第40話 魔女
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ルシー「デルガ、ヒナ、後3人いるのでちょっと待って。」
「そうか、人材を用意出来る者を4人連れて来たの?」
ルシー「うん、そうよ。」
「デルガとヒナ戻ってきて。」
デルガとヒナは近くに戻って来た。
「ブラリリ、喉が渇いた。皆に紅茶入れて。」
ブラリリが空中に現れる。
ブラリリ「承知しました。」
ルシー「次は魔女のサクラよ。サクラ!お出で。」
ハク「え!深淵の魔女サクラ!」
ポンっ!と音がしたかと思ったら、白い煙りがフワッと広がる。
煙りが消えると・・・。
そこに魔女がいた。
一目で魔女と分かる出で立ち。
三角の黒い帽子。
三角の先端部は折れ曲がり長い。
つばは大きくて波をうっている。
リボン部分にパイロットゴーグル。
横に歯車が数個。
長く大きい赤い鳥の羽根が数個ついている。
日本人の顔。
長い漆黒の髪、黒目。つぶらな瞳。
睫毛は長い。
薄く化粧。口紅は赤い。
幼い顔だが可愛い。
黒いローブ。
ローブの中に見える服はゴスロリ?
スチームパンク?。
黒を基調とした服。
腰はコルセットのように絞ってあり、黒革のベルト数本で止めている。
胸元が大きく開いたドレス?
黒いレースが少し見える。
胸は大きめ。半袖。
右手は肘の上まである長い手袋。
指は出ている。色とりどりの指輪を各指につけている。
左腕は肘の上まで機械仕掛け。
ロボット様な腕になってる。
スカート部分の前は短く後ろにいくほど長い。
中に黒いレースが沢山見える。
膝上までのハイソックス。
黒いレースのガーターベルト。
黒革のベルトが沢山付いた膝下までの長いブーツ。
ハイヒール。尖ったら爪先。
あちこちに意味不明の機械。
黒を基調とした機械仕掛けの箒を右手に持ってる。
自転車のサドルが箒に付いてる。
蝙蝠の羽もついている。
箒の部分は赤い。炎の色。
反対側は大砲?
左手に短い杖。
龍の形。龍の口に宝玉。
足元に黒い猫。尻尾が2つ。
赤い目。
サクラ「サクラよ!宜しくね。
この子は使い魔のミサキ。
あなたがヒロトね。
日本人でしょ。異世界転移?」
デルガとは打って変わって、こう来たか。
「ヒロトだ。宜しく。
異世界転移したみたいだけど年令は若くなっている。
君も日本人のようだね。」
サクラ「そうよ。私も異世界転移ね。
そちらの吸血鬼さんも日本人で異世界転移でしょ。」
ヒナ「ヒナよ。そう。日本人で異世界転移なの。
あなたはいつ頃転移してきたの?」
サクラ「うーん。千五百年くらい前。」
ヒナ「え!千五百年?」
サクラ「そう、不老だから。」
ヒナ「年をとらないなんてうらやましい。」
サクラ「え!吸血鬼も不老よ。」
ヒナ「本当?やったー。」
「サクラには仲間になってもらいたいね。」
サクラ「お。やったー。宜しくね。
不死王とは昔からの友達。
色々助けてもらったので恩もあるんだ。
ルシーに聞いてるよ。ヒロトの眷属になる。
私は間道具を作ったり、錬金術が得意ね。
ゴーレムやガーゴイルの兵隊を持ってるし作れる。
ホムンクルスも作れるの。
ホムンクルスは官僚並みに働くわよ。
そして職業はダンジョンマスターよ。
深淵の樹海、妖精の集落の北に住んでるわ。
住まいは引っ越してもよくってよ。
ヒロトは可愛いから、ルシーの次の奥さんにしてくれると嬉しいな。
みなさんいいでしょ。ね。」
ヒナ「私はOKよ。」
ハク「んー。私はヒロト次第ね。」
他のみんなも頷いてる。
俺次第らしい。9人も10人も一緒だ。
賑やかでいいか。
「OKだよ。」
サクラを眷属化した。
サクラ「やったー。ステータスも倍になったわ。」
また妻達に自己紹介させた。
サクラ「ところで私にも紅茶ちょうだい。」
ブラリリ「かしこまりました。」
サクラはどこからかイスをだして、テーブルを囲んでヒナの横に座った。
黒猫のミサキがサクラの膝上に乗る。
ライゾウもヒナの膝上に乗った。
ヒナ「ミサキは可愛いね。使い魔って私でも契約できるかな?」
サクラ「可愛いでしょ。契約できるよー。そのヌエも可愛いね。」
ライゾウ「使い魔じゃないぞー。」
サクラ「それくらい分かるわよ。精霊は使い魔に出来ないし。」
サクラには色々聞きたいことがあるけど後からだね。
後二人はどんな人だろう?
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