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魔物使いの異世界大陸平定記  作者: ボルトコボルト
第一章 深淵の樹海
25/260

第25話 エルフとの開戦

ブックマーク登録していただいた方、

有難うございます。


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拠点に戻って主要メンバーを召集。


会議だ。報連相は大事だね。


ハク、レイ、ヒナ、リザ、コボミ、アリア、ハピ、スパ1と婚約した事を伝える。


彼女達はニコニコしながら人化の状態で会議に参加。


次に建国することを伝える。

国名はまだ決めていない。


コボ1、ゴブ1、オク1はコボルトキング、ゴブリンキング、オークキングにそれぞれ進化。各種族の長となるので領主とした。


ヒナはダンジョンの領主、及び内政を任せる。

うちの内政はダンジョン頼りだからね。

異世界転移者として内政チートを期待。

アキート商会使用人を数名補佐につける。

ホムンクルス、オートマタ、ゴブ11~13のダンジョンに従属している魔物は当然ここに配置。

奴隷のドワーフ、小人、ダークエルフ、獣人もここ。

奴隷のリザードマンはリガント将軍の配下だよ。


アキートは外務大臣。

アキート「え?外務大臣?」

ビックリしてたけど、外交全般ね、手始めに三国同盟の締結を任せる。

アキート商会使用人から数名配下とした。

護衛としてオルトロスに進化したコボ2のパーティーをつける。

婚約の式典も任せた。頼むよ。


オルトロスって犬だっけ?

牛の番犬だから犬だね。

双頭の黒い犬、尻尾は蛇。

速度増加のスキルで速く動ける。


アキート商会は番頭に引き継ぎ。

アリアを除く傭兵団メンバーも商会に配置。

アリアは婚約者として俺と一緒にいる。


傭兵団メンバーはレベルアップが微増で、流石に魔物と戦闘はきつかったらしいので、立候補してきた。

護衛を兼ねて商売も覚えてもらおう。


まあ地龍に進化したリザードの竜車とリガント将軍が連れてきたワイバーンで移動すれば、護衛は不要だけど。


魔物は人間の国と商売出来ないからね。


樹海内の商売はコボルト、ゴブリンから配置した。


スパ1に諜報部隊及び繊維産業を任せた。

裁縫おばさんと眷属100匹、小蜘蛛が所属。


農業はレイ、実働はコボルト、ゴブリンから選抜。

コボルトが酪農、ゴブリンが農業って感じ。


精霊達は、

ウンディーネがネレイス。

シルフがフェンリル。

サラマンダーがイフリート。

ノームがレイアにそれぞれ進化。

フェンリルが白い狼。

それ以外は人間の姿だ。

大きさはある程度自由なんだって。

通常は30cmぐらいの大きさで空中をフワフワしてる。


ダンジョンのDP交換リストに『精霊の泉』っていうのがあったので、交換しダンジョンの中に配置。

ここが気に入ってよく遊んでいる。

何かあったら呼んでねー。と言ってた。

何百年も奴隷以下の契約を強いられていたので、自由にしてもらってる。

時々、狩りを手伝ったりもしてる。


軍事はリガント将軍。

残った眷属達とリガント将軍の腹心の部下はここね。


腹心の部下は、リザードマンとヴォジャノーイ(蛙人)、河童、コカトリス、ラミア、大蛇等わりと多種族。


拠点はダンジョンだけど、体面を保つため、始めにダンジョンに入った洞窟の上に小さめの城を建てる。


洞窟の上もダンジョンとした。

ダンジョンだから城も直ぐ建つ。


そして俺とそのパーティーメンバー等は基本ここに住む。


アキート商会の建物も近くに移動。


住宅や商店、宿屋、飲食店も配置し、城下町風にした。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


そろそろ、ゴブリンに拐われていた者達も落ち着いてきたので、コボミ、コボ4、コボ5が手分けして付き添い、出身の各集落へ戻している。


集落に戻らず残りたいと言っている者も一定数おり、その者達は国民として迎え入れる。


コボ4、コボ5もコボルトキングに進化している。

進化前のスキルが残っているので、コボ4はハンター、コボ5は魔法使い寄り。


スラ4、スラ5はスライムキング。

リザ3は風竜、リザ4は土竜どりゅうに進化。


冒険者が数十人「国に帰りたくない」って残っていた。

食事が美味しいので、帰りたくないのか。

拐われていた人もこの中にいるようで、

苗床にされていたのかな?

