第42話 吸血鬼(真祖)
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ヴァンス「私が最後みたいだな。何時まで待てば良いのかな不死王。」
窓際に吸血鬼が3人いた。
話をした真ん中の男。
西洋のモデル風の顔立ち。
正統派の美形。ダンディ。
長身。痩せ型。長い足。
服装は暗黒色を基調に革製で統一されている。
ロークラウンのシルクハット。
帯の部分はヴィンテージの丸型ゴーグル。
ストレートの長髪。金髪。
額中央から左目、左の頬骨までに機械仕掛けの丸いモノクル。
ブラッディレッドの瞳。
鼻筋が通った鼻。
裏はブラッディレッドの革製マント。
月白のドレスシャツ。
スリーピース。
ブーツ。
ボタンに替わりに革のベルト。
左右後ろに控える2人の女性。
ファッションモデルの様な凛々しい姿態。
金髪。ウェーブのかかった長髪。
暗黒色とブラッディレッド、革製で統一された服。
胸元が大きく開いたゴスロリ風ドレス。
露出した二の腕。
オペラグローブ。
ボトムスとニーソックスの間から露出した太股。
ニーソックス、ブーツ。
ルシー「あらあら、ヴァンス、しょうがないわね。自己紹介してくださるかしら。」
ヴァンス「吸血鬼真祖のヴァンスだ。
他者とは交流を断って、大陸南部の古城に住んでいる。
不死王、闇の王、深淵の魔女、死神とは昔からの顔馴染みで、不死王の誘いで参上した。
配下の者の中に人間の時、為政者だった者も居て、眷属化による強化に興味がある。仲間になってみないか。」
ヒナ「真祖!是非是非、仲間になって欲しいわ。真祖の能力の使い方をあまり知らないのよ。」
ヴァンス「貴女が真祖になった事は聞いています。能力の事なら力に成れますよ。」
「なるほど、決まりだね。」
ヴァンスを眷属化した。
妻達も自己紹介した。
ヴァンス「有難う。
ほう!確かに力が倍になった。」
サクラ「強力だよねー。」
ヴァンス「うむ。悪くない。
後ろの2名は(吸血鬼の)二世代だ。
配下の中でも上位の子達なので、必要な人材を相談してください。
戦闘力も高いのでヒナさんの力になれるし自由に使って下さい。
ヒナさん、彼女達のレベルになったら、私のところで修行しましょう。」
ヒナ「分かりました。」
ヴァイラ「ヴァイラです。宜しくお願いします。」
ヴァール「ヴァールです。宜しくお願いします。」
ヴァンス「私は古城に戻ります。必要な時は何時でもお呼び下さい。」
ヴァンスは黒い霧になる。
窓の隙間から外に出た。
小さい複数の蝙蝠になって飛んでいく。
ダンジョンだから窓に隙間は無いはずなんだけど。
あと、この俺の城は世界樹の地下にあるので、飛んでいけないはずだよね。謎だ。
不思議そうにヴァンスが飛んでいった窓を見てると。
サクラ「ヴァンスは演出好きなの。実際は転移よ。」
「やっぱり!おかしいと思った。幻覚かな?」
ルシー「幻覚の一種ね。」
「やっと、人材の相談が出来る。
ヒナ、デルガとサクラとデステル、ヴァイラ、ヴァールの5人にアキートを加えて、人材の調整をしてくれ。
ヒナは吸血鬼の修行もあるからダンジョン関連だけにしよう。」
サクラ「ダンジョンサブマスターの権限をくれれば、私も出来るわよ。」
「おお!そんなことも出来るんだ。サクラ宜しくね。それからダンジョンマスターのスキルについてヒナが知らないことがあるかも、だから一度基礎からヒナに教えてね。」
サクラ「いいよー。」
ヒナ「サクラ有難う。宜しくね。」
ヒナはサクラに抱きついている。
「サクラにもうひとつ頼みがある。今、樹海周辺の村を占領し護衛してるんだけど。護衛をいつまでも置いておけないので、ゴーレムかガーゴイルを置いて、何かあった時だけ動ける様に出来ないかな?」
サクラ「出来るよー。護衛責任者は誰かな?念話で調整して必要なガーゴイルを送っておくよ。」
「責任者はアンデットナイトのオニバルだ。」
サクラ「了解。調整しておく。
ガラード王国と戦ってるのかな?」
「戦い始めたところだね。取り敢えず樹海周辺の村と町は手にいれる。あとは、今のところ知らない。」
デステル「アンデットナイトは珍しいな。リビングアーマーからの進化かな?」
ルシー「いや、私の死霊魔法だ。アダマンタイトのフルプレートアーマーとオークエンペラーの魂を使った。」
デステル「もとがエンペラーの位か。強烈な魔物を作ったもんだ。」
ブラロロ「夕食の準備が整いました。」
ブラロロが呼びに来た。
「いい機会だ。みんなにも紹介しよう。」
(幹部全員食堂集合!)
念話で幹部限定一斉通知。
食堂で夕食を食べながら、幹部のみんなに新メンバーを紹介した。
幹部達の自己紹介と新メンバーも自己紹介しお互いの親交を深める。
ヴァンスがちゃっかり食堂にきて夕食を食べていた。
ヴァンス「おお!この『寿司』と『天ぷら』という食べ物は旨いな。
わが城でも食したい。」
サクラ「海沿いの古城だから魚獲れそうだけど。マグロや鮭は無理っしょ。醤油もないしね。」
ヴァンス「むむー。残念だ。また食べに来よう。」
サクラ「ねえ、この醤油自家製でしょ!DP交換より美味しいわ。この味噌汁も最高!やっぱりこの世界で料理作ると素材に魔素が含まれるから美味しくなるわ。」
「え!そうなの。」
サクラ「そうよ。DP交換の牛肉より、こっちで育てた牛のほうがおいしいよ。」
料理おばさん「ヒロト様、ダンジョン牧場の家畜はいつの間にか魔物化しており魔石が出来ていました。身体に害がないのでそのまま調理してますが、味は断然美味しくなっています。」
「そうなんだー。料理おばさんの腕がまた上がったと思ってたよ。」
料理おばさん「腕も上がってますよ!」
食事の後はそのまま飲み会に突入。
サクラは蛇王リザルド、カーバンクルのカインとは知り合いだったらしく盛り上がってる。
ヒナはヴァンス、ヴァイラ、ヴァールに吸血鬼の能力について真剣に教えてもらってる。
ルシー、デルガ、デステルは、ドワーフおじさんがここで作っている酒各種を説明されながら飲んでる。
デルガ「おおおお!この『日本酒』は絶品です。至高の1杯です。」
ルシー「どんどん持ってきてー。旨いよー。」
みんな楽しそうだ。
俺は身体が中学生っぽいので、酒が弱くなったみたい。
この世界では15才で成人だって。
酎ハイ1杯飲んで寝ます。
また明日ね・・・。
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