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魔物使いの異世界大陸平定記  作者: ボルトコボルト
第一章 深淵の樹海
55/260

第55話 武道大会

6/5 23:17疾風のスズナリをライゴーに修正。

すいません。修正漏れでした。


ブックマーク登録していただいた方、

有難うございます。


ブックマークに登録していただくと評価が上がり、モチベーションも上がりますので宜しかったらお願いします。

武道大会を見に獣人族の首都に来ている。


メンバーは、

俺、右手ハク、左手レイ、左目アイ、

身体にスラオ、腰にムラマサ。

リザ、サクラ、ヒナの3人は人化。

コボミ、スパ1は隠蔽。

そしてアリア。

アリアの上をライゾウが浮かぶ。

ライゾウは周りから見えない。


首都は急ピッチで復興が進んだようだ。

武道大会会場も完成し大変賑わっている。

大会のチケットは事前に密偵が購入済み。

もちろん樹海の王であることは内緒。

お忍びなのだ。


近くの食堂に入って、食事を終えて話をしている。

ヒナ「パンフレットも買って貰っていて良かったね。」

サクラ「会場激混みだったからね。」


リザ「誰が優勝すると思いますか。」

アリア「うーん。疾風のライゴー!」

ヒナ「闇のクロニス!」

サクラ「剣聖アバンニでしょ。」


リザ「アバンニってヒロト様にぶっ飛ばされた男ですよね。」

サクラ「え!そうなの?」

「そうだったかな。ガラード城内でそんな奴がいた気もするね。」

サクラ「そうかー。強いんだけどねー。」

リザ「強いですよ。私も盾で受け流しましたけど、剣速は速かった。」

サクラ「ふーん。」


リザ「この雷槍のラクトーはどうでしょう?」

アリア「強そうね。」

ヒナ「どうせみんな大した事無いよ。ってヒロトは思ってるでしょ。」

「そんな事もないよ。死なないために貪欲では無いと思うけど。強い人はいるかもよ。」


それを聞いていた槍を持った男が近づいて来た。

ラクトー「おいおい、俺がラクトーだ。随分知った振りしてるじゃないか。綺麗な女を侍らせて何様のつもりだ。」


ラクトーは俺の胸ぐらを掴もうとした。

俺はその手を右手で振り払う。

リザが素早く立ち上がると、同時にラクトーの頬を拳でぶん殴った。

「主様に何をする死にたいのか!」


ラクトーは首を振ってダメージを確かめる。

まだやれそうだと判断したのか、素早く立ち上がった。

ラクトー「てめえ、何しやがる。表に出ろ!」


ラクトーはそういうと踵を返し入口に向かう。

俺はラクトーの後ろからムラマサを抜刀し峰打ちで薙ぎ払う。

ラクトーは脇腹にムラマサの打撃を受け、くの字になって吹っ飛ぶ。


「ね、こういう風に危機意識が欠如しているのさ。生きるか死ぬか何だから背中みせちゃ駄目だよ。馬鹿でしょう。」

ラクトーは白目になりのびていた。

それを見たヒナは、

ヒナ「そうだね。」


多分数日は立てないだろう。

大会は欠場だな。


「俺じゃ無ければ斬られていたよ。

ごちそうさま!お勘定置いて行きます。」

と言ってみんなで店を出る。


大会会場に入り席に着いた。

ボックス席で大変良い席だった。


「この試合のルールって模擬刀で戦うんだね。」

ヒナ「そうみたいだね。真剣だったら殺しちゃうかも、だからだね。」

「でも、殺しちゃダメって書いてないよ。模擬刀で試合するけど『結果死んでも知りませんよ。』って読めるな。」

サクラ「そうだよ。この大陸のルールはどこもそう。」


「ふーん。魔法は禁止なんだね。」

サクラ「手加減出来ないからね。」


「なんか生死を賭けてるのに、中途半端だね。真剣で魔法有りにするか。模擬刀で殺さず。のどっちかにすればいいのにね。」

サクラ「そうだね 模擬刀で殺さずがいいのかな。」


みんなで座って試合を観戦する。

雷槍のラクトーはやっぱり欠場だった。

試合が進んでいく。


この世界には剣術が無い事に気付いた。

技が無いんだ。

剣のスピード、力の有無で大体勝敗が決まる。

剣と剣をぶつけて力で吹っ飛ばして、

体勢が崩れたところ追撃する。力任せ。

剣を避ける人はほとんどいない。

盾で受けるくらいだ。

見る価値は無いな。


準決勝まで進んだ。


勝ち上がった4人は、


紅剣のシーズクア

疾風のライゴー

闇のクロニス

剣聖アバンニ


第一試合

紅剣のシーズクア VS 疾風のライゴー


ライゴーの剣は速い。シーズクアが剣を振り降ろすより前にライゴーの袈裟斬りが決まった。


第二試合

闇のクロニス VS 剣聖アバンニ


剣聖アバンニの不戦勝。


クロニスは魔族の工作員だ。

鑑定で見たら、種族が魔族だったので間違い無い。


「サクラ、クロニスは種族が魔族だったけど、魔族って何?」

サクラ「人間とほぼ変わらないわ。魔力が高くて肌が紫なだけ。中には角が有ったり、尻尾が有ったりする者もいるけどね。クロニスは偽装の魔法で肌の色を変えてだだけみたい。」

「そうかー。有難う。」


決勝

疾風のライゴー VS 剣聖アバンニ


剣速はほぼ互角。お互い上段から振り降ろす。

剣と剣がぶつかる。ライゴーは舌を打つ。

アバンニの方が力が強い。

アバンニが押す。

ライゴーは体勢を崩す。

アバンニの追撃が決まる。


剣聖アバンニの優勝で幕を閉じた。


スパ1「ヒロト様、獣人族がガランド軍を発見しました。」

「分かった、城に戻ろう。」

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