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魔物使いの異世界大陸平定記  作者: ボルトコボルト
第一章 深淵の樹海
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第21話 冒険者ギルドVSゴブリン軍

ブックマーク登録していただいた方、

有難うございます。


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宜しかったらお願いします。

リザ、ライゾウに乗って拠点に戻ってきた。


ハクは蛇王に湿原に滞在するよう言われていたが、戦いがあるため一緒に帰って来た。


本音は、

ハク「ヒロトと一緒にいたいし。

じめじめした湿原が嫌なのよー。」

だって。


後の理由の方が重要そうだw


蛇王の兵士達は拠点に向かっているが、到着には時間がかかるようだ。


リガント将軍とリガールだけ、ワイバーンに乗って一緒にきた。


事前に情報共有、作戦会議をするためにね。


まず、拠点で一休みだね。


リガールは蛇王の湿原にて眷属化済み。


「さて、ハクさんどうして婚約してる事になったw」

ハク「あはは。ごめんなさい。

先にヒロトと話すべきでした。

怖かったので回りを固めちゃいました。

リーブルに婚約してるって言わせた。えへ。

あと、あと、ヒロトの回りに女の子集まりすぎ!

焦っちゃうよー。」

うん、そういえばハーレム化してきた気もするな。


「まあ、嫌ではないし、むしろ嬉しいんだけど。

次は相談するようにね。」

ハク「はい!」


(眷属全員に報告!ハクと婚約しました!

色々あるかもだけど、ゴブリン討伐が終わってからね。以上)

