルゴーの残像。


ラルゴーは更にその上をいく。

横に躱したラルゴーは日本刀を抜刀しながら居合い斬り。

アバンニの身体は上下に切断された。


仲間達が後ろから歩いてきた。

ヒナ「こっちも終わったよ!」


俺はタクミに向かって聞いた。

「タクミ!これからどうする?」

ユイ「樹海帝国においでよ。」

タクミ「俺が異世界から召喚されたのは、魔王を倒す為だ。

魔王を倒す旅に出るよ。」


シレオマ「ならば私も同行しよう。」

タクミ「断る!全て聞いたぞ。あんたは俺が魔王を倒した後、俺を殺す役割なのだろう。さっきも俺を殺そうとした。全く信用出来ない。」

シレオマ「う・・・。」


「タクミ、一人じゃキツいだろう。餞別にお前が強くなるまで樹海帝国の兵士を護衛につけてやる。」

コボルトとスライムを召喚。

両者ともにジェネラルのランクだ。


コボルトは黒い軽鎧を装備。

喋れるし、そこそこ強いはず。

探索も出来るし。

コボルト「探索も出来ます。宜しくお願いします。」


スライムも喋れる。

魔法が使える。回復魔法も使える。

スライム「攻撃魔法も回復魔法も出来るよ。宜しくー。」


タクミ「ヒロト、有難う。俺はお前の国で罪を犯して逃げた身だ。魔王を倒したら、罪を償いに樹海帝国に行くよ。」

「気にするな。厳しい旅になると思うが、頑張れ。」


シレオマ「・・・。」


「シレオマ、シエット、こんなところでぼさっとしてる暇はないぞ。シルミル教国の首都は魔王軍に乗っ取られた。反乱軍でも組織して対向するんだな。」


シエット「え!本当ですか?」

「本当だよ。魔王軍に捕まらないように、見てくればいいさ。健闘を祈るよ。」


じゃあ帰ろうか。


俺達はいつものリビングに転移した。

いつも読んでいただきありがとうございます。


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