第37話 樹海王国会議
5/2 12:35 樹海王国会議メンバーにドワーフを追加。
5/2 12:54 樹海王国会議メンバーからコボ4削除。
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朝だ。
コカトリスの鳴き声で起きた。
アラクネの柔らかい糸で作ったタオルと、スラオの水魔法と火魔法の合成魔法で丁度良い温度のお湯で顔を洗う。
DP交換で城に作った水洗トイレ(ウォシュレット付き)にいく。
朝ごはん。
ダンジョン農場の小麦粉で作ったパン。
ダンジョン牧場で作ったバターを塗る。
ダンジョン牧場の卵とハムでハムエッグ。
油はダンジョン農場産オリーブオイル。
料理おばさん会心の作、ダンジョン醤油をちょっとたらす。
お皿は最近ダンジョンで焼きだした陶器のお皿。
陶石をDP交換して入手。
ダンジョンで陶石を掘れるようにした。
オークが頑張ってダンジョンの窯で焼いてます。
ダンジョン農場産コーヒーとダンジョン牧場産牛乳でカフェオレ。
ダンジョン牧場産ヨーグルト。
ヨーグルトにダンジョン農場産フルーツを入れます。
今朝はアリアがブラリリに教えながら作りました。
食事後、DPで交換した歯ブラシと歯磨き粉で歯磨きする。
始めのうちはほとんどDP交換だったけど、こうしてみるとダンジョン農場とダンジョン牧場は頑張ってるね。
服や下着はアラクネ糸製。
アラクネ糸は硬さと柔らかさ、色、自由自在だそうです。
スパ1と裁縫おばさんのコラボレーションは最高です。
恐らく現代日本の繊維技術と糸の良さだけで拮抗してます。
これ売れてます。肌触りが凄く良い下着。たまらん。
ほぼ擦りきれないジーパンモドキも作りました。
最近はアラクネ糸の黒いジーパンにパーカー。
腰に日本刀を差してるけどね。
その上にドラゴン革のベストを着てる。
靴はドラゴン革と爪先にアダマンタイトをいれた長めの安全靴。
パイロットゴーグルを首に下げてる。
ダークエルフの奴隷グラビスに作って貰った。
魔力を込めるとサングラスになる。
そのうちロークラウンのシルクハットを作りたいな。
スチームパンク好きだったんだよね。
この時代だと目立っちゃうね。ダメか。
リビングに入り、のんびり。
ブラリリが紅茶をいれてくれる。
婚約者達はビシッと服を着てリビングにいた。
「あれ、今日は何か予定があったかね?」
ヒナ「朝から会議だよー。」
「そうだった。」
寝坊助のヒナがビシッと服着てるからおかしいと思った。
会議室へみんなでぞろぞろ移動。
ヒナ「そのゴーグルいいねー!」
「いいでしょー。グラビスに特注で作って貰った。」
ヒナ「私も作って貰おう。」
会議室には我が国最高幹部のメンバーが揃っていた。
蛇王国女王リンダ
ダークエルフ国女王グレイア
コボルト領領主コボ1
ゴブリン領領主ゴブ1
オーク領領主オク1
ドワーフ族長老ドワンゴ
ケットシー族長老キャル
ウェアウルフ族長老ウルズ
猿人族長老モンタ
サキュバス族長老サキラ
トロル族長老トロボ
外交担当アキート
商会会頭ショー
将軍リガント
蛇王リザルト
コボ2
コボ5
特別参加
アンデットナイトのオニバル
カーバンクルのカイン
そこに俺と婚約者達が入室。
俺、左目はアイ、身体にスラオ、腰にムラマサ。
ハク、リザ、レイ、コボミ、ヒナ、アリア、スパ1、ハピ、ルシー。
ライゾウはヒナに抱っこされて、なでなでされてる。
幹部の人数が随分増えたなー。
会議室は大人数が入れるよう拡張している。
トロル族トロボは巨人で大きいので特別席。
原則人化出来る者は人化で参加。
「スパ1、周辺勢力の状況を教えてくれ。」
スパ1は周辺勢力の状況を説明する。
小人and妖精。
深淵の樹海、世界樹の北西部。
オーク軍のとの戦争も落ち着き、戦争で被害の合った各集落を復興中。
エルフの避難者多数。
そのうち我が国に何らかのアクションがある。
世界樹の里をエルフに返せとか。
精霊を引き渡せとか。
トロル。
深淵の樹海、世界樹の北部。
オーク軍との戦争終結に伴い、避難者は領地に戻る。
集落の復旧急務。復興支援中。
オークによる復興支援は住民感情を逆撫でることから、コボルトとゴブリンを中心に復興支援の人材派遣。
ほぼ我が国の属国となりつつある。
ルシーが作った魔族の国と繋がるトンネルがある。
トンネルはダンジョン化して使用制限中、魔族側で使用出来ないように、入り口はこちら側からしか開かない構造にしている。
獣人。
深淵の樹海、世界樹の北東部と東部
オーク軍との戦争により各集落は壊滅的。
各集落を復興中。
ケットシー、ウェアウルフ、猿人は戦争前から我が国の傘下にあった事から無傷で戦争前と同様の集落。
我が国と交易が始まり、我が国に働きに来る者も多く、経済は活性化。
急激な文明開化を行い発展中。
獣人の他の集落から人材の流入も多い。
我が国に避難していたガネーシャ辺境伯の領地には復興支援中。
住民感情を考慮しコボルト、ゴブリンの人材派遣。
ここも他の集落からの移民等、人材流入多し。
ガラード王国。
深淵の樹海の南部。
王国軍大敗退に伴い、アーシュ男爵領を中心に経済も大打撃。
国軍もまだ数千人はガリア町に駐留し、国の防衛に当たっている。
ガル村を始め、アーシュ男爵領の各村には臨時の徴税があり、貧困化している。ガル村にはアキード商会経由で密かに支援中。
