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魔物使いの異世界大陸平定記  作者: ボルトコボルト
第二章 樹海の外へ
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第68話 鎖国

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さて、包囲網を敷かれたようなので、対策の検討だ。

会議だな。

樹海王国会議を実施しよー。

しかしメンバーが増えたなー。


会議に参加するメンバーは以下の通り。


国王ヒロト

王妃

 ハク、リザ、レイ、コボミ、アリア、

 ヒナ、スパ1、ハピ、ルシー、サクラ


宰相デレイズ

外交担当アキート


湿原領領主リンダ

ダークエルフ領領主グレイア

コボルト領領主コボ1

ゴブリン領領主ゴブ1

オーク領領主オク1

樹海周辺領領主コボ5

獣人族領領主ガネーシャ

トロル領領主トロボ

小人族領領主ホビダン

アラント領領主アラント

ガラード領領主ガラール


精霊族代表ライゾウ

ドワーフ族長老ドワンゴ

サキュバス族長老サキラ

妖精族長老フェルリ


元帥リザルド(ヨルムガント)

 将軍リガント(リザードマン種)

 将軍オニバル(アンデットナイト種)

 将軍グレンシー(ダークエルフ種)

 将軍コボ2(ケルベロス)

 将軍ビー1(キラービー種)


諜報部隊隊長ヤグル

商人ギルド長ショー

錬金術ギルド長グラビス

錬金術ギルド相談役デランチ

鍜冶ギルド長ドワスト

冒険者ギルド長グレッグ


エルダーリッチのデルガ伯爵

死神のデステル伯爵

真祖のヴァンス伯爵

執事 アスタロト


相談役

 カーバンクルのカイン


特別ゲスト 勇者ユイ


デレイズ「これより樹海王国会議を開催致します。

聞いての通り。

ヒロト様が教国に魔王認定されました。

それにより、シルミル教国、ステラド帝国、小国群にて討伐軍が編成されています。

また、古龍の山脈や精霊の森からの攻撃も予想される事から、予断を許さない状況となっています。」


サクラ「まあ、樹海は四霊獣結界があるので、何の問題もないけど、ガラード領が危ないかな?」


リザルド「敵はシルミル教国、ステラド帝国、小国群、古龍の山脈、精霊の森の5つの勢力。

我が軍も5つの軍がある。

一つの勢力に対して1軍づつ迎撃すれば良かろう。

全て倒して配下にしてしまおう。

その勢いで大陸制覇じゃ。」


「過激だねー。

大陸制覇をする気はないよ。」


リザルド「うむー。

最近出番が少ないでのぅ。」


「精霊の森については是非もない。

攻めて来たら迎撃だ!

