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魔物使いの異世界大陸平定記  作者: ボルトコボルト
第一章 深淵の樹海
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第36話 樹海の王

今回の話は短いです。


ブックマーク登録していただいた方、

有難うございます。


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ブラリリ、ブラルル、ブラロロを連れて、城のリビングに戻って来た。

何故かルシーがついてくる。まあいいか。


ハク、ヒナ、レイ(基本分身体ね)、リザ、ハピ、アリア、コボミ、スパ1が人化形態で寛いでいる。

ライゾウ、スラオがゴロゴロしてる。

カーバンクルがヒナにもふもふされてる。

ムラマサは俺の左腰に差してるよ。


「ただいま!」

みんな「おかえりなさい。」


ハク「後ろの子達は誰?」

「ブラウニーの3姉妹、ブラリリ、ブラルル、ブラロロだ。ここの家事をして貰うために連れてきた。宜しくね。」


ハク「ヒロトの妻のハクよ。」

妻?婚約者でしょ。まあ突っ込まないことにしよ。


その後、仲間達とブラウニー達はお互いに紹介して挨拶完了。


「で、お前は何でここにいる?」

ギロってカーバンクルを見た。


カイン「ちゃんと挨拶してなかったのじゃ、我はカイン。深淵の樹海の王じゃ!」

カインは胸をはって言う。


「ほほー。それで?な・ん・で・こ・こ・に・い・る?」

ギロって睨む。


カイン「王じゃ・・・。」

カインは俯く。


「王だかヘチマだか知らないけど、ここは俺の城だ。俺はお前を呼んだ覚えは無い!」

更に睨む。


カイン「・・・」

更に俯く。


「帰れ!」

シッシって感じで、右手の甲を向け横にふる。


ルシー「主様、失礼な奴ですね。殺りましょうか?」

ルシーが魔力を高めた。


カイン「ひー。」

カインは震えて怯えている。


ライゾウ「そうだね。殺っちゃおう。配下にしてください。っていう話だと思ってたけど、配下になれって事でしょ。」

ライゾウも雷を身体に纏わせる。


婚約者達「そうそう。」

婚約者達は急に冷たい視線になった。


カイン「今回は助かったのじゃ、誉めて使わす・・・。」

俯きながら言う。


「そう、分かった。じゃあ帰れ。」

更にシッシッと手をふる。


カイン「我は樹海で最上位の聖獣じゃぞ。」

俺を見る。


「レイ、どうなの?」

レイを見て尋ねる。


レイ「まあ、聖獣としては中の上って所かしら。」


カイン「ぐぬー。お主に何が分かるのじゃー。」

「え!レイは精霊王だよ。分かるでしょ。」


カイン「精霊王!?」

レイは精霊王形態に変化した。

神々しい姿が現れる。


カイン「・・・」

レイ「聖獣の格はライゾウや四聖獣の方が上です。」


カイン「四聖獣・・・」

「ふーん。四聖獣召喚!」

カイン「!?」


四聖獣が召喚された。

朱雀「主様、どうされました?」

「いや、こいつが樹海で最上位の聖獣だから、俺に配下になれって暗に言い出してさ。四聖獣とどっちが格上か確認だよ。」


青龍「失礼な奴ですね。我々の方が上に決まってます。」

白虎「殺りますか?」

白虎がカインを睨む。

玄武の尻尾の蛇がカインに絡み付く。


カイン「ひー。不死王、精霊王、四聖獣、ヌエ、古龍・・・。

謝るのじゃー。眷属になるのじゃ。許してたもう。樹海の王の称号も譲るのじゃー!」


「眷属になるのは良いけど、ここはプライベートルームだから帰ってね。家族意外はあまり入れたくないんだ。」


カイン「帰りたいのじゃが・・・家が無いのじゃ。」


「はぁ~。ライゾウ、精霊の泉に案内してくれ。」

カインを眷属化すると、ライゾウはカインをくわえて、精霊の泉に連れていった。


「朱雀、青龍、白虎、玄武有難う。」

御礼を言うと、四聖獣を送還した。


と言うわけでいつの間にか『樹海の王』になっていた。


ルシーとレイ、四聖獣、ライゾウ、リザが恐くて謝ったことが釈然としないが、まあいいか。


「ところで、ルシーさんは何でここに?」

ルシーを見る。

「あはw婚約者の末席に加えてください。」

ルシーは正座をし、三つ指をついて頭を下げてお願いしてきた。


「ふむ。」

婚約者の皆さんを見る。


ハク「まあ、末席と言ってるから、良しとしましょう。」

他の婚約者も頷くので、許可しました。


さあ、みんなで寝ましょうか。本日はここまで。

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