まあほとんどの眷属は知っていたのか、婚約自体を知らないのか、あまり反応はない。


レベルが高い眷属達からは、おめでとうって念話が飛んでる。


リザ、レイ、コボミ、ハピと他の眷属から聞いたアリアさんは表面は祝福しているが、微妙な顔をしていた。


リガント将軍に魔族の話を聞いてみた。

明らかにゴブリンの数が多すぎるので、

魔族の計略の公算が大きい。

自然に増えて出来る数ではない。

動きが計画的。

魔王軍団の四天王の一人

「魅了のルシー」が魔物使いのスキルを

持っているので怪しい。

蛇王はルシーの仕業と確信しているらしい。


うーん。これは、将来魔王軍と戦う事になりそうだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


作戦会議をしましょう。


うちの部隊編成は、

コボルト部隊200、隊長コボ1。

オーク部隊60、隊長オク1。

スライム部隊700、隊長スラ1。

リザード部隊450、隊長リザ1。

アイ部隊200、隊長アイ1。

蜘蛛部隊100、隊長スパ1。

蜂部隊100、隊長ビー1。

救出部隊6、隊長ハク。

 *コボミパーティーとハクに救出を優先で動いてもらう。

その他部隊約130、隊長ゴブ1。

俺のパーティー6。

 *俺、レイ、スラオ、ライゾウ、リザ、ムラマサ。


ヒナは別の任務があるので単独行動、心配だからコボ2パーティーを護衛でつけようか。


戦いが始まるまでは、眷属を増やし続ける。

食糧は今まで備蓄していた分でまかないたいな。


うちの部隊以外で、

ダークエルフの集落から100、隊長グレンシー。

蛇王の兵士3000、隊長リガント将軍。


「グレンシーさん、今回は有難うございます。」

グレンシー「いえいえ、ダークエルフの集落から拐われた女性がいるので、他人事ではないです。我等だけでは、太刀打出来ないのでこちらこそ助かります。」

すごくいい人だった。


グレンシーさんは黒髪、黒目、黒肌のエルフ。

やせ形。モデル体型。身長190cm。

・・・男だよ。


俺のパーティーとコボミ、ヒナと各隊長が集まり作戦会議を始める。


地図上に小蜘蛛達がまとめたゴブリンの配置、数を元にした駒をのせていき、全員で俯瞰する。

ゴブリンキングのいる場所は把握できていて、小蜘蛛が見張っているが、ルシーはまだ見かけていない。

但し、ゴブリンキングは魔道具で誰かに状況報告をしているので、魔王軍の関連は確定かな。



数は揃ったが、うちの戦力の大部分はレベルが低いので、レベルアップが必須。


どこかで一度闘ってレベルアップ後に大規模な戦闘にもっていきたい。


念のため大規模な戦闘は、ダンジョン化した場所で行う事で、数の不利も解消したい。


その戦闘の隙を狙って、女性を救出。


ゴブリンキングを俺のパーティーが倒す。


大まかには、こんな流れで戦う事にして、細部を詰め始めていると。


スパ1「主様、緊急連絡があります。」

「お、スパ1は話せるようになったんだね。内容を聞こう。」


スパ1「いよいよ冒険者ギルドがゴブリン討伐するそうです。

日程は5日後。冒険者300人。

隊長は災厄のゼータ。

ギルドでは依頼が全く対応出来ず、

ギルドも領主も国も事態を重くみて、

国中のギルドから冒険者を集めました。

Sランク冒険者も数人エントリーしています。」


「300?少なすぎるね。」

スパ1「どうやらゴブリンの数を500と見ています。」


「情報収集が杜撰なんだね。

町の近くにいた本隊じゃない500程度の群れを発見して、

本隊と勘違いしたんだろう。

Sランク冒険者もいると言うし、お手並み拝見だ。」


「明後日には蛇王様の部隊も到着するから、冒険者達の討伐に絡めて戦いを進めた方が良さそうだ。

スパ1引き続き情報収集を頼む。

特に冒険者ギルドの戦略は知りたいな。」


冒険者の討伐までの間、

蛇王の部隊が到着するまで、レベル上位の部隊とダークエルフの部隊で連携を確認しながら、リガント将軍に部隊を訓練してもらう事にした。


蛇王の部隊が到着したら、全体で連携確認と訓練を実施する。

訓練はリガント将軍にお任せ。

うちの隊長達も勉強になるね。


みんなダンジョンで生活してもらってDPを稼ぎ、ゴブリンの集落や戦闘になりそうな場所をヒナにダンジョン化してもらう。


そういえば、キラービーは分蜂しました。

新しいキラービークイーンは拠点護衛に残ってもらいます。

キラービーナイト50はダンジョンに残し、

普通のキラービー50をビー1が連れていく。

新旧クイーンはキラービーを生んで、戦力を増やして貰います。

ビー1に新しい巣に住むのは戦闘後にしてもらう事にしました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