教国
深淵の樹海の南東部。
ガラード王国の敗戦でちょっときな臭い。
軍備の拡充中。
もしかしたら、ガラード王国に侵略することもあり得る。
古龍の山脈
深淵の樹海の北部。
各部族、集落など戦争前と変わりないが、ドワーフが我が国に移民してきたため、鍛冶製品はアキート商会から購入している。
武器、防具に要望大。
魔族の国。
古龍の山脈の北部。
四天王の一人、オーガの豪腕のガランドが軍備増強中。
どこかのタイミングで侵略をしてくるだろう。
魔族の国全域には小蜘蛛の展開をしていないので詳細は不明。
「ふむ。ガル村は何かがあれば、助けにいこうかな。」
アリア「うんうん、知っている人も多いので、是非助けてあげて。」
アキート「その事で相談があります。現在樹海周辺の村々と樹海の領地間で交流があり、住民同士で商売が頻繁に行われています。有力顧客としてガル村以外も支援対象としたいのですが、如何でしょうか?」
「ふむ。了承しよう。魔物について恐怖心は無いんだね。」
アキート「行商の人手が足りず、コボルトやゴブリン、オークもつれていったのが良かったみたいです。警戒心もなくなり。樹海の集落に直接買い付けに来る村民も多くなりました。」
「良い傾向だ。この際だからみんなに伝えるが、俺の方針は種族による差別は一切しない。平等にする方針だ。但し、エルフは敵だ!ゴブ4の事件が大きいが、精霊虐待をする限り毅然として断固戦う。」
みんな「はい。承知しました。」
「次に、いつまでも国名をつけずに我が国ではかっこがつかないので、国名を決めた。」
みんな「おお!」
「『樹海王国』にする。樹海の王になっちゃたし。」
みんな微妙な感じで賛成。
反対はない。
ネーミングセンスが無いんだよぅ!
君達の名前みればわかるだろう!
ハク「じゃあ、戦争が始まる前に、今のうちに建国の儀と結婚の儀をやっちゃおう。」
婚約者達「いいねー!賛成」
結婚?婚約じゃ無いのかね。
まあ、いいか。
「アキート、婚約の準備は進んでいるか?建国と合わせて最短で出来る日はいつになる?」
アキート「奥様(予定)達のドレスは作成済みです。指輪も用意しました。宗教色が無いパーティー形式であればすぐにでも。建国は聞いたばかりなのでなんとも・・・。」
「形式に拘らないよ。中身が大事。建国なんて和紙に『樹海王国』って書いて眷属念話でイメージ送れば良いんじゃね。」
ヒナ「日本の元号改訂みたいだねw」
「まあ、建国は結婚パーティーで発表だけでいよ。参加メンバーは現在会議に参加してる者達でしょ。」
アキート「発表の件承知しました。後日周辺勢力に通知します。参加者は会議メンバーです。」
「今晩、夕食時にやっちゃうか。」
婚約者達「やったー!」
リンダ「あらあら、妹の結婚だからプレゼントは用意したいわ。もう少し時間をいただけないかしら。たぶん他の領主達も焦ってるわよ。」
ハク「ぶー。プレゼントは後でいいよー。」
「きな臭くなってきたので、早めに終わらせたいんだよな。厚意は嬉しいけど、後で落ち着いてから御祝いは送ってくれ。」
婚約者達「けってーい!」
リンダ、グレイア、キャル、ウルズ、モンタはため息をついた。
アキート「承知しました。」
アキートが給仕係のホムンクルスを呼び寄せ、料理おばさんに夕食会の準備をするよう伝言を頼む。
「いくつか決める事がある。
オーク軍から新しく国民になった者達は人数が多い。
現在オク1の眷属になっているが、オク1は領地経営で多忙のはずなので、オク1の管理から外す。」
オク1「はい。承知しました。助かります。有難う御座います。」
「オニバル、オーク軍の管理を任せる。そしてオニバルには将軍として活躍してもらうので宜しくな。」
オニバル「おお!有り難き幸せ。ヒロト王の為、粉骨砕身将軍職を務めます。」
「オニバル、早速だが状況を聞いての通り、復興支援でコボルト、ゴブリンのかなりの人数を派遣している。農場や牧場の人員不足が心配なので、コボ1とゴブ1と相談し、不足の人員をオーク軍から農場と牧場に出してくれ。」
コボ1、ゴブ1、オニバル「「「承知しました。」」」
「また、オニバルは空を飛べない欠点があるので、邪眼1名、ドラゴン1名を配下に入れる。リガント、人選を頼む。」
オニバル「重ね重ね有難う御座います。」
リガント「委細承知しました。」
「リザルトはまだまだ戦闘参加したいよね。」
リザルト「そうよの。まだまだレベ上げして進化したいのぅ。」
「無職もかっこわるいので、軍事の相談役としてリガント、オニバルを助けてくれ。」
リザルト「ふむ。承知した。」
「我が国は急激に拡大しているので、内政の人員が不足しているように思う。これからも拡大するかもだし。誰か良い人材の心当たりは無いかね。」
みんな「・・・」
ルシー「不死王の記憶で心当たりがあるわ。私に任せて。」
「おお!良かった。お願いするよ。」
「以上で会議を終了する。特に意見等無いよね。」
カイン「ちょっと待つのじゃ。我は無職じゃ。役職を求めるのじゃ。」
「ん!そうだねー。内政と外交の相談役を命ずる。」
カイン「了解じゃー。」
本日の会議はここまで。
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