第28話 VSオーク軍(その1)
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いつもの城のリビング。
3人掛けソファーの真ん中に座っている。
右に人化のハク、左にレイ。
ヌエに進化したライゾウは、30cmの大きさになって部屋でゴロゴロしている。
ヌエは顔は狒々、胴体は狸、手足は虎。尻尾は蛇。
30cm時はヌイグルミにしか見えず。
ヒナのモフモフ要員。
ヒナの膝の上にいることも多い。
アリアは向かって右の一人掛けソファー。
ヒナが向かって左の一人掛けソファー。
リザは人化の状態で俺の後ろに立っている。
スパ1とコボミは見えないが呼ぶと現れる。
スラオは部屋の何処かでポヨポヨしてる。
アリアが珈琲をいれてくれた。
テーブルの上に珈琲カップ。
珈琲はダンジョン農業産。
カップはアキート商会で購入。
そのうち食器も作りたいね。
「ライゾウ、エルフと契約していた精霊って、どうなってると思う?」
ライゾウ「精霊の腕輪に封印されたままか、精霊の腕輪が壊れてれば周辺をウロウロしてるかな。」
「コボミと一緒にオーク軍に見つからないように潜入して、精霊の保護と精霊の腕輪の回収をお願い。」
ライゾウ「そうだね。任せて。」
ライゾウはコボミを乗せて飛び立った。
オク1より報告あり。
南東部にあるオークの集落は、全て傘下に入り、オク1の眷属になった。
「拒否した集落はなかったのかね。」
スパ1「拒否した集落は無理矢理眷族化してました。」
「あらー。」
しかし、スパ1に隠し事は出来ないね。
スパ1「オク1は同族を守る為、必死なんですよ。」
ダークエルフの集落をダンジョン化した。防衛はバッチリだ。
湿原はダンジョン化する準備だけ。
攻めてきたタイミングですぐダンジョン化出来るように、集落の前までダンジョン地下道を延ばす。
トロルの集落は、ほぼ壊滅状態だった。
オーク軍に襲われて、逃げ隠れてるトロル達がいたので、保護したとのこと。
オーク軍との戦争が終わったら復興支援だね。
小人、獣人の集落は、聞く耳持たず放置。
ただし、獣人のいくつかの種族は、助けを求めてきた。
傘下に入ったケットシー、ウェアウルフ、猿人の集落はエルフの集落に近く、危機感が高かったようだ。
これらの種族の集落はダンジョン化を行い、防衛の準備はOKだ。
ケットシー、ウェアウルフ、猿人って、厳密には所謂獣人の範疇じゃ無いよね。
ケモ耳モフモフの獣人ももちろん存在する。
むしろそっちのほうが多い。
獣人達は建国していて国王はライオンの獣人だ。
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オーク軍が出撃。その数1万。
小蜘蛛達の情報念話で状況確認。
予想通りオークの集落に向かって来た。
集落のオーク達は、ダンジョンに待避。
籠城した。
オークA「集落がありません。」
集落はダンジョン地下2階に移動し、
地上の集落跡は草原となっている。
オークキングA「どうなっているんだ。」
草原の中央に地下に延びる洞窟の入口がある。
オークキングA「あの洞窟を調べろ。」
オーク軍から10人程度、洞窟に進入。
洞窟はダンジョンであちこちに罠を仕掛けている。
探索スキルのないオーク達は、面白いくらい罠にかかっていく。
落とし穴、落ちた下には槍があり串刺しになる。
仕掛け床を踏むと右や左から矢が飛んでくる。
別の仕掛け床を踏むと天井の岩が落ちる。
一人のオークが命からがら洞窟から戻る。
オークA「洞窟の中には罠があり、私以外全滅しました。」
オークキングA「むむ。中に隠れているのだろう。大勢で一気にいけ!」
オーク軍が100人が洞窟に進入する。
罠に掛かって次々と死んでいくが死体を乗りこえ。
擦れ違い出来ない広さなので、字の通り、死体の上を歩いて前に進んでいく。
洞窟に進入したオーク軍は、いつのまにか半分以下になっている。
暫く進むとT字路になっていた。
ゴブリンA「来た来たw」
ゴブリンAは体勢を低めに槍を構える。
後ろからゴブリンBが弓を引く。
洞窟にはゴブリンの兵士を配置していた。
T字路の別れ道まで進むと左右から矢が飛んできて。
槍で左右から突き刺される。
死体を引きずり寄せ、次のオークが進むと、また矢と槍が左右から突き刺さる。
一人しか通れない広さなので、絶えず4対1での戦いを余儀なくされるため、オーク軍はそれ以上進めなくなる。
オーク軍の一人が洞窟から戻る。
オークA「罠で半数以上戦死しました。奥にはゴブリンがいて、T字路で迎撃されて、それ以上進めません。」
オークキング「むむ。仕方がない、他の集落に進撃しよう。洞窟から戻るように伝えろ。」
ヒナ「ダンジョンの真価がやっと発揮できたわ。」