冒険者ギルドのゴブリン討伐開始の日になりました。


斥候をだして、冒険者達が樹海に入ってきた。


俺は小蜘蛛で近くから監視。

遠目で上空から直接見る。


状況は念話で各隊長に共有。


眷属化していないリガント将軍にはリガールを、ダークエルフのグレンシーにはハピを着けた。


ガリア町から一番近いゴブリンの集落。

500のゴブリンが駐留中。

ここもダンジョン化済みw


冒険者ギルドが集落を襲う。

ゼータ「古の約定に基づき、契約を履行せよ!ゼータが望むウンディーネよ、津波で全てを洗い流せ!」

精霊の腕輪から精霊ウンディーネが登場。

ウンディーネの魔法で大津波が起きて集落が流される。


レイ「酷い!こんなところで大津波を起こしたら、魔力を使いきっちゃうわ。嫌がっている精霊に無理矢理魔法を行使させてる。」


ウンディーネは消耗した様子で、背中を丸めて精霊の腕輪の中に消えていった。


レイ「あぁ~、精霊をこんなに酷使するなんて!」

ゴブリン達は、津波に流されて、ほとんどが倒れている。


「精霊達も助けたいね。」


冒険者A「ひゃっほー!」

冒険者たちはゴブリンを蹂躙。

倒したあと解体し、魔石を身体から切り取っていく。


冒険者A「流石災厄のゼータ、一発でゴブリンどもは壊滅だ。」

冒険者B「今まで、依頼を全く出来なかったが、今回参加して良かったぜ、稼ぎ放題だな。」

冒険者C「全くだw」


冒険者たちが魔石をとっていると、集落の周りから不気味な足音が聞こえてきた。


冒険者C「なんだ、なんだ。」

冒険者A「罠か!」

冒険者が辺りを見回していると、

集落の周りからゴブリンが溢れてきた。

その数3000。

10倍の数に冒険者達は圧倒されていく。


その中で3人の冒険者がきた道に向かって

ゴブリンを倒しながら進んでいく。

その後をゼータもついていく。

冒険者D「ゼータさん、これはゴブリンに嵌められたな。調査不充分だ。報酬倍だぜ。」

ゼータ「うむ、分かった。どうみても3000はいる。ここは逃げるのが先決だ。」


ゼータ「古の約定に基づき、契約を履行せよ!ゼータが望むシルフよ、強風の道を作れ!」


精霊の腕輪からシルフが現れると、ゼータの前に強風が吹いて、前にいるゴブリンを飛ばしていく。


あの3人がSランク冒険者かな?


「呪文を唱えないと魔法を放てないの?」


レイ「精霊の誰になにをさせるか、指示を出しているのかな?」


ライゾウ「人間は呪文を唱えないと魔法を使えないんだよ。

精霊や魔物は呪文を唱える必要がない。

魔物は喋れないしね。」


「あちゃー。じゃあ俺がスラオやライゾウに、魔法を使って貰った時、周りの人は驚いただろうね。」


ライゾウ「そうだよ。無詠唱なんて、よっぽど高位の魔法使いしか出来ないよ。」


ゴブリンジェネラルが3匹、ゼータ達の行方を遮る。


ゴブリンジェネラルA「ここから逃げられると思うなよ。」


冒険者Dは、一瞬のうちにゴブリンジェネラルAに接近し、剣を横に薙ぎ払う。


剣がゴブリンジェネラルAの鎧脇腹部分に当たるが、剣は鎧を切れない。


ゴブリンジェネラルAが冒険者Dを袈裟斬りにした。


冒険者Eが弓でゴブリンジェネラルAを狙う。

冒険者Eの後ろの影から、ゴブリンジェネラルBが現れて、冒険者Eの胸を背中から突き刺した。

ゴブリンジェネラルB「よそ見はいけないな。」


ゼータ「古の約定に基づき、契約を履行せよ!ゼータが望むシルフよ、強風で我を吹き飛ばせ!」


ゼータは冒険者Fの背中を蹴飛ばした。

冒険者FはゴブリンジェネラルCの前に倒れた。


ゼータ「俺が逃げ切る時間を稼げ!」

冒険者F「ゼータ!待ちやがれ!」


ゼータは強風に乗ってゴブリンの包囲を抜け出した。


シルフも消耗した様子で、背中を丸めて精霊の腕輪の中に消えていった。


ゼータは来た道を走る。


俺はゼータの前に飛び降りた。


「待てよ。」

ゼータ「誰だ!・・・黒髪、オッドアイ。貴様ヒロトか?」

「ご名答。」

ゼータ「そこをどけ。」


「逃がさないよ。」

ゼータ「古の約定に基づき、契約を履行せ・・・。」


俺はムラマサを抜刀しながら横薙ぎに払い、ゼータの左腕を精霊の腕輪ごと斬り飛ばした。

返す刀でゼータを袈裟斬りにした。


精霊ウンディーネ、シルフ、サラマンダー、ノームが現れていた。

ライゾウ、レイ「「助けに来たよ。」」


ライゾウ「嫌なエルフの奴隷は、もう終わりだ。

俺と一緒に自由になろう。」


ライゾウとレイは精霊達に俺の眷属化の事を説明。


エルフの契約とは異なりレベルアップ、進化し易くなることを話した。


「強制はしない。ここから逃げるのもいいし、俺達の仲間になって一緒に戦い成長するのもいいし、あなた方の自由です。」


ウンディーネ、シルフ、サラマンダー、ノームは俺の眷属になった。


ウンディーネとシルフにMPを分配し回復するとゴブリンの集落に戻る。


次は俺達とゴブリンの戦いだ。

いつも読んでいただきありがとうございます。


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