そして精霊を解放をする。

攻めてこなくてもエルフは敵だ。

遠征してでも倒す。」


レイ「精霊の解放は是非行いたい。」

ライゾウ「精霊の森の迎撃には精霊達も参加するぞ!」

リザルド「良し、儂も戦うぞ。」

「エルフは高年齢の者が多い。経験値も多いはずなのでユイも参加させよう。」

ユイ「分かりました。」


「後はねー・・・。リザルド、リンダ、湿原の西にいる小国について教えてくれ。」

リンダ「亀人のクルーマ族と蛙人のヴォジャノーイ族の集落があるわ。」

「仲は良いのかね?」

リザルド「仲は良いぞ。

ヴォジャノーイは湿原の軍に参加していたしの。」


「クルーマ族とヴォジャノーイ族を傘下にいれたい。」

リザルド「大丈夫だろ、リンダ。」


リンダ「そうね。樹海の物資を湿原経由で売っているし、樹海王国の傘下に入れば、他の種族からも守って貰えるし、向こうからお願いされた事もあったくらいよ。」


リザルド「傘下に入れてどうする?」


「鎖国します!」

一同「はあぁ?鎖国?」


「クルーマ族とヴォジャノーイ族の集落は湿原領とする。

そして樹海王国の領地を調度四角になるようにする。

多少足りない部分やはみ出す部分は、交渉で何とかしたいが、駄目ならしょうがないので武力をもって占領する。

その上で樹海王国全体に四霊獣結界を拡張する。

結界拡張後は他国との交流を一切禁じる。」


「デレイズ、今まで他国へ輸出していた物は樹海王国で全て買い取ってくれ。ハクの異次元に入れておく。時期が来れば売れるだろう。」

デレイズ「承知しました。」


デレイズは返事をした後、右手を顎の下に置き考える。

デレイズ「なるほど!」

ヒナ「何がなるほどなのかしら?」


デレイズ「まず、小国群は干上がりますな。

ガラード王国時代から食糧を輸入していた国々が多いので、食糧難になるでしょう。

次にシルミル教国は『塩』が不足します。

それらはステラド帝国がカバー出来る量ではありません。

また、3勢力の中心部だったガラード領を通れなくなると、流通は混乱し滞る。

3勢力は仲違いするでしょうな。」


ヴァンス「そして樹海王国の美味しい食事も忘れないように!」

ヒナ「何の事?」


ヴァンス「今や樹海王国の周辺の国には、樹海王国から良質の食材やアルコールが流れている。

これが全てSTOPしたら、各国の政府は富豪達から猛反発をくらうだろうよ。」


デレイズ「向こうの国から謝罪してくるだろう。」

ガラール「確かに!昔の食事には戻れないよ。」


「それから一方的に悪者にされて、宣戦布告された事は気分が悪いので、意地悪をしたい。

鎖国の次の戦略だが、まず、ビー1が各国の蜂達を全てダンジョンに集めてくれ。」

ビー1「「分かりました。」」


「そして、ハピは鳥を、コボミは獣を各国からダンジョンに出来るだけ移動させてくれ。」

ハピ「分かったー。敵国に鳥が居なくなるまで集めるよ。鳥の王だから楽勝だよー。」

コボミ「承知しました。猫一匹残さず連れてきます。」


サクラ「あらら、意地悪だねー。」

アリア「何で意地悪なの?

どうしてそんなことするのか分からないわ。」


サクラ「鳥と獣が居なくなると肉が極端に少なくなる。

狩猟民族は大打撃でしょうね。

そして鳥と蜂が居なくなると、作物は実を着けなくなるわ。

受粉しなくなるのよ。」

アリア「受粉?」

サクラ「花が咲く植物は雄しべと雌しべというものがあって。

蜜蜂が花の蜜を集めるとき、雌しべに雄しべの花粉をつけるのよ。

それが受粉。

受粉することによって植物は実をつけるの。

植物が実を着けなくなると、食糧難は進むでしょうね。」

アリア「そうなっているんですね。

流石ヒロト様と深淵の魔女様。」


「今回はここまでかな。

この後でイナゴの大群でも放てば滅亡するだろうね。

そこまではしないけどね。」


デレイズ「怖い戦略です。

樹海王国はダンジョン牧場、ダンジョン農場があるので、美味しい物を食べながら飢えていく敵を見てるだけですね。」

ヒナ「うわー。酷い。」

「それが戦争だよ。」


リザルド「古龍はどうする?」

「会いにいってみる。」

リザルド「是非同行させてもらうぞ。」

「ん?」


ハク「おとうさんは古龍とは因縁があるのよ。」

「因縁?」


ハク「昔古龍と喧嘩したのよ。」

「古龍にもリベンジ?」

リザルド「失礼な!引き分けだ!」


「いいよ、リザルドの同行を許可する。」

リザルド「よっしゃ。」

「でも戦うかどうかは俺が決めるからね。」

リザルド「うむ。仕方がない。」


「良し、会議は終了だ。

皆仕事に戻ってくれ。

ユイはヒナとサクラにレベ上げを手伝って貰ってね。」

ヒナ、サクラ「「はーい。」」

ユイ「有難う!宜しくね。」


「ヒナはリンダと連絡とって、四霊獣結界の移動が最優先だよ。」

ヒナ「はいよ。」


「サクラは」

サクラ「四霊獣結界の拡大と再構築でしょ、OKよ。」

「そそ。御願いね。」


ユイ「私は何処かのタイミングでタクミと会話したいわ。」

「うん。原則了解だけど時期はちょっと待ってくれ。」

ユイ「了解。」

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