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魔物使いの異世界大陸平定記  作者: ボルトコボルト
第5章 南の王国

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第200話 VS南の王国(その4)

悪魔キマリスに進化した剣聖オニバルは饕餮トウテツを倒した。

「オニバル!やったな。」


俺はオニバルに駆け寄り握手した。

俺の周りにいた皆もオニバルに駆け寄る。

そして皆は拍手をした。


オニバル「はい。」

「その黒刀は凄いな。」


オニバル「生大刀いくたちと言う神刀です。」

「ムラマサと同じ神刀か。」


オニバル「はい。悪魔に進化した際、持っていた魔剣の日本刀が一緒に進化していました。」


「神斬りのスキルも手にいれたみたいだし、俺を越えたな。」

オニバル「いえいえ、師匠の域にはまだまだ到達できません。」


「いやいや、あんな攻撃は俺でも躱せないよ。」

オニバル「ご冗談を、師匠には敵いません。」


オニバルを鑑定したところ、『剣聖』の称号が『剣神』に進化していた。

「称号も剣神に進化しているぞ。」

オニバル「饕餮トウテツを倒した時に進化した様です。」


「ダンジョンに待避した皆ももとの都市に戻して解散だな。ここにいるメンバーとヒポリュテ、ウィグルは樹海帝国の食堂で祝勝会だ。」


皆「やったー!」


バズ「ヒポリュテ、ウィグルと共に迷宮都市近郊に転移させました。後は各自戻れるでしょう。しかし、今回の戦争でダンジョンポイントがたんまり入りました。」


「兵達はそれでいいだろう。ダンジョンポイントは良かったな。」


バズ「有難うございます。」


「ヴァンスは宰相デレイズと相談して、ヒポリュテとウィグルと共に、今回戦争に傘下した兵士たちに報酬を与えてくれ。」


ヴァンス「ああ、面倒だけど領主の務めだ。承知してるよ。」


俺はスラオのスキルで饕餮トウテツの遺体を闇に保管しバズに声をかけた。


「最後にバズ、この戦場は元に戻しておいてね。」


バズ「承知しました。」


ヴァンス、ヒポリュテ、有翼人国他戦争に出兵した国には、宰相デレイズから報酬を与えて、それぞれの国では祝勝の祭典を行い、兵達にはそれぞれ報酬が与えられた。


その日の夜、樹海帝国の食堂では祝勝会を実施。


ヴァンス達は朝まで飲むんだろうね。


ーーーーーーーーーーーーーーーー

次の日、樹海帝国皇帝の城、いつものリビングでいつものメンバーが寛いでいる。


「スパ1、さて、饕餮トウテツは倒したが、タキーダ辺境伯の軍が攻めてきた大自然はその後どうなっている?」


スパ1「大自然南部のミノタウロス族、西部のグリフォン族、中央部の竜人ドラゴニュート族、東部のコボ4が交戦中ですが、一進一退の状況。北部のアレオン軍が向かっているので好転する見込みです。また、竜王ドラシルの竜達も参戦予定です。」


「ミノタウロス族の族長ミロイド、グリフォン族長リグル、竜人族の族長ドルニカ、スペクターエンペラーのコボ4の実力は高いと思うのだが、一気に殲滅出来ないのか。原因はなんだい?」


スパ1「タキーダ辺境伯軍の巨人の軍隊がいて、簡単にはいかない様です。」


「巨人?」


スパ1「一つ目の巨人サイクロプス、炎を使うギガンテス、百の腕を持つヘカントケイルの軍がいてコボ4達も手こずっています。」


「う~ん。現地に行ってみよう。」

ハク「リザルド父さんも行きたがってたので連れてってね。

戦場に行きたいってうるさいのよ。」


「ああ~。リザルドは戦闘狂だからね~。しょうがない。大自然に来ても良いよって伝えておいて。」

ハク「有難う。伝えておくわ。喜んですぐ向かうと思うわ。」


俺達は大自然の戦場近くに転移で飛んだ。


大自然に飛んだのは南の王国に同行したメンバー。


俺ヒロトと一心同体の仲間。

右目が神眼のアイ。

左手に世界樹のレイ。

身体に悪魔ベルゼブブのスラオ。

左腰に神刀ムラマサ。


そして新妻達。

魔法国女王である魔女のウィーラ。

勇者で異世界転移者であるエルダーリッチのユイ。

ダークエルフ国女王であるダークハイエルフのグレイア。

将軍である亜神ペナンガルのビー1。

砂漠地域の領主であるキラーアントエンプレスのアンナ。

新作連載中です。


タイトルは『仮題)異世界転生したけど魔法が使えず、貧乏で武器も買えないので気功で最強になって無双します。虐げた奴らに復讐だ!』


下のリンクから飛べます。


興味を持っていただけたら

うれしいです。


宜しくお願いします。

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