それだったら帰りたくないかも。

まあ、深くは追求しないことにしよう。

そして俺の国の国民になった。

働き先はヒナに任せた。


拐われていた中にエルフがいた。

精霊契約をしていない少女数人。

コボ4がエルフの集落に付き添って行った。















スラ4から緊急連絡が入った。

スラ4(コボ4がエルフに殺されました!現在エルフと交戦中です。)

「え?」

何?何言ってるの?はあ?どういう事?

一瞬何を聞いてるか分からない。

だってコボ4はコボルトキングだよ。

・・・・・

とにかく急ごう。

眷属共有で位置を確認。

(みんな緊急連絡を聞いたか?行ける者は現場に急行!)


「リザ!頼む。」

リザに乗って現場に飛んでいく。

何も言わなくても、

右手にハク。

左手レイ。

腰に魔刀に進化したムラマサ。

身体にマジックスライムキングに進化したスラオ。

ヌエに進化したライゾウも同行していた。


現場に到着。

エルフの弓がスラ4に雨の様に降り注いでいる。

スラ4はコボ4の遺体を守っている。

コボ4の胸にエルフの矢が突き刺さっていた。

リザ3は風のブレス、風魔法で攻撃してる。

エルフ達の風の精霊がそれを防御していた。


怒りで我を忘れて、エルフの真ん中に飛び降りた。

ムラマサを抜刀しする。

エルフ達を斬り捨てる。

「なんでコボ4を殺したー!」

俺は泣き叫んでいた。


エルフ達の矢、ナイフが何本も俺に当たるが、スラオの膜を通して刺さる事はなかった。


エルフA「今度は人間か!コボルトごときが、我々高貴なエルフを助けたなんて事はあってはならない。」

「はあ?ふざけるな!」

一瞬で話をしていたエルフに飛び込む。

ムラマサで首を斬り払う。


エルフB「人間の分際で我々エルフに刃を向けたな!」

弓を構えたエルフBの頭をリザの爪が破壊する。


「エルフ!許さないぞ!我が国への宣戦布告と受け取る。貴様らは皆殺しだ。」

エルフC「国?宣戦布告?何を言ってる。人間ごときが!」


ライゾウ「エルフごときがー!赦さん!」

ライゾウの雷撃がエルフ達に降り注ぐ。


コボ1、コボ2、コボミ、コボ5、ヒナ、ハピ、スパ1、リガント将軍の軍が順次到着し蹂躙していく。


エルフC「不味い!撤退だ!」

エルフは風の精霊の魔法で周りを吹き飛ばし、飛んで行った。


俺達はエルフ達を追って行く。


エルフの集落には結界が張ってあった。


エルフ達は結界をすり抜けて中に入って行った。


俺達は跳ね返されて中に入れない。


みんなそれぞれ攻撃をしたが、結界はびくともしない。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


コボ4の亡骸を抱えて城に戻った。

エルフの矢はコボ4の魔石を直撃していた。


リザ3から状況説明を受ける。

みんな俯いて聞いている。


コボ4のパーティーは拐われたエルフの少女数名に付き添いエルフの集落に向かった。


エルフの里に近づいたとき、エルフの少女達は走り出した。


そして、エルフの矢がコボ4の胸に刺さっていた。


前触れもなく、気配もなく、いきなり矢を撃ってきた。


油断していた。


致命傷だった。


悔やみきれない。


リザ3は「ゴブリンに拐われた少女達を、助けて来たのに何の真似だ!」


エルフ「コボルトごときに用は無い。偉そうに助けただと。」


リザ3はブレスを吐く。


エルフ「風竜ごときのブレスは効かん。」


そのうちエルフが集まってきて戦闘になったとのこと。


なんだろう、意味が分からん。

拐われた少女を届けただけなのに、攻撃してくるなんて。

なんでコボ4が殺される必要がある?

しかも問答無用で、油断も何もないでしょ。

頭にきた。


「エルフとの戦端が開かれた。コボ4の仇を取るぞ。」

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4/28 1:24 誤字修正しました。

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― 新着の感想 ―
[一言] いくらキングでも武器防具がショボくて更にウン十人ウン百人相手に大立ち回りしたところで負けるでしょ馬鹿(笑)
2019/11/18 15:30 退会済み
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