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魔物使いの異世界大陸平定記  作者: ボルトコボルト
第一章 深淵の樹海
23/260

第23話 VSゴブリン軍(その3)

ブックマーク登録していただいた方、

有難うございます。


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評価が上がり、モチベーションも上がりますので

宜しかったらお願いします。

ゴブリンキングがいる本隊が駐留している北の集落に向かう。


俺は2mになっているリザに乗って進む。

リザの頭に50cmのライゾウがとまっている。


ウンディーネ、シルフ、サラマンダー、ノームも50cm程度の大きさで俺の周りをふわふわ浮かんでついてくる。


エルフと契約していた数百年は、全くレベルアップ出来なかったので、今回レベルアップをして大喜びだ。


進む度にその地下のダンジョンの道も延びていく。


戦闘している場所をダンジョンにしたい為だ。

戦闘開始後その地域一帯をダンジョン化する作戦。


本隊の攻略は慎重に、後は迎撃された場合、戦場が集落になるとは限らないので、臨機応変に対応で来るようにね。


リガール「とうさん!リザードマンジェネラルに進化しました!力がみなぎるようです。」


リガント「おお!それは良かった。儂と同じになったのう。

ヒロト殿のスキルは恐ろしいのう。

一度の戦闘で新兵も歴戦の猛者になってしまう。

リザードマンソルジャーのリガールがリザードマンジェネラルになってしまうとは。

兄のリガリアはリザードマンナイトだから、一気に抜かしたのう。」


父子の会話を聞いていた俺は、コカトリスに乗っているリガントに並走して、話しかけた。

「歴戦の猛者は言い過ぎですよ、リガント将軍。左目はいつから失明したのですか?」


リガント「ヒロト殿、かれこれ20年ぐらい前になるかのう。」


「片目だと遠近感がつかめないので、不便でしょう。」


リガント「そうなのじゃ、一瞬で勝負をつけないと、危ないときはあるのう。」


「これから決戦になります、憂いは無い方が良いので、左目を入れませんか?通常の目より戦力UPしますよ。」


リガント「むむ、そんな事も出来るのか?」


「はい、但し俺の眷属なので、俺と敵対する時は使えませんがw」


リガント「がははは、それは要らぬ心配じゃ。分かった良しなに頼もう。それと儂も眷属にしてくれ。」


「え、それは大変嬉しいのですが、蛇王様に断らなくても宜しいのですか?」


リガント「良いのじゃ、それも選択肢の1つとして、儂の判断に任されておる。

念話もあると便利そうだしのう。

レベルアップも速いし、ゴブリンキングを倒せば進化出来そうじゃ。

蛇王様も羨むだろうて。」


「それは、有難い。では早速。」


俺は今回の戦いで進化した、まだ名もないイビルアイをリガント将軍に憑依させ、リガント将軍を眷属化した。


リガント将軍はオッドアイになり、目を上から下に斬られたような傷は残っているが、目を開いている。


リガント「おお!見える、見えるぞ。そうか鑑定、魅了も使えるのじゃな。」


「その上、イビルアイも進化すれば更にスキルが増えていきます。」


リガント「おお、有難や。ん!なんだか力がみなぎるぞい。急にステータスもアップしたようじゃ。」


「それも、俺のスキルです。眷属になるとステータスが2倍になります。」


リガント「それは凄いのう。ヒロト殿、儂の事はリガントと呼び捨てにしてくれ、口調も部下に対する口調が良いじゃろう。配下に敬語では示しがつかん。」


「分かった、リガントこれからも宜しく頼む。」


リガント「承知いたしました。」


敵の斥候が出ていたらしいが、小蜘蛛達が見つけてコボミ達が倒していく。

情報は与えないようにしないとね。


スパ1が近くに現れた。


スパ1「主様、私もアサシンスパイダーに進化出来ました。

有難うございます。

それはさておき、ゴブリンに動きがありました。

2000、2000、3000の3隊に分かれました。

3000が本隊の集落で待機。

2000の2隊は東西に別れて進軍。

本隊に攻撃された際、左右から襲撃するつもりです。」


「報告有難う。

戦術の基本は分散に対して、各個撃破だからなあ。

スパ1、東西に分散した部隊は何処に向かっている?」


ゴブリンの集落は数十ヶ所あり、場所を特定すため、便宜上Gー01から番号を振って管理していた。

ちなみにコボルトの集落はKー01、オークはの集落はOー01から番号を振っている。


スパ1「西はGー12、東はGー17です。」


念話で地図を共有する。


「近いところからGー17の敵を撃破し、Gー12を撃破、本隊の順だな。」

(全軍、進路をGー17に変更!Gー17、Gー12、本隊の順で撃破しながら進軍する。)


リガント「主殿の眷属間念話は凄いのう。

進軍しながら作戦会議もできるのじゃな。

戦争のやり方や難易度がガラッと変わるのう。

ところで、お若いのに戦術も理解しておるようじゃが、誰かに師事しておったのかのう?」


「眷属になって貰ったから隠し事はしないで全部話しますが、俺は異世界転移でこの世界に来ました。

元いた世界では、過去の戦いの情報等を共有し、誰でも何時でも取得出来る環境がありました。(インターネットだけどね)

興味があれば知識はすぐに深まります。

後はゲーム等で感覚を磨いたりですかね。

(将棋やチェスだね)」


リガント「ほほぅ。ゲームも興味深いのう。」


さて、そろそろGー17に到着しそうだ。


「スパ1、Gー17に向かっている敵の動きはどうだ。」


スパ1「伏兵としての部隊なので、進軍は遅く、まだまだGー17の到着に時間がかかりそうです。」


「今どの辺りを進軍しているか、全員に地図を念話で見せてくれ。」


(今表示している場所に敵軍がいる。Gー17に入る前に奇襲する。足の速い者、空を飛べる者は敵の横から攻撃だ!その他は正面からこのまま敵に当たるぞ!横からの奇襲の指示はコボ1、正面から攻撃の指示はリガントで、・・・進撃開始!)


