表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔物使いの異世界大陸平定記  作者: ボルトコボルト
第二章 樹海の外へ
67/260

第67話 大陸の全体像

誤字の報告有難う御座います。


ブックマーク登録していただいた方、

有難うございます。


ブックマークに登録していただくと評価が上がり、モチベーションも上がりますので宜しかったらお願いします。

ガラード領の周りは、北に深淵の樹海。

北寄りの北西に蛇王の湿原。

北東は荒野、東はシルミル教国。

南にはステラド帝国。北西から西に小国群がある。


北東の荒野は、魔王軍と人間国連合軍との度重なる戦争で魔法や古代兵器により荒れ地と化しているため、住んでいる種族等はいない。

荒野の東に山脈があり、その東に精霊の森があると言われている。

精霊の森にはエルフや精霊が住んでいる。


ステラド帝国は遺跡の発掘を積極的に行い、前時代の謎の魔道具を解析し発展している。

魔道具の古代兵器を使用するとともに、亜人も積極的に傘下にして軍事に力を入れており、周りの国を併合し大きくなった。

今でも領地拡大政策をとっている。


小国群は大小様々な国が沢山ある。

単一部族による部族国家や都市国家群が混在。

元々は現在の帝国領の半分は小国家群であったが、帝国の侵略でその数を減らした。

小国群の中で力のある国は以下の4国。

傭兵が作った傭兵国家、マセナル。

商業が発展し、経済力で傭兵を雇い国を守る商業国家、トレセル。

狩猟部族が治める狩猟国家、ハンテグ。

魔法の発展により力をつけ、魔法学園のある魔法国家、ソルセル。


全ての国は、魔王が現れた場合は一致団結し、シルミル教国を中心に魔王軍と戦ってきた。


いつものリビング。

いつものメンバー。


今日はゲストでガラード領宰相アテレスが来ており、ガラード領の周りの国について、説明を受けていた。


アテレス「恐らく、教国が樹海の王様を魔王認定した場合、これらの国と敵対することになるでしょう。」


「ふーん。スパ1、今聞いた国には密偵は入っているか?」

スパ1「帝国、教国の王都には入っておりますが、その他の国にはまだです。」


「各国の王都に眷属のアラクネクイーン、アラクネジェネラル、アラクネソルジャー等のアラクネ種を送って、領主の館などの市町村の重要な場所は監視下においてくれ。」

スパ1「承知しました。」


「アテレス、今聞いた国々のその外側はどうなっている?」

アテレス「詳細は分かりかねます。」


「スパ1、外側にも監視の網を拡げよう。」

スパ1「承知しました。」


「ルシー、今聞いた国々の外側の情報はあるかい?」

ルシー「魔王軍四天王ルシーの記憶には人間国の情報は少ない。不死王の記憶も古いので、我が配下の者達に聞いてみよう。」

ルシーは3人の配下を呼び出す。

エルダーリッチのデルガ、死神のデステル、吸血鬼真祖のヴァンスが出現。

デルガ達が知っている情報を聞いた。


帝国の南には砂漠がある。

砂漠の南には小国群。

その小国群の中に吸血鬼真祖ヴァンスの国がある。

小国群の南には王国。名前は知らない。

王国の南は海。海の南に島々。

それらの国々は砂漠を隔てるため、北の国と交流はない。


荒野と教国の東には山脈がある。

山脈の東には森と山々の大自然があり国はない。

大自然にエルフや精霊達が住む精霊の森がある。

また、様々な亜人達の集落と魔物がいる。

デルガ、デステルの住みかも大自然にある。


樹海の西にある小国群の西は海。


樹海の北は古龍の山脈。

その北は魔族の国。

その北は氷の海が広がっている。


海には強力で巨大な魔物達が回遊している。

大陸の技術力で作った舟では海を越える事が出来ない。

空は行けそうだが、人間には飛行する乗り物はない。

その為、海を越えた人はいない。


「ヴァンスって国王だったのかい?」

ヴァンス「小さい国ですよ。都市国家に近いかな?村や町はありません。」

「そっかー。食事をうちでとってるけど大丈夫?」

ヴァンス「全く問題無いです。とっても美味しいです。」

「まあ、ヒナがお世話になってるし、問題がなければいいんだけど。」


ハク「そういえば、昔おとうさんが大自然にいたらしいよ。」

「そうかー。蛇王も呼ぼう。」