アリア「たった4人で100人を撃退出来るなんて凄い。」
「まあ、交替要員もいるので、3交替で実質は12人だけどね。そこを突破されても、まだ罠や迎撃箇所も複数用意しているで、人数はもう少し多い。」
オーク軍が進撃していくが、オークの集落はどこも同じだったため、本隊に戻っていった。
洞窟地下に待避していたオーク達は、1万のオーク軍が退却していくのを、眷属念話で見ており、大喜びだった。
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その後、オーク軍はオーク以外の種族にも出撃。
コボルト、ゴブリン、ダークエルフの集落は、オークの集落と同じ状況だったため諦める。
小人、獣人の集落に襲撃を開始した。
小人は妖精とともに籠城し対応、妖精の結界で何とか持ちこたえている。
獣人は野戦で挑むが、大惨敗し撤退。
樹海にちりじりに逃げてゲリラ戦に切り替えた。
蛇王「婿殿、儂は暇だぞ。このまま、亀の様に洞窟に引っ込んでるのか?」
「そろそろ少し反撃しますか。」
ライゾウ「俺も参加するー。」
「ライゾウ帰ってきたんだね。精霊はどうなった?」
ライゾウ「保護して精霊の泉に案内したよ。」
「ありがとう。戦いに参加してくれ。」
希望者を募り、ゲリラ戦に乱入する事にした。
小蜘蛛の監視は今や樹海中に張り巡らしており、オーク軍の行動は手に取るように把握している。
また、ダンジョンの出入口も、あちこちに準備している。
上記前提で少数で行動しているオーク軍の探索隊、獣人を深追いし少数になった隊等を奇襲するため、確実にオーク軍を倒していく。
オーク軍は日に日に人数を減らしていく。
5万のオーク軍からすると微々たる人数だけどね。
オーク軍の戦力強化の目的は阻止している。
逃げる獣人を助けた際、何人か獣人の有力者と知己を得た。
その中で象の獣人ガネーシャは獣人国の伯爵で、獣人国内でも大変力があるようだ。
現在彼は部下とともにダンジョンに避難している。
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ところで、コボ4が亡くなったあと、コボ4パーティーのスラ4、リザ3、アイ4はフリーになっているので、ゴブ1のパーティとした。
ゴブ1もオッドアイになった。
それから、名前の付け方が適当だったので、コボ1~コボ5のパーティメンバーがの数字がぐたぐたになっているので、この際、改名しました。
オク1もオーク領(オークの集落から領に格上げ)の領主なので、スラ1と
エルダードラゴン、魔眼とパーティーを組ませる。
久しぶり眷属情報、主な眷族だけね。
■ 眷属情報 ■
【ヒロトのパーティーと婚約者】
※コボミを除く婚約者を記載。
サトウ ヒロト
種族:人間
ハク(婚約者)
種族:ホワイトゴーゴン(レア)
スラオ
種族:マジックスライムキング
レイ(婚約者)
種族:ドルアード(精霊種)
リザ(婚約者)
種族:エルダードラゴン
アイ
種族:魔眼
ライゾウ
種族:ヌエ(精霊種)
マサムネ
種族:魔刀
ハピ(婚約者)
種族:セイレンーン
スパ1(婚約者)
種族:アラクネ
アリア(婚約者)
種族:人間
ヒナ(婚約者)
種族:吸血鬼(2世代)
【コボ1のパーティ】
コボ1
種族:コボルトキング
スラ2 → スラ1 改名
種族:スライムキング
リザ1
種族:火竜
アイ1
種族:魔眼
【コボ2のパーティ】
コボ2
種族:オルトロス
スラ3 → スラ2 改名
種族:スライムキング
リザ2
種族:水竜
アイ2
種族:魔眼
【コボミのパーティ】
コボミ(婚約者)
種族:スキュラ
スラ6 → スラ3 改名
種族:スライムキング
リザ5 → リザ3 改名
種族:闇竜
アイ3
種族:魔眼
【ゴブ1のパーティ】
ゴブ1
種族:ゴブリンキング
スラ4
種族:スライムキング
リザ3 → リザ4 改名
種族:火竜
アイ4
種族:魔眼
【コボ5のパーティ】
コボ5
種族:コボルトキング
スラ5
種族:スライムキング
リザ4 → リザ5 改名
種族:土竜
※ もぐらじゃないよ。
アイ5
種族:魔眼
【オク1のパーティ】
オク1
種族:オークキング
スラ1 → スラ6 改名
種族:スライムキング
リザ6
種族:エルダードラゴン
アイ6
種族:魔眼
【その他のメンバー】
名前不明(蛇王)
種族:バジリスク
リガント
種族:リザードマンキング
リガール
種族:リザードマンキング
名前なし
種族:ネレイス(精霊)
名前なし
種族:フェンリル(精霊)
名前なし
種族:イフリート(精霊)
名前なし
種族:レイア(精霊)
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