ヒナがダンジョンを敵軍に延ばす。

(敵軍の現在地一帯ダンジョン化完了!)


コボルト部隊、ワイバーンに乗ったリガール、ハピ、キラービー部隊(キラービーナイトに進化済み)等は敵ゴブリン部隊の横から奇襲。


敵は慌てて総崩れ。

湿原の部隊、オーク、スライム、リザード、ダークエルフ、蜘蛛、その他の部隊が総崩れのゴブリンに襲いかかる。


(敵の死体は、ダンジョンで吸収!このままGー12も同様に進撃だ!)


敵は這う這うの体で逃げ出した。


レベルアップのメッセージが流れ出す。


そのままGー12に向かう敵軍にも同様に進撃。


Gー12に向かう敵軍にも壊滅的な大打撃を与え、レベルアップメッセージの流れが止まらない。

DPもドンドン増えていく。


(よし、敗走した敵軍が本隊と合流する前に、本隊にもこのまま進撃だ!ハク、コボミ救出を頼んだぞ。)


敵本隊の集落に向かう。

伏兵はいない事を確認。

集落をダンジョン化。

同時に空から魔法攻撃を開始。

地上からも魔法攻撃を開始。

敵ゴブリンからも魔法の反撃。

空からの奇襲と魔法を使える人員が少ないので反撃は散発的。

その後全軍が敵集落に雪崩れ込む。


同時にハク、コボミパーティーが集落に侵入。

あらかじめ救出者の監禁場所を把握出来ているため、スムーズに救出を行った。


ゴブリンキングの所在は小蜘蛛からの連絡で把握している。


俺達は空からゴブリンキングの背後に降り立つ。


上空からリザがブレス。ライゾウが雷撃。

シルフがウインドカッター。

サラマンダーがフレイムランス。


それぞれゴブリンキングに放った。


ゴブリンキングは微動だにせず、振り返った。

身体中焦げた趾があるが、大きなダメージは無さそうだ。


ゴブリンキング「貴様が、我の軍団に損害を与えた奴等の親玉か。」


俺は無言でムラマサに柄に手をかけ対峙した。


ゴブリンキングは大剣を振りかざす。

踏み込みながら大剣を降り下ろす。

俺は右にかわす。同時に抜刀。

ゴブリンキングの手首を下から切り上げる。

ゴブリンキングは大剣を落とすが、

右足で俺の腹を蹴りあげた。

革の鎧の胸当てがへこむ。

吹っ飛ばされた。

しかし鎧下のスラオのスキル、物理耐性でダメージが軽減されるため、痛みはそれほどでもない。


俺は立ち上がる。

ゴブリンキングは落ちた大剣を拾う。

手首は元に戻っていた。


骨は切断出来なかったみたいだ。

傷はすぐ塞がるか。

欠損はどうかな?


ゴブリンキングは八双に構える。

踏み込みながら大剣を横薙ぎに払う。

俺はバックステップでかわす。

大剣の振り終わりに合わせて。

ゴブリンキングの指を斬り落とす。

ゴブリンキングは大剣を落とす。


(スラオ、細長くなってムラマサに沿ってくれ。

目にムラマサを突き刺すから、頭の中で、フレイムボムだ)


中段に構えゴブリンキングと対峙。

ゴブリンキングが右腕を振り回す。

タイミングを合わせてムラマサをゴブリンキングの目に突き刺す。


スラオは身体の一部を細長くして、ムラマサを伝う。

ゴブリンキングの目の中に侵入しフレイムボム!

爆発音とともに耳と目、口より煙が漏れる。


ゴブリンキングは倒れた。


リザ「倒したのですか?」

「いや、レベルアップのメッセージが流れないので生きてる。

脳が爆発して動けないだけらしい。

多分このままだと回復するよ。

スラオ、口から侵入して、魔石と心臓を千切り採ってきて。」


スラオが口から侵入して少しすると、

レベルアップ、進化のメッセージが流れ出した。

スラオは無事口の中から出てきて、

ゴブリンキングを影に収納。


ゴブ1が走りよってきた。

ゴブ1「主様、ゴブリンキングが死んで、ゴブリン達の眷属化が解除されました。それで・・・」

「分かったよ、生き残ったゴブリンはゴブ1の眷属にするといい。」

ゴブ1「有難うございます。」


ゴブ1はゴブリンを眷属化していく。

(みんな!戦いは終わった。ゴブリンはゴブ1の眷属とする。

抵抗するゴブリンがいたら拘束してくれ。)

俺はゴブ1をチラッと鑑定。

(ゴブ1がめでたくゴブリンキングになったので、問題無いはずw)


他のみんなも進化してるな。楽しみw

いつも読んでいただきありがとうございます。

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4/28 1:09 誤字修正しました。

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