ヒナが蛇王リザルドを転移で呼び出した。

人化形態のリザルドが現れる。

リザルド「大自然に進出するらしいのぅ。」

「いやいや、大自然の情報が欲しいだけだ。」


リザルド「大自然には憎き竜王がいるのだ。竜王山に竜族と住んでいる。その近辺には竜人ドラゴンニュート達の集落がある。

他には前の精霊王と精霊達、エルフ達が精霊の森に住んでる。

それ以外も強力な魔物達も多いので腕がなるぞ。

魔神の遺跡という危険な場所もあるので、充分楽しめるじゃろ。」

リザルドの話は感覚的で場所や位置関係も良く分からないが、大自然は危ない場所のようだ。

リザルドは昔竜王と喧嘩しコテンパンにやられて、湿原に逃げてきたらしい。

そしていつの日か再戦してリベンジしたいと燃えている。

なので竜王は蛇王に任せる事にした。

リザルド「今の実力なら竜王にリベンジ出来そうだわい。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


スパ1「教国が樹海の王を魔王に認定し、各国に通達を出しました。」


「そっかー。魔王にされたかー。ところで魔王ってなんだ?」

ルシー「称号だよー。魔族か魔物の王となった時に付与されるの。その称号が着くと特別なスキルが発動するわ。魔王は勇者じゃないと殺せないんだからー。」


「俺は人間だし、魔王の称号はないけど。」

ルシー「人間は魔王になれないよー。」


「だよねー。」

ルシー「人間達が自分の都合で勝手に言ってるだけよ。」


レイ「精霊王も称号だよー。特別なスキルがあるんだからー。」

「どんなスキル?」

レイ「精霊達がいうことを聞くのよ。」

「いいねー。」


「ところで、ユイは勇者の称号があるんだよね。」

ユイ「ある。種族はリッチになっちゃったけどね。」


「特別なスキルがあるのかな?」

サクラ「剣の勇者は聖剣が発現するけど、魔法の勇者は聖魔法のホーリークラッシュだね。聖魔法最大最強の魔法。それで魔王を倒すんだよ。」


ユイ「聖魔法はあるけど、ホーリークラッシュはないよ。」

サクラ「きっとレベルが達していないんだよ。」


ユイ「レベ上げが必要なんだー。」

サクラ「多分剣の勇者にも、まだ聖剣技の奥義は発現していないね。」


ルシー「リッチで聖魔法が使えるって可笑しいね。」

サクラ「自分に当たると消滅するかも。ユイ、気を付けてね。」

ユイ「う~。怖い。」


「ユイには念のためレベ上げして貰おう。まあ、戦うとは限らないし、殺さなくても何とか出来るかも知れないけど。」

ユイ「戦う事になって、私のレベルが上がって無かったらどうするの?」


「サクラ、魔王を封印出来ないかな?」

サクラ「ほほー。面白い考えだね。多分出来るよ。四聖獣と四霊獣の素材も入手出来るし。」

サクラは周りを見渡す。

応龍ハク霊亀リザ麒麟コボミ鳳凰ハピがドキッとしていた。

サクラ「封印の方が良いかもね。次の魔王が出現しなさそうだし。」



「スパ1、魔王軍の様子はどんな感じ。」

スパ1「それがおかしいのです。樹海の王の魔王認定は知られているはずですが、通常通りで驚きもなく淡々としています。どうも魔王認定されることを事前に知っていた様です。」


「ふむ。魔王軍四天王、謀略のジョローニが怪しいね。」

スパ1「そうかも知れません。教国や帝国にもジョローニの工作員が潜入しているのかも知れないので、小蜘蛛密偵を増やします。」


スパ1「それと、古龍エンシェントドラゴンの動きも怪しいです。」

「古龍?」


スパ1「古龍の山脈の主です。山脈から一度、竜の群れが樹海上空に飛んで来ましたが、四霊獣結界に阻まれて何も出来ず帰りました。」


「四面楚歌だねー。対策を考えようか。」


------------------


最後に大陸の地図を載せます。

水色の部分が樹海王国です。

挿絵(By みてみん)

いつも読んでいただきありがとうございます。


評価ポイントを登録していただいた方はありがとうございました!


まだ登録いただいていない方、気が向いたら登録していただくと嬉しいです。


気が向いた方は、

下段ポイント評価を選択後、

ポイントを選んで「評価する」ボタンを

押してください。


宜しくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